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DAIDAK
初めまして。DAIDAKです(^^ 自分のバンド用の練習曲や、ご依頼をうけてアレンジした曲を作っています。 せっかくなので、約70%程度の完成度で、YOUTUBEにUPして公開しています。 (100%完成品はバンドで使ったり、ご依頼主に渡しています。) DAW/DTM、ギターを使い、ほとんど耳コピーですが 勝手に自分でアレンジを楽しんでいます(^^ ここ数年、DAW/DTMのことでご質問を多々いただいた内容など 少しずつブログにしてまとめていきたいと思います。 あくまでも自分主幹wでまとめて行きますので ご参考にしていただければ幸いです。(^^

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posted by fanblog

2021年07月04日

コンピュータミュージックの世界





皆さんこんにちは。
DAIDAK です。

今日はこの曲を聴いてください。
<YOUTUBE>
「フライングゲット」/AKB48(SOUNDのみ)


ノリの良い曲ですね。
いつものようにこう言った曲は打込みにはもってこい!の曲です。
音のバランスやFXの使い方にコツがいりますが基本一定のリズムで
流れていく曲ですからとても作りやすい曲調です。

この曲ではドラムのキック音に気を使いました。
キックに関してのEQの表現は下記のようです。
<キック EQ>
 40〜60Hz : 全体の残響と大きなパワー
 60〜200Hz : キックボディの鳴り
 200〜2kHz : この範囲はさほど影響はないといわれますが
       200、300Hzあたりは音の太さが表現できる。
 2k〜4kHz : アタック音。強すぎると耳障りなノイズに聞こえる。

ドラムのキック音はとてもパワーがあるので
i設定ができるととても心地良いのですが
そうでないとただ耳障りな音が永遠続くので
聞いている方にとっても重要なセクションなのですね。

EQを使う1つのポイントとしては
重なっている部分やうるさい(耳障り)な領域の音を
重ならないように消していく(調整していく)作業です。
慣れるまでなかなか難しいですが、楽器ごとのEQポイントを
ある程度絞れてしまえば慣れだけですね。

早くに楽器の彩れる場所を探してあげましょう!
それでは今日はここまでです(^^

Have a good day!


<<「フライングゲット」で使用した音源を紹介>>

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posted by DAIDAK at 21:57| Comment(0) | TrackBack(0) | DAW/DTM
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