こんにちわ yuki ( @yuki_dubstep )です。
今現在、引っ越し作業に追われトレードがなかなか捗らないので
せめてブログだけでも更新します。
ここ最近の様々な問題によって
おそらく現在の仮想通貨の保存方法でトップクラスに防御力の高い保管方法
「ハードウェアウォレット」が改めて需要が高まっているようなので
ざっくり記事にしたいと思います。
ハードウェアウォレットとは
「ウォレット」となっているが、端末自体に仮想通貨が保管されるのではないです。
例を挙げると、ビットコインなど
公開されているアドレスと非公開の秘密のキーがあります。
後者をハードウェア(端末)に保管することで オフラインになり不正なアクセスから逃れるという仕組みです。
さらにはハードウェアウォレットのシステムを起動させるにあたってPINコードが要求されるので2重に保全されます。
手に入れるには?
偽物などを掴まないためにも正規代理店などでの購入をおすすめします。
先日、 大手フリマアプリ「メルカリ」でも出品の禁止がされたニュースをみました。
仮想通貨業界に参入する姿勢を示した同社は安全性などを考慮し禁止としたようです。
こないだまで 「BITCOIN」と書かれたハードディスクのジャンク品 が高値で販売されていましや笑
素人を狙った商売が横行しているので禁止するに越したことはないでしょう。
正直、正規品を今すぐ手に入れようと思うと品薄で難しいですが
予約してでも正規品を買うべきだと思います。
中古品も出回っているようですが
それらを使用した結果 資産がなくなれば 意味ないですからね。
正規品の予約はこちらからどうぞ
予約を受け付けているようです。 2月中旬に入荷されるようです。
リンク先で販売されている Ledger Nano Sですが購入前に対応している通貨を確認してください。
・Bitocoin (BTC)
・Litecoin (LTC)
・Ethereum (ETH)
・Ethereum Classic (ETC)
など代表的な通貨は抑えています 詳しくは こちら から
可能ではありますが 原則一度に5銘柄までしか対応できないのでご注意ください。
まとめ
いくつか保管方法のあるなか今回はハードウェアウォレットについて書きました。
今後も資産保護に関する問題があるかと思います。
資産が消えても各業者がかならず、補償してくれるとは限らないです。
オンライン、オフラインであるか
通貨自体がハッキングされることはないにしろ奪われたらお終いです。
仮想通貨に限らず このリスクは形を変えて でてくるので 資産管理には十分に注意しましょう。
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