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2024年10月14日
コンピューターミュージックの世界(「love me,I love you」/B’z)
皆さんこんにちは。
DAIDAK です。
今日はこの曲を聴いてください。
<YOUTUBE>
「love me,I love you」/B’z
「love me,I love you」/B’z<音源のみ>
「Love me,I love you」を再編しました。
今回もギターをリフ、ソロ共に再録りしてみました。
各音源も変更してます。
<YOUTUBE>
「love me,I love you」/B’z
「love me,I love you」/B’z<音源のみ>
ギターのアンプ類は前回と変えていません。
ORANGEのDUAL TERRORを使用。
CABはMESAの2X12 RECTIFIER HORIZONTALと
ORANGE 2X12 PPC OBを使っています。
ソロGは、MESAをENGLのE412 STANDARDに変更して弾いてます。
ソロはもう少し柔らかいので次回弾いてみます。
ヘッドは共にゲインは中間で6。BASSは5割、MID7、TREBは5.5程。
ソロのREVERBは3.5/10程度で、DECAYは3.5割くらい。浅めです。
DELEYは1/16と1/8で左右をそれぞれ設定して、MIXは4くらいでしょうか。
あとは音の調整で微調整。
<YOUTUBE>
「love me,I love you」/B’z
「love me,I love you」/B’z<音源のみ>
DAW側のギターパートのFX設定はほぼ前回同様ですが
頭にEQを入れて低音を切ってます。
NIのGT_PRO⇒EQ⇒WAVESのRenaissance Compressorを最後。
中のEQはさらに低音20〜200Hzくらいまでは結構カット。
MIDは500Hz〜1KHz、3KHz、5KHZあたりは、少しだけ載せ気味。
さらに12KHzi側も少しのせてます。
これにREVERBとDELEY&コーラスで微調整してます。
マスタートラックはいつも通りの感じで微調整のみです。
<YOUTUBE>
「love me,I love you」/B’z
「love me,I love you」/B’z<音源のみ>
シンセはBRASS系を今回も使用しています。
NIとNEXUS4のBRASSのアンサンブル系の音を3種類重ねています。
ブライト系のアンサンブルをかぶせると倍音が聞こえて良いかと思います。
また1音源だけLOWセクションのアンサンブル音源にしてます。
Low側のアクセントで響きを強調。
PIANOとOrgan系の音源は、NI(NATIVE INSTRUMENTS)です。
PIANOは、Galaxy Vintage DとTHE GRANDEUR。
<YOUTUBE>
「love me,I love you」/B’z
「love me,I love you」/B’z<音源のみ>
今回も、前回同様ですが
UVIのDIGITAL SYNSATIONS1&2の中のDK5SとDS77を使用。
UVIのシンセはとても使いやすく倍音系の音源はとても得意な音源です。
また、音源によっては1個当たりの音源が若干軽いですが
いろいろな音源を重ねてマルチティンバー音源として使えるので
重圧音源になりますのでお勧めです。
<YOUTUBE>
「love me,I love you」/B’z
「love me,I love you」/B’z<音源のみ>
ドラムは、SPD3(SUPERIOR3)を使用していますが
LOW側をもう少し協調してみ増した。
前回はLOWの響きがなかったのでEQ補正しています。
また、HHも少し変更しています。
BASSはWAVESのFINGER BASSのみ使用です。
WAVESのBASSはほんとパワー感あって良いです。
コンプは載せ気味7。ATTACKは少し強め6。
FINGER BASSのLOW BOOSTで低音大目に。
それでは皆さん、今日はこの辺で。
また次回!
<YOUTUBE>
「love me,I love you」/B’z
「love me,I love you」/B’z<音源のみ>
2024年10月13日
コンピューターミュージックの世界(「OCEAN」/B’z)
皆さんこんにちは
DAIDAK です。
今日はこの曲を聴いてください。
<YOUTUBE>
「OCEAN」/B’z
次回LIVE用に再編しました。
ギターリフやソロなど再録りして編曲してみました。
リフは左にバッキング、右中にアルペジオのクリーンと
右よりにアルペジオのドライブを両方入れてみました。
アルペジオのドライブは、サビ2回目のところに各いれてみました。
左右で違うリフにしています。
ギターは比較的コンプ強めに入れてます。6〜7程度でしょうか。
FXの入り口と出口両方に入れてます。
単純に粒感を求めて入れてます。
サチュレーションはハーフくらいでGAINは6程度。
スレッショルドは7程度、リリースは4程度。
コンプのEQは、全体的に高音は下げ気味。4くらいです。
ソロもほぼ同じくらいですが若干EQで高音側を載せてます。
だいたい3.5〜5kHZくらいは若干載せ気味。
<YOUTUBE>
「OCEAN」/B’z
アコギは、原曲とは違うリフで弾いています。
EQで低音の出すぎに注意してカット。
高音域も耳障りにならないようにカット。
エレキとのバランスをみて調整してみました。
STRINGS関係は、NativeInstrumentsとDAIAMOND STRINGSを併用。
共にKONTAKT上で鳴らす音源です。
バイオリンとチェロは少し強めに、BASS系は控え間に。
低音が出すぎてマスターのコンプが当たらないように注意しました。
<YOUTUBE>
「OCEAN」/B’z
シンセ系はあまり使わない曲です。
ピアノのみKONTAKTで使用。手引きで弾いています。
BASSは、Wavesを使用しています。
EQで低音50Hz〜500Hz付近まで少しブーストして載せてます。
300Hz程に山を載せて強調。
2kHz前後も協調で弦の響き用で載せました。
あまりわかりませんがところどころ効果が見られました。
<YOUTUBE>
「OCEAN」/B’z
DRUMは、SuperiorDrummer3です。
高音が出すぎないように、各々EQで補正してあります。
特にHHはついつい高音を出し過ぎでDIGITAL感が際立ちすぎるので
要注意ですねえ。。。。。
どちらかというと、低、中域も載せた方がそれっぽく聞こえます。
それに高音を載せすぎると音源にしたときにノイズに聞こえる場合もしばしば。
高音だからといってEQでさらに載せすぎるのは注意ですねえ。
スネアは低域を200Hz程まで切りました。
500Hz前後を少しのせて、2〜5kHZ周辺は少しカット。
5kHZ以上は少し載せています。ボトムに高音を少し載せた感じです。
感覚だけですが、太すぎず、高すぎず。
マスタートラックはいつものセットで調整してますが
最後にマキシマイザーで調整して音圧をコントロールしてみました。
EQも低域は思い切ってカット。
高音域も出すぎないように気を付けています。
それでは皆さんまた次回!
SEE YOU!
<YOUTUBE>
「OCEAN」/B’z