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宇宙船艦ヤマト移民篇(2)

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地球防衛司令の空港に着陸したデスラー艦
ヤマト乗組員行進のテーマ音楽で、デスラーが地球防衛司令長官に謁見。
地球防衛司令長官「火星移住計画に参加してくれるとの事だが、地球での任務を希望しているとの事ですね」
デスラー「これまでに地球人類が営んだ生活習慣というものがあり、それらの中に、人間の火星移住に必要不可欠な平和というものの維持のために私が成すべき事は、本当に地球が激しく温暖化して誰も人間の住めない惑星に地球がなる時まで、誰も皆等しく火星への移住を信じていられるのかという事です」
地球防衛司令長官「これまで自分の惑星の人々のため地球人類のために生きて来た人から、全ての人間を救わせて下さいと来ていると受けました。私のほうこそ、私からも、よろしく、お願いします」

宇宙船艦ヤマト第1艦橋
森雪「古代くん、デスラーが地球人類に火星移住計画の理解を求めて演説を始めるそうよ」
古代進「デスラーには世話になった。彼の勇気ある行動に俺も救われたと言える。デスラー総統の演説なら聴いてみよう」

地球防衛大会議場
デスラー「地球の諸君。総統デスラーである。かつて私は自分が治めた地域の人間から救いを求められた時止む無く地球への攻撃を目撃した人間だ。自分が統治している土地の人間たちを適正な人数に治める事も、また、惑星としての寿命を予測している事も出来ないで地球への攻撃を目撃した自分の若き時代を悲しく思う。全ては、地球ではアダムとエバと言われている最初の人間夫婦が子供を作った事から始まったと言われている。最初の人間夫婦が子供を作った場借りに、生まれた人間は自分も子供を作るのが当たり前だと思ったに違いない。そう考える事は出来ませんか。こうして、親から子へ、子から孫へと、人間は人間を作って産むのが当たり前という人間社会が、この地球に形成されたのでしょう。その歴史が、やがて、どうなりましたか。地球人類と地球人類が遭い争った戦争だったのでは、ありませんか。地球人類は誰も人間を増やさないでは生きている事の出来ない人々に、なったのです。やがて法律が出来たでしょう。どんな法律ですか。違反者を死刑にしたのですか。違反者を死刑にして、どうなりましたか。やがて違反しない者まで死刑になったのでは、ありませんでしたか。諸君は、キリストという言葉を御存知か。キリストは、違反が無いのに死刑になった、普通の人間だったという事だ。キリストは、当初の予定では、やがて世代交代で人間の統治者になる予定だったが、そのキリストが死刑になって、どうなりましたか。人間は、死んだ人間は生き返る、という嘘を平気で言える人間に、なったのでは、ありませんか。平気で嘘を言い始めた人間は、やがて戦争を無くす事が出来なくなったでしょう。 私は、地球人類が、こういう状態だったために、私が生まれ育った惑星が惑星としての寿命が尽きて私が生まれ育った惑星の全ての人々で移住先を求めた時に、それを地球人類が快く受けてくれるどころか、地球人類と私が生まれ育った惑星の人々との戦争になったという事が、今も、とても悲しいです。どうか、地球人類を増やさないで、なるべく安全に、火星に移住しようでは、ありませんか。もちろん地球の温暖化が停止したら、これほど結構な事は無いでしょう。しかし、今は、その答えを出せる人は、どんな科学者も、どんな予知能力者も、1人も、いないでしょう。我々は誰1人として、地球人類が地球の温暖化を克服して地球に住み続けているのかどうかについて、充分な確信が得られていません。マグマを冷やす方法ですか。私も、わかりたいです」

惑星同士の衝突で巨大化したマグマの塊や、小さなマグマの塊でも、無数と思うほどにマグマの塊や衝突しないで以前の形のまま残っている惑星も散らばっている、そういう超光熱化した銀河の周囲を巡るヤマト。
簡単に考えてしまえば、そういう超光熱でも生きていられる硬質な生物がヤマトと遭遇し、相手が強いから逆らうことは出来ないけど、それなりに仲良く生きていられるでしょう。
大銀河から、大銀河が熱いので水の塊で表面が厚い雲に覆われた小惑星なんかを、地球サイズの星に運んで、人類のために緑化した惑星を1個提供。
ここで問題が発生。
「よく聞いてくれ。古代艦長。君は水の惑星アクエリアスの地球接近問題を克服できた時に、子供を作った。それが、どういう事が判るかね」
古代「それは、この宇宙戦艦ヤマトの沖田艦長が、私に、子供を作ることが大事な戦いと教えてくれたからです」
「それが問題なのだ!君は自分が子供を作ったという事が、どういう事なのか、判っているのか!君の子供が、子供を作らないで永遠に生きている決心をしない限り、君たち地球人類は居住範囲の問題に就いて最悪の場合、再び争いを繰り返さないとも限らないのだぞ!古代艦長、君に言い渡そう!君たち2人だけで、この第2の地球に住みたまえ!君たちには永久に宇宙戦艦ヤマトなどの超文明は与えられない。君たちは原始人と同じ生活で何の機械文明も持たないで地球で生きなくては成らない。今回の大銀河衝突の熱で、これまでに地球に住んでいた恐竜は全て滅んだ。大銀河誕生の宇宙爆風で飛ばされた君たちの第2の地球は現在の太陽の周囲に軌道を落ち着けたが、自分たちの考えで勝手に子供を作った君たちは、そこに住まなくては成らない。そこで!君たちは自分たちで地球を発掘して資源を回収し、自分たちの能力で宇宙船を建造しない限り、再び宇宙に出る事は出来ない!この事を覚えておきたまえ。我々は勝手に子供を作った君たちを永久に見放すであろう。君たちが、かつてのズオーダ大帝の彗星帝国のナスカ艦隊に憧れて適当に考えた生物の巨大な絵を地上に描こうとも、それは我々への通信には成らない。宇宙の掟に逆らった自分たちの末路を知るがいい!」
佐渡先生「古代、すまん」
相原通信士「古代さん、すみません」
太田航海士「古代さん、僕たち、あの超耐熱宇宙人には逆らえないんです」
南部砲術長「許して下さい古代さん。我々はヤマトを去ります」
ゾロゾロとヤマトを退艦して行く乗組員たち。
古代「待て、君たちが行くことは無い、俺にはコスモゼロ1機で充分だ」
加藤四郎コスモタイガー隊長「申し訳ありません、古代さんたちが第2の地球に降りたら、コスモゼロは宇宙へ回収します」
古代「すまん。君たちの事は俺は一生忘れない」
相原通信士「艦長!」
太田航海士「艦長!」
南部砲術長「艦長!」
古代と森雪を乗せたコスモゼロは地球に降りる。古代と森雪が地中海の地形の辺りに着陸すると、コスモゼロは自動操縦で地球の上空のヤマトに帰って行く。
古代「望遠鏡を使わないと宇宙ステーションが見られない時代も、有ったんだよなー」
森雪「私たち、ここで人生を終えるのね」
自動操縦で第2の地球から帰ってきたコスモゼロが着艦したヤマトは、宇宙の彼方へ去って行った。

前作はノアの洪水の翻案物語だったから、今回はアダムとイブの翻案物語という事で。

古代「僕、雪と結婚して今も本当に良かったと思っている、。今も毎日が快適で気持ちいいよ」
雪「そうね。私も地球防衛軍の法律があるから、あなたと結婚できても子供は作れない事を残念に思いそうだけど、これからも、あなたと一緒よ」
古代「うん。僕も雪のおかげで、神がアダムとイブに子供を産んで増えろと言ったのではな無く、宇宙からの連絡を絶たれたアダムとイブが昔の地球の過酷な環境で自分の子供たちに教えたから、人間は僕たちの時代まで人間を作り続けてしまったと思う事が出来そうだよ」

「古代が子供を作らなかったのなら、それは、それで構わん。宇宙人間と宇宙の未知の生命体、宇宙人の存在を、既に居るという事実を、信じたという事だろう」

宇宙船艦ヤマト移民篇(3)

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ドメルからの打電が、
「我が司令軍も惑星規模の人口問題に面している。諸君は地球から来た宇宙船(ふね)ヤマトとの事だが、これ以上、我が惑星に来るなら、我々は迎撃を準備せねばならない」
で、これに沖田十三艦長が、
「司令、国に帰りたまえ。君にも人数が全員で配偶者と合計2人だけかも知れないが、家族が有るだろう」
と返答。

七色星団に到着寸前の水杯の場面も、沖田十三艦長が、
「我々は地球での幾多の数々の大戦を経験し今日に来た。しかし我々は戦う訳には行かない。敵の軍隊は、どんなに強力かも知れないからだ。如何に我々が今までの戦い(「ヤマト2199」の第2話は超大型ミサイルをヤマトが撃墜で完成しちゃったんでしょうか)に勝てた経験があるからと言って、自ら好んで先制攻撃の戦いを行うでは、かつて地球最強だったアメリカ軍も戦いに勝てたとは言えない。諸君らが、どんな事があっても戦わない事を祈る」
「おー!」
と言う演説の受け答え。

七色星団の一進一退の攻防は、ドメルが、
「宇宙船(ふね)ヤマトに告ぐ。七色星団の電磁波と妨害電波の都合で本ドメル艦隊旗艦(はたぶね)は、第三艦橋に着艦する。許可されたし。私がガミラス宇宙艦隊司令ドメル」
沖田十三艦長が会話で、
「ドメル司令、私が宇宙船(ふね)ヤマト艦長、沖田、十三。我々地球人類は地球時間およそ13年と2ヶ月間という年月の未来を常に信じて生きていた。互いに知識と経験で未来の祈り方を信じ合いながら果てしない宇宙を航行し、ここまで来た。我々がイスカンダルに到着し、イスカンダルの水資源を拝借している事に異議は有るのか」
ドメルの返答が、
「我々ガミラス星人は、早くからイスカンダルの豊富な水資源を幼い時から見ながら育った。我々にも温暖化に達した我が星ガミラスの人類・人間・国民・人民の正しい者どもを救う責任が有る。地球人にガミラス人がイスカンダルの豊富な水資源を渡す事には限界が有る」
沖田十三艦長の返答が、
「地球人も地球の温暖化とブラックホールへの引力という問題から、初めから地球に備わった海水という豊富な水資源を使って、宇宙の船にも、人間の住めない過酷な環境である隣の惑星・火星にも徐々に水を減らしながら生きなくては成らないのかという恐れの中に常に有った。我々も、イスカンダルの水資源の必要について認めて欲しい責任が有る」

ガミラス星の場面は、ガミラスの磁石の粉の誘導を受けた宇宙船ヤマトが波動エンジンの、宇宙空間でのニュートリノ収集残量と水素残量が残り少なくなり、ガミラス本星の濃硫酸の海に着水かが、笑い話だったですが。

工場長あたりが、
「このままガミラスの濃硫酸の海に着水してはヤマトの第三艦橋が熔け落ちてしまう『かも知れない』」
アナライザーが、
「ヤマト(やぁ待とう)、ガミラスの海は希硫酸かも知れません」
古代進も、
「ヤマトを着水させるんじゃない、島がんばれ」
徳川機関長も、
「早くヤマトのエンジンに蒸留水から抽出した水素を積んで下さい。これでは宇宙の航行に支障を来たしかねる状況と思います」
島航海長が、
「隣の惑星までイスカンダルの水を運ばなくては成りません。ガミラスの人民を救う事に我々も強力しなくては我々にもイスカンダルの水資源の供給が有るのかです」
ガミラス総統デスラーが、
「なるほど。地球人は地球時間およそ13年と2ヶ月先の夢で生きているから、あの地球人の宇宙船(ふね)ヤマトの艦長の名前は沖田、十三(じゅうぞう)、か」
沖田十三艦長が、
「ガミラスのデスラー総統、私が宇宙船(ふね)艦長沖田十三だ。我々は夢で試みを受けた。遠い宇宙で、我々が戦っているのかだ。しかし、宇宙を創造し支配なさっている筈の全能の神が、我々人間に争いの夢など、与える訳は無い。我々は、それぞれ、ひとつがいの夫婦で宇宙を航行し、ここに来た。どうか我々の夢に、争いや迷いや悪い祈りを混入し無い、平和の導きだけを与えて欲しい」
ガミラス総統デスラーが、
「我々は全能の神では無い。地球人は、知らなかった宇宙の生命体に対して、必要以上の恐れを思った。そのため本来、宇宙の生命体や知らなかった宇宙人間、知らなかった宇宙から来たはずの飛行物体を伝えるはずの芸術映画が、すっかり宇宙人を凶悪な生物と決め点けた伝え方の芸術映画になったようだった。私も、それが許せ無い」
沖田十三が応答、
「同感です。ガミラス総統デスラー殿。我々も正しい導きだけの、夢に従った祈り方で宇宙の未来を将来の良き展開を考えたいと願っていました。今回の合意に感謝します。ヤマトの諸君、艦長沖田だ。我々は遂に1回の戦闘を交える事も無くイスカンダルに到着した。見たまえ。今諸君の目の前にイスカンダルが有る。20世紀の過去、我々地球人類が未来かも知れないと思わないでは無かったかも知れないと恐れないでは無かったかも知れない、宇宙の戦争の物語に干渉した時間、表現した時間、全て悪い祈りだったとして忘れなくては成らなかっった。後で忘れるから今は表現しても構わないだろうで我々の国は悲惨な自然災害と事故の状況(2011年3月の東日本大震災と福島第1原子力発電所の事故)に至った。もう、思想犯との付き合いは、御免だ。我々は二度と宇宙での戦争など表現しないと誓う。もう、あんな悪い未来を、考え得る想定内だからと祈ったりは、しない。最悪の状況を想定可能な人を立派な監督者とは言わない。夢を導きに平和を祈る。ありがとう。以上だ」

ユニバースバンガンダム(1)(前回のアップロードから題名を変更しただけです)

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イーモバイル

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<< 作成日時 : 2006/12/31 10:18 >>
「親が求めたユニバースバン 答えが欲しいよ今すぐ 永遠の命とは何だったんだい 死者の復活なんて僕たちにはクローン技術としか考えられないんだよ 永遠の命とは何 ユニバースバン 俺はガンダム空を飛ぶ ユニバースバン 僕に使えないガンダムの歌 ユニバースバン ユニバースバン ユニバースバンガンダム」

核燃料採掘型の小惑星基地を占領したものの、核燃料採掘の先発隊が、占領軍の行為は違法と判断し、反撃と自滅を続けていたので、自滅の多さに恐怖した占領軍は撤退を決意。
誰も彼も味方に向かって「撤退しろ」「撤退するんだろ」「撤退のはずだよ」「撤退してるよ」の連呼。
撤退後の戦後処理に悩んだ占領軍は、小惑星基地の人口が増えそうになると全軍が小惑星を包囲し、小惑星基地の人口が増えない見込みであると撤退の加速を繰り返すばかり。
女「私もっとあなたと会いたかったけど。お父さんが、いるから」
男「僕だって会いたいけど、また占領軍に包囲されたくないから」
小惑星の人「もう小惑星の人口一杯です。これ以上、核燃料資源採掘員は、ここには住めません」
言葉よりも行動が全てである、と占領軍は周辺地域から去ろうとしない。
占領軍派遣の原因は、占領軍の故郷の地域の天変地異による戦争支持者の死で解決したものの、その後の戦地でのテロリスト化した人々への神罰的な裁きが未解決だった。
果樹園で療養していたアムロは、ジオン・ダイクンの往生で精神病院の退院が決定したシャアと再会し、ジオン・ダイクンの墓をコンピューターで建てた。
アムロ「僕、あの核燃料が無い地域に集まって住んでいる小惑星の人々って、すごく危険じゃないのかと思った」
シャア「君が、そう言うなら、何とか、してやろう」
シャアが小惑星の宿舎密集地域に到着すると、いつでも小惑星での内戦に戻れる準備が無いでは無かった。
シャア「ここは危険な地域であるので、逃げたい」
逃げない人々も、いるようで、防衛軍事物資を出資者のために使うべく、シャアの忠告には従わないで宿舎密集地域に残っていた。
案の定、シャアが小惑星から去ると、防衛軍事物資を保管した宿舎密集地域は、宇宙の彼方から飛来した少々大きめの隕石の衝突で消滅した。
シャア「だから、言わんこっちゃない」
アムロ「予言が成就した時の預言者って、つらいんだけど」
シャア「誰にも会いたくないなら、会わないで良い」
自滅的内戦の終了した小惑星では、再び核燃料資源の採掘が始まった。
ナレーション「人々は、平和も戦争も人間を増やしても良いとは、考えなくなったという」
(終)

地球の未来が見えなかった 宇宙の終わりは何時だろう
正確な時刻は判らないでも 時が人類のために計算の時を与えてくれた
見えてきたぞ未来の歴史が 今からでも変えられるけど地球環境のタイミング
宇宙を見てた 地球に住めなかったらと思って
世界を見てた これからも今の自分の人生があるのかと思って
地球を捨てても 生きたいと思ってた
地球を守れたら こんなに良いことは無いさ
地球を捨てる事になっても 生きたいと思うさ
フューチャー ウィル ビー チェンジ(未来は変えられる)
パスト オブ ネイチャー ビー ノット チェンジ(過去の自然は変わらない)
フューチャー ウィル ビー パッシブル チェンジ(未来を変えることは可能)
パスト オブ ネイチャー ディド ノット チェンジ(過去の自然は変わらなかった)
Future will be change.
Past of nature be not change.
Future will be possible change.
Past of nature did not change.

ガンダムのパイロットが家宅捜索。
捜索隊「君たち、結婚の意志は?」
家の人「俺は、この女性が危険だから匿っているだけだ。子供を作る気は無い」
捜索隊「ありがとう。それが敵に伝わらない事を祈るよ」
こうして次の家に行き、
捜索隊「君たちは家族か」
家の人「ずっと一緒に暮らしていました。なるべく別々の部屋で生活しています」
捜索隊「わかりました。くれぐれも、敵に狙われないように」
ガンダムを護衛に連れた捜索隊の活動は続く。

「子供を作りませんか?」
「作りません!」
「良かったー!これで戦争を防げます。ガンダムも使わないで済みます。他の人にも同じ事を言います」

「ガンダム、行きます!」
「おい、またガンダムが出たぞ。まだ人口は増えているのか」
「まだ周辺国で人口減少が始まっていません」
「我が国は、あなた方の国が人口増加を停止するまで本格的な人口減少を始める事が出来ない見込みである」
「そんな見込みなんか在るもんか!必ず人口減少を続けてみせる!」
「我が国には、永久に平和を続けている意思が有る。どうか周辺国も人口増加を停止して欲しい」

「世界の人口増加が完全に停止し20年が経過。 平和になった世界で、地球温暖化を少しでも防ぐためガンダムは解体せず、そのまま農業機械に転用。 やがて全ての家に農地が付く土地の区画整理も完了し、まだ物質的に使えるガンダムは災害の際の土地の保全のために倉庫に入った。 やがて世界からガンダムという機械の無くなる時に、なるのだろう」

人類は無限の時間を学んだ。他人の生活場所を認める余裕である。
そこから人類の心配が始まった。
人工的に地球を温暖化したのは、地球が太陽風によって公転周期の速度が遅くなり太陽の引力に引き寄せられている事を、本能的に自覚するためだったのでは無いのか。
こうして人類は地球温暖化が極限に達する寸前にスペース・コロニーへの移住生活を選んだ。
西暦3027年(キャプテンハーロックのアルカディア号が地球を捨ててから27年後)、遂に人類は地球温暖化の原因が太陽の引力である事を確信し、地球を宇宙空間のビリヤードの玉に見立てた。
地球を太陽から離すのである。
こうして超巨大なガンダム「サンライズガンダム」が作られた。

第1話 日本の人口減少が急に速くなった歴史
第2話 北朝鮮の人口減少が始まった歴史
第3話 中国の人口減少が始まった歴史
第4話 ヨ−ロッパで誰も子供を作らなくなった歴史
第5話 アメリカで人口減少が始まった歴史
第6話 地球温暖化の北極の氷消滅の予想が22世紀へ延びた歴史
第7話 人間が全てテレビに登場する国連条約の制定
第8話 世界の全ての地域で人口減少が始まった歴史
第9話 世界の全ての地域で誰も子供を作らなくなた歴史
第10話 120歳以上の独身の健康な高齢者が当たり前に成った歴史
第11話 世界の全ての地域で誰も死ななくなり人口減少が停止した歴史
第12話 ガンダムの歴史を肯定するために地球温暖化が停止しなくなった歴史
第13話 ガンダムの歴史を肯定し続けているために、地球が太陽へ近付けば近付くほど太陽が燃えなくなって、地球の気温が保たれるが、念のためスペースコロニーに移住した歴史
第14話 ガンダムの歴史を肯定し続けているために、遂に地球は太陽へ落ち、人々は燃焼の終了した太陽系を後に、スペースコロニーで最寄の太陽へ恒星間移民。

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2007/06/19 22:05

運命を変えれるのか 運命に対応なのか ダブルオー
地球の予定は予想困難 全ての人間の生き方で決まる
熱い地球を変えれるのか 涼しい地球に戻せるのか 科学の真理
地球の場所が無い 戦争を終らせれるのか 食べ物の場所
ダブルオー ダブルオー 時を見定めろ ダブルオー ダブルオー 地球を使え
ダブルオー ダブルオー 人間の予定 ダブルオー ダブルオー 宇宙を使え

食べ物の場所を決めよう 人間の居場所を決めよう 他人の食べ物の場所を思いましょう 他人の居場所を思いましょう
人間で生きてみたいでしょう 人間に死なれなく無いでしょう 死にたくないでしょう 誰にも死なれたく無いでしょう
地震の予定も台風の予定も知りたいでしょう 乾いた季節も洪水も避けたいでしょう
宇宙の予定も知りたいでしょう 宇宙の環境異変も避けたいでしょう
便利な生活で環境を壊したくないでしょう 不便だった生き方を環境を守った便利な生き方で過ごしましょう
人として生きたいですか 人として遠き時間を過ごしましょう ずっと いつまでも

「君!ザクに近付いちゃいけません!」
ガンダムのパイロットは子供に警告した。
「あっ!最近、説教ばかりしているガンダムのパイロットさん」
子供は友達に説明した。
「あの人は戦争を防ぐから、ちゃんと地球環境を考えなさいって言うんだ」
「同じ事ばかり話している人ってニュータイプ能力は上なの?」
「近付けは悪いかも知れないけど、離れろだったら良い筈だよ」
「じゃあ、離れよう!」
子供達はザクから離れた。
ザクの遠隔操縦者は自動操縦のスイッチをオン。
「こちらにも、そう簡単に予定を変えられない事情が有るんだ!」
ガンダムのパイロットは全て手動で対応。
「邪魔者でも生きている限り人間として扱っているんだ!人間なら法律で未来は見えるからな!」
ガンダムが軌道エレベーターに沿って宇宙から落ちる時、「まだ空気が薄い!」
ガンダムが軌道エレベーターに沿って大気圏まで落ちて来た時、「翼で水平飛行すると思っているだろ!」
ガンダムが垂直降下飛行を加速した直後に翼で水平飛行で更に加速飛行。

セイエイ「ガンダムは戦いますか?」
ドズル「あの若者が戦うと言ってるぞ。戦争を始める」
セイエイ「そんなの許しませんよ」
ランバラル「お前はジオンの人間と結婚したいのだろう」
セイエイ「僕の個人的な問題が全人類に影響を与えない筈は無いです」
マクベ「お前が安心して結婚して子供を作れるように、我々は戦争を始めて人口を減らしてやろうと言うのだよ」
セイエイ「僕が、その先祖の風習が残ってた御蔭で、どれだけ苦労したと思っているんですか!結婚しても子供は作りません!」
ドズル「わかった。お前を認めてやる」
ランバラル「どうやら、これで我々も命がけにならないで済むようだな」
マクベ「わかった。私も戦争は始めない。戦争を止めて、平和に過ごすとしよう」

アムロ「ザクが僕のサーモグラフィを感知した!」
 ガンダムに歩いて来るザク。
アムロ「コンピュータだけを狙うぞ!」
 バキューン!ザクぶっ飛び。
メンテ・ザビ「あんな戦い方は許せない。俺にガンダムのデータだけ寄越せ。パイロットのデータなど要らぬ」
ナンス・ザビ「兄者!ガンダムだけ狙うなら俺も賛成だ。あのパイロットを死なせたら、俺の寿命まで危うい」
 シャア専用ザクの猛攻で操縦席だけ残したガンダム。
 アムロはコアファイターを飛行機にてチェンジして脱出。

セイエイ「ガンダムは戦いますか?」
ドズル「あの若者が戦うと言ってるぞ。戦争を始める」
セイエイ「そんなの許しませんよ」
ランバラル「お前はジオンの人間と結婚したいのだろう」
セイエイ「僕の個人的な問題が全人類に影響を与えない筈は無いです」
マクベ「お前が安心して結婚して子供を作れるように、我々は戦争を始めて人口を減らしてやろうと言うのだよ」
セイエイ「僕が、その先祖の風習が残ってた御蔭で、どれだけ苦労したと思っているんですか!結婚しても子供は作りません!」
ドズル「わかった。お前を認めてやる」
ランバラル「どうやら、これで我々も命がけにならないで済むようだな」
マクベ「わかった。私も戦争は始めない。戦争を止めて、平和に過ごすとしよう」

ククルスドアン「私がザクで畑を耕した事が問題だったのかと今も思っている」
セイエイ「それは農業を一部の人々に押し付けたという事ですか」
ククルスドアン「結果として農業の機械化で仕事の無くなった人々は通常の人間の寿命である120歳を待たないで病気で死んで逝った」
セイエイ「僕もモビルスーツで畑を耕せたらと思っていました。便利には違いないですけど、人間の体力が、そういう者かとも思います」
ククルスドアン「だからこそ私はザクが有っても自然災害を恐れて今いる以上の土地開発は行なわないのだよ」
セイエイ「僕だって誰も子供を作らなくなったら対人防衛兵器なんて用途は無いと思います」

第1話 惑星発見  
第2話 資源探索  
第3話 移住先発隊  
第4話 資源採掘
第5話 居住基礎工事  
第6話 第2惑星発見  
第7話 移動機械製造工場建設工事  
第8話 移動機械製造工場稼動
第9話 第1惑星支配完了  
第10話 第2惑星の異星人発見  
第11話 第2惑星通過  
第12話 宇宙の果てへ



大統領「ソルタレイクビーングは地球を放棄する」
セイエイ「ガンダムでは地球を守れません。あの巨大な小惑星は地球に衝突するに任せます」
仮面の男「つまり、ソルタレイクビーングの情報に従うか否かが命の生き死にを決める」
大統領「地球壊滅前にスペースコロニーを作る科学力を有した事を諸君に感謝する」

大統領「諸君、大変な事態になりました。我々は軌道エレベーターを宇宙の工業化と宇宙資源の地球への運搬に考えていましたが、地球最後の日が現実になろうとしています」
セイエイ「まだ半永久自動エネルギー採取エンジンはガンダムに搭載されただけの試作品ですが、なるべくガンダムを軌道エレベーターの重しに使います」
大統領「なるべく早く、地球からスペースコロニーに移住の準備を始めて下さい。言っておきますが、最後まで地球温暖化を防ぐ努力は続けて下さい」

セルゲイ「この地域の人口増加をと止めてやる。絶対に戦争なんかで人口は減らさない!」
グラハム「そうなったら、私も自分の本当の年齢を明かしますよ」
クロスロード「僕は生きていられるんですね。それで、いいんですね」
マリナ「構いません。私も戦争には反対です。我々の人口増加でガンダムの量産など、絶対に許しません!」

セイエイ「設計の絵にも苦心して案を出したガンダムだ。絶対に戦争なんかに使われてたまるか」
ロックオン「人間を増やし続けてないで、世界から戦争を無くさないと、ガンダムを猛獣狩りにも使えんからな」
アレルヤ「過剰に人口の増えた土地の人間が世代交代を停止して100年が過ぎたら、昔の戦争のような事も無くなって、食糧を自給できそうな土地にも住めるって者だ。これで健康問題を解決できなきゃ俺は神を信じないね」
ティエリア「平和になった後は、地球環境を気にしながら平和の為に生きているだけ。まだ私の年齢は明かせないけどね」

ハロ「敵モビルスーツの動力装置データ受信中」
パイロット「21世紀にロボットを作りまくった結果じゃないだろうな!」
ハロ「そんなバカな事が有るか!」

クロスロード「私は食糧自給率の低い国で育ち、健康面で大変苦労して生きていました。私は子供は地球に住んでいる限り一生作る気はありません。どうか、この土地に住みたいです」
エーカー「君の話は判るが、君の自称数十歳という年齢と、君の国のまだ子供を誰も産まなくなっては居ない現状からは、私の地球の国への君の移民は、とても認められない。待ってくれ」

ユニバースバンガンダム (3)





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 最終回。
 そこにはエーカーの土地で自分の家の庭の畑を耕すクロスロードの姿が。
 ホバークラフトのガンダムで道路を行くエーカー。
クロスロード「やっと1ヘクタール貰えました!これからここで、これからも子供を作らないで生きまーす!」
エーカー「それしか人間は出来ないよ」

アレルヤ「俺が危ないと言ってるんだ、地球人類は全員、地球から脱出しろ!」
 その後の場面。
誰か「地球人類、全員、地球から脱出しました。子供と老人は、既に地球から居なくなっていました」
アレルヤ「何、あの巨大な隕石だけは絶対に地球との衝突を避けられないと思っていたが。予言の言葉に全員が従えたという事は、世界は既に完全に平和になってたのだ!」

セイエイ「俺は親の説得に苦労した。そして120歳を過ぎた。今も健康だ」
ロックオン「俺も同じだ」
アレルヤ「本当の年齢を明かしてしまうと、俺も同じだったと思うよ」
ティエンナ「私が年齢不詳で通した理由が、これで判るだろう」

ロックオン「なんで、こんなに戦争を警戒し続けなくちゃならないんだ」
アレルヤ「21世紀の初めごろに、子供を作らない永遠の命を認めたくない人々が、キリストの再臨説にすがるしかなくて、子供を産み続けたからさ!」
ティエンナ「なってしまった事は、仕方ないさ。無駄としか思わないけどね」
セイエイ「高齢者のために年金を支払うという制度を、年若い人々が不満に思わないために、俺たちは、どの地域にも、どの人々にも、子供を作らないで体の若さと健康を保って生き続けなさいと言わなきゃならない時なのさ」

セルゲイ「ガンダムが戦わないのなら人間が戦うのか」
セイエイ「それが!ガンダムに喋らせようと言う行為だったのですよ!」
ガンダムエクシア「うおおおおおおー!」
セルゲイ「あの程度のことはしゃべれるという事か」
アレルヤ「せっかく戦闘が終わったのですから、今は安心に戻らない事が重要なんです」
セルゲイ「安心するから、再び戦争に戻らないように120年間の間、誰も子供を作らなくなるまで完全なる武装解除は出来ないという事だ」
ロックオン「言ってくれたのかも知れませんぜ」
ティエンナ「人間、120歳にならないと平和は理解できないと言う事」

ティエレン(こんな名前なんですね)だったら子供を作らないで何千年も生きてただろうから、戦地で子供でも発見したら、
「みんな、あなたの親のようには、子供を作らないで世界が平和になる事を望んでいるんだよ。君も、世界平和に貢献できてる、地球環境をしっかり守れる人に成長してね」

セイエイ「ダイクンとかザビとか、そういう人が、いるらしい」
ロックオン「昔から悪いと言われてた人じゃないのか」
アレルヤ「名前だけでは人は判断できないけど」
ティエレナ「誰でも人口を増やしたら資源の問題から平和が続くかどうかと思うだけさ」

 アジアもヨーロッパもアメリカも、人口増加が止まって、
「こうしてソレスタルビーングは世界が平和になるのを確信したという」

AEU:
コーラサワーが国家試験を施行。
「あなたの年齢を書きなさい。子供を作る気が有る無い、どちらかを選択しなさい」
「子供を作る気は有るけど、世界が完全に平和になっても、未来への希望として現在の平和を保つ」これが正しい答えですね。
この回答が大過半数の国民から得られて、コーラサワーは大いに喜んで軍備に条約違反が無い事を報告でしょうね。

人革連:
セルゲイ「私はUFOを見た!」
ソレスタルビーングの人「それで、人類の革新を信じているんですか!」
セルゲイ「私も知識が無かったら見間違いかと思うところだった」
ソレスタルビーングの人「知識で、見たと思っているなら、本当にUFOだったのかも知れませんね」
セルゲイ「だが、宇宙人を通して示される神の意思が、2300年前と同じかどうか私にも判らない。これで私を救ってくれるのか」
ソレスタルビーングの人「そう思っているのなら、生きていられるのかも知れませんけど」
(最近、V字型のUFOの目撃証言というので、やっぱりUFOに大気圏内でも飛行の音は無いんだなと思いました。)

ユニオン:
エーカー「クロスロードくん、我が国のガンダムを使わないで済むようにしてくれて、ありがとう」
クロスロード「あなたの国が私の国を攻撃できないことに、いつまでも甘えては、いられないと思いましたから」

ソレスタルビーイング:
RX−78の禿パイロット「誰だ、前回の私の演説から、『全世界に告ぐ、早く人口増加を停止しアメリカを楽にしてやれ、アメリカも早く人口増加を停止しガンダムを戦争に誘わないように、してくれ』を削除したのは」
刹那Fセイエイ「あなたが男だから。その演説を放送した番組のアナウンサーは全員女だったんですよ」
RX−78の禿パイロット「なるほど。私も年齢だ」

ソレスタルビーングの、くつろぎの、ひと時。
セイエイ「死なずに平和に生きたい気持ちを学んでから、俺は軍備が嫌になった」
ロックオン「今のところ、モビルスーツに人を乗せている卑怯な軍隊は存在しないように見える」
アレルヤ「まだ世代交代を続けていられる限り、歳若い世代の学習のために俺たちは人口を減らさない戦争を強いられそうだぜ」
ティエリア「歳若い世代を学ばせるために心の悪化した人も出た。人類は、一刻も早く世代交代をやめるべきだ。それが歴史で、何度裏切られた事か」
ビリー「私だってキリストの再来は信じたさ。これは誰かの著作権の名前なのか。それが今になって、世界から戦争を無くすソレスタルビーングという情勢になったのだからな」
セイエイ「いつまでも戦って辛抱していられるほど、ぼくは強くありません」

軌道エレベーターの周囲に住んでいる人々に、
セイエイ「宇宙で子供を作る事は許されません」
ロックオン「地球最後の日を信じて下さい」
アレルヤ「去勢は、しません」
ティエリア「希望を持って、永遠に生きて下さい」

「お前ら、死にたいかー!」
「子供を作らないで永遠に生きたいー!」
「お前ら、核燃料で死にたいかー!」
「子供を作らないで永遠に生きたい気持ちを早く伝えたーい!」
「お前ら、教育のために通信で大容量の電気を使って、早く世界を滅ぼしたいかー!」
「子供を作らないで永遠に生きて地球環境を守りたーい!」
「こんな事で本当に地球は、ぎりぎりのところで救われると思うかー!」
「子供を作らないで永遠に生きて、なるべく安全に救われたーい!」

「いつまでも結婚相手を決めないわけには、いかないだろ。ガンダムマイスターはニュータイプに近い人間だから」
「でも子供は作らないわね」
「戦争は永久に無くしたい。当たり前だよ。スペースコロニーでの生活は、俺も不安だ」

グラハム・エーカー
入国審査を実施し、子供を作らないで120歳になった人だけ永住を許可。

セルゲイ・スミルノフ
「なんということだ!ガンダム4機で誰も子供を作らないように説得し、本当に世界から戦争を根絶したとは!」(^^;

王留美
「だから言ったでしょ。ソレスタルビーングには神が付いてるって」

アレハンドロ・コーナー
「強力な軍事力を見せれば、それで戦争をやらないでいたら、人は子供を作らなくなり、体の若さと健康を保って、世界は平和になるんでしょ」

マリナ・イスマイール
「第1次世界大戦の前例から、人は王族の婚姻には、うんざりだったでしょうから少子化を達成したのです。次は世代交代も止める気ですか」

ガンダムと同じサイズのハロ。
ティエリア「地球人類みんなの希望のために、頑張ってくれよ」
ハロ「頑張る、頑張る」
新聞記者「宇宙の彼方の未知の生命の星を調査に行くんだって」
クロスロード「へえ、もう出来たんだ」
金髪の彼女「また、宇宙からの未確認飛行物体が見れますようにと祈っている星に合うように辿り着くのかも知れないわね」
ハロ「たどり着く、たどり着く」
宇宙の彼方へ飛んで行く巨大型がハロ。

「ガンダムよぉ!言っておくぜ!俺たちは人間の恐怖心を利用して人口の間引きに大金を注ぎ込んだのとは違うからな!」
ソレスタルビーング「当たり前だ!俺たちだって、人類の最低年齢者が望んだ軍備を許さないために、人は殺さないだけだ!」
「助かるぜ!どうしても最後の1人まで、世界完全平和を判らせないと、いけないからな!」

グラハム「(SF小説と漫画の原作者に見立てて)戦時中は世話になったな、刹那Fセイエイ。世界が平和になった今、君に問う。タイムマシンは実現するか。スーパーマンは現実の人間として地球に現れるのか。今すぐ答えて貰おう」
刹那Fセイエイ「タイムマシンは大量配布方式の芸術作品、スーパーマンは20世紀の時点で明らかになった事だが宇宙が無重力である夢を人間に見せた、それだけの事だ」
グラハム「なるほど、それを24世紀になってもタイムマシンもスーパーマンも実現してない理由としたのだな。良いだろう!俺も貴様ガンダムのソレスタルビーングが成し遂げた世界平和を認めてやろう!」

軌道エレベーターでガンダムを宇宙に運んで何をしているのでしょうね。
案外、女が出歩くと老人が死しか考えないので、ガンダムを見せて「戦争を終わらせます。未来を考える事は若者と年上の若者に任せて下さい。私たちは、死にたくありませんから」と言っているのかも知れませんね。

セルゲイ「地球に老人を優先的に住ませた理由は、巨大彗星の地球への衝突を、簡単には信じてくれないからです」
ティエリア「仕様が無いよ、長生き出来ないと思ったから、老人になったんだから」
セルゲイ「地球では、子供を作らない、という言葉を語るのが禁じられているからな」
ティエリア「親は子供が子供を作らないで120歳になって、初めて永遠の命を信じてくれるのですから、21世紀初めごろの世界最高年齢と平均寿命の知識を覆すのは、ひたすら時間を待っている毎日でした」
ティエリア「どうだい、君は本当に今年を2307年と思っているのかい」
セイエイ「永遠に生きたい人は子供を作らないで生きている事を判っているのだったら、世界の最高年齢と平均寿命の当時は一般的な常識とされていた知識が覆されたのが21世紀の歴史だったと思います」

「我々は子供を作る意思は無い。世界が平和になることを望んでいるからだ」
「世界各国から人口増加が停止したとの報告が寄せられています」
「良かろう。死者の復活などと人類史上最悪の嘘も、核戦争などと人類史上最悪の滅亡も、こうして防ぐ事が出来た。温暖化した地球の危機が、これを教えてくれた」

私の火星基地計画 マージーズ



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<< 作成日時 : 2006/03/06 18:48 >>

火星基地第1号は火星の赤道に作る。東と上と西に大型水族館ほどの厚さの透明な放射状の枡目で取替え可能な二重の窓。北と南は風速200メートルに耐える空気遮断コンクリート。太陽光発電パネルを基地の中にも外にも設置。基地の中には除湿機と宇宙服の修繕施設と外壁補修設備も装備。中で3人が農業を営みながら生活。主に葉物野菜を栽培。サボテンと針葉樹と果樹も植える。魚か家畜も飼い基地内の空気が地球型になったか確認。糞尿を地球から持って来た皿の上の鉢(プランタ)の土に埋めて種を植える。次の垂直離着陸型スペースシャトルが来るまでの間の食糧と水も備えておき、酸素ボンベは基地の中にも外にも保持。夜は酸素ボンベを備えた寝室に宇宙服を着て空気計が見える場所で眠る。出来たら地球の衛星からテレビやラジオも中継。昼間の冷房設備と夜間から早朝の暖房設備も必要ですね。昼間の日光を遮る天井のカーテンも必要だろうと思います。

第1話「火星への脱出」火星の地質調査。
第2話「スペース・タンカー」火星へ水や建設や農業の物資を運ぶ。
第3話「南北運送路」火星の極冠の氷を温暖な地帯へ送るドームの中を走る列車。太陽電池で夜は運行しない。
第4話「極冠氷分割隊」南北水道列車に氷を積む。
第5話「火星地下住宅」宇宙服を着て睡眠。
第6話「密閉農場」三角の透明な屋根の畑。
第7話「谷底へ水を落とせ」火星の湿度を上げる継続的な作業。
第8話「全面核戦争の恐怖」地球で、火星への移住作業が急がれる。
第9話「地球灼熱化宣言」全人類の地球からの脱出完了。
第10話「数百年後の世界」火星に植物が根付く。
第11話「火星灼熱化の予感」湖の多く点在する地球そっくりな環境になった火星での日々。
________
企画「マージーズ」  
<< 作成日時 : 2006/07/07 17:17 >>
題名「マージーズ」(Marsearth。英語の「火星」と「地球」を結合した造語)

第1話 白髪人 永遠に生きたい中高年と、白髪に染めた若者達。
第2話 海面下降 火星移住計画と作業着手の発表。
第3話 軍事宗教団 人類の火星への拡大は破壊の増大を招く、と反対の独立軍。
第4話 八方砲 火星へ水を運ぶ宇宙貨物船と軍事宗教団との戦闘。
第5話 ぬかるみ 宇宙貨物船が長年、火星に運んだ水で薄い雲の火星。
第6話 公共事業裁判 火星貨物船の少なからぬ事故に、労働者が資材の買い付けに関し訴訟。
第7話 地球永住権獲得戦争 火星の開発が人口増加を早めたとの現実問題から各地の鉱山で紛争。
第8話 持続的水資源運搬 火星へ水を運ぶ宇宙貨物船の建造に次々協力者。
第9話 発芽 火星に水が充分でなくても火星のドーム内に植物の種をまきたい気持ち。
第10話 美しき雲 火星に雲。
第11話 待望の池 火星に池。
第12話 涙の湖 火星に湖。
第13話 第2の地球 火星で動物の宇宙服を脱がし、人間も火星で宇宙服を脱ぐ。
第14話 宗教裁判 火星には必要最小限の人々だけ住んで、キリストが過去の死者の望む者を復活して下さるのを待とうという話。
第15話 楽園ブルドーザー 火星の森林を必要以上に拡大しない作業。
第16話 神を待て 白髪人が長寿なのは神のおかげではないのかとの噂。
第17話 産業法審議 火星への移住を開始した人々。
第18話 軍事宗教団復活 火星に住まない事が神の意思だと深宇宙ステーションの拡大を主張。
第19話 資源獲得戦争 役場で婚姻届に対して「まだ深宇宙ステーションの建設の材料が確保できていません」の説明。
第20話 火星旅行 火星に海は無くても所々緑の木々。
第21話 火星温暖化計画 土星の衛星タイタンから火星へ燃料資源の運搬。
第22話 火星の海 海の表面積から人口の限界を定める選挙。
第23話 水資源配分 地球の水の量と火星の水の量を決める話し合い。
第24話 安全裁判 火星に猛獣や害虫を運搬しない事から、地球を捨てて火星に住みたい人々。
第25話 砂嵐の世界 火星にも地球にも水は必要。
第26話 第3の地球を求めて 宇宙を探査する人々。

作成日時 : 2005/07/28 15:39
(氷の小さな、地球の北極)マーズアーターマーズアーター行く末選ーべー
マーズアーターマーズアーター未来を示ーせー(題字)
(密集都市)ひーとーが増えるのが、神の命令かと思ったらー
(蜃気楼)地球がーあーつく、なってー来やっがったー
(海へ太いパイプの伸びた建物)ひーとーのー技術は、革新しーてもー
(地球の向こうに太陽)太陽の、引力、宇宙の、真空、我等のー予ーかーんー
(滑走路から飛び行くスペース・タンカー)マーズアーターマーズアーター危険な仕ー事ー
(地球から離れる)マーズアーターマーズアーター人々の運命ー
(火星に近付く)マーズアーターマーズアーター、君とー一緒にー
(火星上空から水をまくスペース・タンカー)マーズアーターマーズアーター命を続けたいー(会社名)
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