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DAIDAK
初めまして。DAIDAKです(^^ 自分のバンド用の練習曲や、ご依頼をうけてアレンジした曲を作っています。 せっかくなので、約70%程度の完成度で、YOUTUBEにUPして公開しています。 (100%完成品はバンドで使ったり、ご依頼主に渡しています。) DAW/DTM、ギターを使い、ほとんど耳コピーですが 勝手に自分でアレンジを楽しんでいます(^^ ここ数年、DAW/DTMのことでご質問を多々いただいた内容など 少しずつブログにしてまとめていきたいと思います。 あくまでも自分主幹wでまとめて行きますので ご参考にしていただければ幸いです。(^^

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posted by fanblog

2021年03月29日

コンピューターミュージックの世界

みなさんこんにちは。
DAIDAK  です。

今日はこちらを聴いてください。
<YOUTUBE>
「孤独のRUNAWAY」/B'z

バンド曲と打ち込み極のちょうど中間くらいでしょうか。
基本的に人が弾くパートはバンド感を。
パターンが動いていくところは打ち込みを。
共にうまく使っている曲調です。

こういった曲の場合、一番難しと思うのが「音の重なり」でしょうか。
「音の重なり」は同じような音が重なり合ってしまうので
各パートの音が混ざってしまい、ベタっとした感じになります。
渡しもなかなかうまく修正できませんが、EQ+COMPを使って解消していきます。
特にEQは前にも記述しましたが、楽器ごとに周波数帯域が特徴があるので
なかなかうまく使いこなせないことが多いです。
こういった時には思い切って、各周波数を上げ下げしてみましょう。
特徴的な音であっても、他の音と混ざっていても意外に隠れてしまうもんです。

悩んだ時には、チョコチョコ動かさずに
一気に各周波数を動かしましょう!!WW

ギターなんかだと、500~700Hz辺りと、1K~5KHzを増減させることで
かなり変動が見られます。
(100〜150Hz以下の低音は全カットでも良いですね。)

ピアノあたりだと、700〜3Khzが効いてきます。

マスタでは、50〜70Hz 辺りから下はほぼ全カット。
1.2KHZ周辺は少し絞って、VOCALの周波数域を受け入れます。
2KHZ周辺も若干絞ります。
3KHZ周辺は少し上げ気味。
5KHZ周辺は少し下げ。
これ以上の周波数は切気味にしていきます。

曲や音源に寄りますが、場合によって増減が逆になる場合もあります。
いろいろ試してツボをつかんでください。

っといっても私もなかなか使いこなせません。。。。(^^;;;









posted by DAIDAK at 12:23| Comment(0) | TrackBack(0) | DAW/DTM
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