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初めまして。DAIDAKです(^^ 自分のバンド用の練習曲や、ご依頼をうけてアレンジした曲を作っています。 せっかくなので、約70%程度の完成度で、YOUTUBEにUPして公開しています。 (100%完成品はバンドで使ったり、ご依頼主に渡しています。) DAW/DTM、ギターを使い、ほとんど耳コピーですが 勝手に自分でアレンジを楽しんでいます(^^ ここ数年、DAW/DTMのことでご質問を多々いただいた内容など 少しずつブログにしてまとめていきたいと思います。 あくまでも自分主幹wでまとめて行きますので ご参考にしていただければ幸いです。(^^

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posted by fanblog

2021年08月04日

コンピュータミュージックの世界(「EASY COME,EASY GO!」/B'z)





皆さんこんにちは。
DAIDAK です。

今日はこの曲を聴いてください。
<YOUTUBE>
「EASY COME,EASY GO!」/B'z

B'zの代表的な曲ですね。
リズム感があってギターの切れの良いリフが気持ちよい曲です。

何度かUPしていますが、今回はLIVE用で再度編曲しました。
ポイントはノリを良くするために、原曲のギターリフの後ろで
8分刻みのギターリフをこっそりと弾いています。
原曲にないリズムが少し乗っていますのでLIVEなんかでは
きっと心地いいリズム感がでるかな?っと思います(^^

原曲のギターリフのパターンは、左にPANを寄せています。
後半にもギターリフを右にPANして入れてます。
ここは最後の盛り上がりを足すためにギターの刻みの心地よさを追加。
あまりかぶらないように右に寄せました。
左と右で違うギターの鳴りが聞こえると思います。
でもセンターでは全体に8分のギターリフがバックでなっているという・・・。
重いくらいにノリのリズムにこだわってみました。
なので、ギターのEQの低音は結構がっつり削っています。
いつもの記載の通りです。

20Hz〜375Hzあたりはがっつり削りました。(少しはのせてます。)
ですが、ギターの刻みの低音ド・ド・ド・・・の響きはなくしたくないので
マスタートラックではLOW側は20Hzは全CUTで切りましたが
30〜75Hzあたりはセンターから半分ほど下まで残し
さほど削っていません。
その分他の、楽器の低音は可能な限り削っています。

楽器単位でEQ処理するのも、大事ですがマスターで
どのようにEQ処理するかも考えながら各楽器のEQ処理をしないと
どこかに負担がのっかるので難しいですね。
低音切りはお約束ですが切りすぎると迫力に欠けます。
またマスターで低音を削りすぎると、他の楽器も低音が下がりますので
全体的に薄い音になります・・・・。

マスタリングの難しいところなのでしょうか・・・・。

それでは今日はこの辺で(^^


















posted by DAIDAK at 21:06| Comment(0) | TrackBack(0) | DAW/DTM
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