コンピューターミュージックの世界（おすすめFX第三弾）: コンピューターミュージックの世界

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2022年08月28日

コンピューターミュージックの世界（おすすめFX第三弾）

皆さんこんにちは。
DAIDAK です。

今日はおすすめＦＸ第三弾。
私のよく使用しているFXソフトを各回でいくつかご紹介しています。
参考になれば何よりです。
前回第二弾でも
超おススメなツールをご紹介していきます。
対象は、下記のシリーズの中からのものに限定しました。
＜対象バンドル名＞
?@WAVES　　　「HOLIZON」
?AIK Multimedia　「T-RACKS5　MAX」

?@WAVES 「HOLIZON」内収録
左：PuigTec EQs　　
　　EQですね。
　　とてもシンプルで使いやすいですが、音の変化が結構ピーキーなのである意味わかりやすい。
　　特にHI、LOWの部分が目立つ変化が大きいので最後の仕上げてマスターなどにいれると良いのかも。
　　MIDの変化はちょっとわかりずらいかもですが、HIとLOWの調整具合でMIDも独特な音に。
　　とってもシンプルで使用しやい良いEQです。これもスタンダードですねえ。
右：Renaissance Compressor
　　温かみのあるコンプレッションが特徴でしょうか。
　　調べたら、C1 Parametric Companderと、L1 Ultramaximizerの技術が取り込まれているようです。
　　Renaissance AXXよりも設定が若干細かく、光学式、電子式コンプの切り替えもできます。
　　リリースもとても印象的です。おすすめのコンプの一つですねえ。

?AIK Multimedia「T-RACKS5　MAX」内収録
左：Mic Room plugin
　　マイクのシュミレータ？といっても過言ではないでしょう。
　　スタジオで使用される様々なマイクをこのソフトで試せます。
　　ダイナミック、コンデンサー、リボンなど多岐にわたります。
　　マイクのシュミレータですねえ。面白いですよ。
右：British Channel
　　英国製コンソールのチャンネル・ストリップです。
　　とても自由度が高くいまだに根強く使用されるスタジオツールの１つを
　　ソフト化されていて、満足できる仕上がりが心地良きです。
　　効きはとても良いです。