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皆さんこんにちは。
DAIDAK です。
コンピューターミュージック(DTM&DAW)をするにあたって。
いくつか質問がありましたのでまとめてみます。
<絶対に必要なもの>
?@パソコン(Windows、MACなど)
?ADAWソフト(StudioOne6、Cubase12など)
?Bオーディオインターフェース
?C音源ソフト&マスタリング(シンセサイザやドラム音源、FXなど)
?D英語の知識少々
<どういったものを選ぶ?> ★参考
?@パソコン(Windows、MACなど)
ハイスペックなPCほど良きです。特にCPUとメモリーは高スペックがお勧めです。
下記に私の現在のスペックを参考に記載します。
CPU:AMD Ryzen9 3900X(12core Processor)
MOTER.BOARD:MAG B550 TOMAHAWK(MS-7C91)
MEMORY:DDR4-3200 32GB
GPU:NVIDIA GeForce GT710(ASUSTeK)
ケース:SSDやHDDがたくさん入るケースがお勧め(少し重いですが。。。)
電源:850W
STRAGE:
★主に高容量の音源はSSDへ入れるのがお勧め。
その他軽めの音源はHDD(7200rpm)へ入れています。
MAINドライブ M.2_SSD 1TB
KONTAKT用 SSD 2TB
VST音源用 SSD 500GB
VST音源用 HDD 2TB(7200rpm)
VST音源用 HDD 4TB(7200rpm)
VST音源用 HDD 2TB(7200rpm) BACKUP
VST音源用 HDD 4TB(7200rpm) BACKUP
他音源用他1 HDD 2TB(7200rpm)
他音源用他2 HDD 2TB(7200rpm)
?ADAWソフト(StudioOne6、Cubase12など)
いくつかのメーカがありますが、使用人員の多さから選ぶとよいです。
私は、Studio One6 PROFESSIONALを現在使用しています。
動作が軽くて、DAWからミックス、マスタリング、動画編集までできちゃいます。
最初の64bit対応ソフトで、音もクリアで良いと評判です。
画面もかっこ良く直感的に操作できるので、個人的にはお勧めします。
その他、CUBASEは世界的に使用している人が多いソフトです。
作りたい曲調や付属している音源ソフトやミキシングソフトなどで決めても良いですが
お高いソフトが多いので、良く吟味して選びましょう。
間違いないのは、Studio One6、CUBASEですねえ。
?Bオーディオインターフェース
これも様々なメーカーから出ていますのでどれが良いか。。。というのは難しいですが
個人で趣味で使用する程度であれば、2〜4万円程度のもので充分だと思います。
オーディオインターフェースの値段は、A/D変換する素子が良いものほど
高くなると思って良いと思います。あとは入力や出力の多さなどで変わってきます。
一般的に、個人で使用するものであれば2入力のものか1入力の製品で
充分事足りると思いますが、ビットレートやサンプリングの質の良さもあるので
いろんな記事や、口コミ、お店の人の意見を聞いて自分にベストなものを選びましょう。
例えば、ギターのみ、シンセのみ、ボーカルの音源を取り込みたい人は
入力は、1つあれば十分ですので、1万円から1.5万円程度で購入可です。
ギターとシンセ、シンセとボーカルのように
同時に2つ音源を取り込みたい人は2入力のタイプを。
ドラムのようにたくさんの音の取り込みを同時にしたい人は
それに必要なものを選ぶ必要があります。
またアウトプットもいくつかプラグの種類がありますので
自分の構築するシステムに合わせ、計画して選定することも必要です。
それと、オーディオインターフェースは本体もさることながら
付属するASIOドライバも非常に重要になります。
また付属するASIOドライバを使用して、オーディオインターフェースとPC間でつながります。
ASIOとはPC内で動作するオーディオドライバ規格ですので
主にオーディオインターフェイスをPC内で動かすために用いられるソフトウェアです。
WINDOWSの場合はASIOは必須ですが、MACの場合はOS標準ドライバとASIOはほぼ同等なので
そのままつなげば動くそうです。
オーディオインターフェースとPC、DAW、音源ソフト等すべてが連携するために
必要な非常に重要なドライバになります。
?C音源ソフト&マスタリング(シンセサイザやドラム音源、FXなど)
自分が作りたい楽曲に合わせた音源を都度増やしていくと良いと思います。
始めは、安価な音源やFREEの音源を無数に導入してしまいがちです。
これは悪いことではありませんが、見つけてはインストールの繰り返しますが
結局落ち着くところは、それなりにお金を払い良い音源を購入することになると思います。
この時に、今まで集めた安価&FREE音源の精で容量が足りずにインストールできず
アンインストールしたり、SSDやHDDを追加して購入することに。
安価やFREEの音源でもとても良いものは多く存在しますので
これらを導入することは当然悪いことでは全くありません。
ただし、FREEだからと言ってなんでも感でも導入するのはおすすめできません。
良く吟味して今の自分の楽曲に必要と思うものを選びましょう。
そして、可能であれば、有名どころの音源をSALEの時に購入すること。
これをマメにしていった方が最終的にお得です。
自分もそうですが、結局、音質や使いやすさ、安定度などから言っても
有名どころの購入音源を常時使用することがほとんどです。
FREE音源くらいの質の音源だと購入した有名どころの
音源のほうでだいたい近い音源が多くカバーされているのですね。。。
よって、こまごまとお安い音源を買い足すよりも
有名どころの音源をSALEで買い、ソフトによっては
追加音源を買い足していく方がよいと思います。
黒金SALEなどは、かなり安くなります。
また、春、夏、秋の季節の変わり目時期にもSALEが結構あります。
通常の時でもSALEは頻繁にありますので
そういったお知らせサイトを普段からチェックしておくと良いでしょう。
?D英語の知識少々
音源ソフトやマスタリング用のソフトは、海外製がほとんどです。
購入する際には、輸入元の日本の会社が代理店販売しているサイトも多々あります。
輸入元の日本の会社から購入する場合は良いですが
SALEの状況やソフトの種類によって、販売元のメーカや海外の代理店から
直接WEB上で購入することになる場合もあります。
この時に必要になるのが英語の知識です。
購入するにあたり、英語が読めないときちんと購入できない場合も。
クレジットカードで決済するのがほとんどですので、ちょっと怖いですよね。
ですから、取引に必要な単語、文法等は最低限都度で良いので勉強していきましょう。
また、購入したソフトをアクティブ(Activate)にするための説明も
ほとんどが英語で書かれていますので、読み解くときに英語の知識は便利です。
海外サイトで購入した場合、トラブル時の質問なども英語で直接確認することになります。
もし、英語が全く苦手で海外サイトでの直接購入が怖い・・・という人は
英語が得意な人にお願いするとか、先記に記載したように
日本の会社で代理店契約しているサイトから購入するとよいでしょう。
日本の代理店契約しているところから購入すると、当然日本語で対応をしてくれます。
また、大きなメーカの場合、***JAPANがありますので
メーカ直接購入の場合であっても日本語サイトがあったり
日本人が対応してくれますので安心感が増します。
?Cでもありましたが、有名どころのメーカを使った方が。。。。というのは
ここでも理由の一つになっています。
それでは皆さん、今日はこれまで!
また次回!
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