コンピューターミュージックの世界（「HOT FASHION」／B'z）: コンピューターミュージックの世界

<< 2024年11月 >>
日	月	火	水	木	金	土
					1	2
3	4	5	6	7	8	9
17	18	19	20	21	22	23
24	25	26	27	28	29	30

2022年07月18日

コンピューターミュージックの世界（「HOT FASHION」／B'z）

皆さんこんにちは。
DAIDAK です。

今日はこの曲を聴いてください。
＜YOUTUBE＞
「HOT FASHION」／B'z＜メロあり＞
「HOT FASHION」／B'z＜音源のみ＞

「HOT FASHION」／B'z＜音源のみ＞です。
ノリ良き曲です。大音量で行きましょうｗ。
とにもかくにもリズム感がなくならないように
細かいところも気を付けました。

ポイントは、ギター16分のリフでしょうか。
ここが歯切れが悪いと全体がべたーっとしてしまうので
あまりディストーションを深めに設定しないでおきたいです。
バッキングはあえてコードを主体に厚みを重視しましたが
若干EQの３kHzあたりを載せすぎましたｗ。
２００Ｈzあたりも、もう少し切っても良かったでしょうか。

ギターソロはもう少し歪をのせた方がよいですね。
リバーブも載せすぎた感じです。
リミッターにあたりまくってますね・・・。
ちょっとしまりがなくなりました。
次回修正していこうと思います。

追記＞＞2022/08/04
　中、後半のCLEANギターにワウを入れて録り直しました。
　申すこし強めにかけても良かったかもですが
　そもそもＨｉがちょっと足りませんね。
　まあ、、、ご愛敬です。

＜YOUTUBE＞
「HOT FASHION」／B'z＜メロあり＞
「HOT FASHION」／B'z＜音源のみ＞

バックのシンセはBRASS系の音源とHIT系の音源を重ねています。
この方が厚みが出て良きですね。
EQではあまり低音を切りすぎないように注意しています。
中間もさほど入れてませんが高音域は倍音が出るところを探りました。

ドラムはもう少しアナログなドラムセットを使用した方がはまると思いますが
あえてスタンダードなセットでいきました。ちょっとHIが出てるかな。
ＨＨはオープンとクローズドの比率を原曲通りに配分したつもりです。
あまり通常は気にしないで感覚で入れるのですが今回は原曲に合わせます。

右側にはベルのパーカッションを配置。
また、左にはシェイカー系のパーカッションとCOWBELLをBATTRY４で。
この辺は原曲通りリズムの維持のために必要かと思います。
パーカッションってリズム維持には大事ですよね・・・。

＜YOUTUBE＞
「HOT FASHION」／B'z＜メロあり＞
「HOT FASHION」／B'z＜音源のみ＞

BASSはIkのMODOBASSの中でも堅めの音が出るBASSを使用しています。
今回は、ギターが結構強いので埋もれないように若干高音をのせています。
SUBBASSはすこーしだけ低音の響きの良いものを載せて厚みを出してます。
NIのREAKTORを使っています。
BASSのEQ補正はMODOBASS上で行いましたが充分効いているかと。

全体的にはうまくまとまったかな？Ｗと思っています。

それでは皆さん今日はこれまで！
また次回SEE YOU！！

＜YOUTUBE＞
「HOT FASHION」／B'z＜メロあり＞
「HOT FASHION」／B'z＜音源のみ＞