胸の奥にしまっておいた・・という程のものではありませんが、そういうと少し形になるので。
何十年ぶりに聞きました。
私事ですが、レンタルDVDやCDなどはツタヤDISCASで借りています。
私が利用している「月額レンタル4」というプランは、ひと月4枚まで借りることができます。
たくさん見る人にとって4枚というのは少ないと思います。
しかし、春から9時間半労働をしていると、休みの日に見る元気が残っていません。
幸いにして「月額レンタル4」は返却期限がありません。
その代わり、返却しなければ次のディスクを送ってきませんので、あまりたくさん見ない人には好都合です。
一日9時間半労働というのは、労働時間が長い分、休憩時間も少し多くなっています。
ということは朝、家を出て帰ってくるまで、だいたい13時間半、拘束されます。
また、朝起きてから家を出るまで1時間半はじっくり準備したいものです。
札幌に出てきてから初めはIT関係の仕事をしていました。
IT関係の仕事も労働時間が長いですが、できなくはありませんでした。
しかしあれから十余年。体が歳をとってしまうと、どうも簡単なことではなくなりました。
とにかく、レンタルDVDなどをゆっくり見る時間がないのです。
月に4枚借りることができるプランです。しかし、
今、とても見る体力がありません。
そんなとき、4枚に満たなかった分は翌月に繰り越せます。
今月はあと6枚、借りることができます。
そこで少し余裕のある今夜、何でもいいから見たいと思った映画をリストに追加しました。
いろいろと過去を思い出しながらいるうち、出てきたのが
「愛と死をみつめて」です。
1964年の映画だから、もちろんリアルタイムではありません。
でもなぜかしら歌だけは忘れることなく、心に留まっていました。
それがドラマないし、映画の主題歌であること。
そして不治の病に侵された恋人たちの悲しい話しであることは、幼いながら何となくわかっていました。
私と同世代の方たちは懐かしいと感じていただけるでしょう。
若い世代の方にはぜひ、こんな世界もあったというのを知って欲しいと思います。
(YouTube:katsuya yamamoto)
2018年07月15日
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