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2018年01月30日
【ビットフライヤー】注意喚起を受け「セキュリティファースト主義」【より良い環境を】

こんにちわ yuki ( @yuki_dubste p )です。
ビットフライヤーに登録されている方はすでにご存じかと思いますが、
コインチェック「不正アクセス」 の件で金融庁からシステムの再点検が要求され
国内の仮想通貨交換業者に向けて一斉に注意喚起がされました。
それを受け
ビットフライヤーのセキリュティの取り組みに関する文章が
各メディアに向けて送られたようです。
それに関して補足してみようかと思います。
文章をざっくりとまとめると
「政府公認の交換業者、リーディングカンパニーとしてセキリュティファースト主義でやっていく」
とコインチェックを意識してか否か みなし業者のワードにバチバチきそうな文面でした笑
自身をリーディングカンパニーという辺り、市場でさらに地位を狙う姿勢を感じました。
セキリュティなどに関するチーム
具体的に今回の一件のような事態に備えている内部チームを公開していました。
?@ 金融機関、中でも特にリスクに精通した分野出身の 経営陣
?A CISO(Chief Information Security Officer)を中心とした サイバーセキュリティチーム
?B 金融機関でのコンプライアンス業務経験者による コンプライアンスチーム
?C 国内大手弁護士事務所出身の弁護士、米国および欧州の 弁護士チーム
以上4チームです
?Aの「CISO」ですが、馴染みのない言葉でしたので調べてみました
【CISO Chief Information Security Officer 】
一般的には、企業や組織内での役員クラスの役職でセキリュティ部門の管轄だそう。具体的に情報システム等への攻撃に備え、安全対策などを行う。ハッキングなど有事の際の対応なども担うところ。
専門の業者かと思ったら社内の役職のようです。当然と言えば当然ですが、問題前後へしっかり備えている事がわかりますね。
具体的なセキリュティ施策
【仮想通貨に対して】
?@コールドウォレット
・顧客と自社の所有する全体の80%以上の仮想通貨はコールドウォレットに保管している。
・それらは多重の物理セキュリティ対策で保護し、監視システムにより24時間監視されている。
・取扱い通貨に対し、基準を設けコールドウォレットに保管しているが今後さらに基準を厳しくする。
・秘密鍵(交換業者に預けている場合、運営の管理する口座の鍵のようなもの)はコールドウォレット以外でも常に暗号化されており、万が一流出しても第三者では解読できないようになっている。
?Aマルチシグ
・各種取扱い通貨に対して導入の基準を設けマルチシグ化を行っている。
・基準の厳格化を実施する予定である。
?B自社開発のビットコインデーモン
・一般のビットコインデーモン(常駐しているソフトなどを指す。)は脆弱性を突かれるリスクがある。
・ビットフライヤー自社開発のそれを使う事で通常よりリスクが低く、併用し不具合の検知、修正がはやい。
?C暗号学的に安全な疑似乱数生成器の使用
・意味不明な言葉にきこえるが、ようは前述した秘密鍵の生成に用いる事により内部攻撃からも対策し、情報を推測させるのを高度に防ぐことができる。
?D取扱い通貨
アルトコインの中でも匿名性が高く、取引の追跡のできないものに関してはマネーロンダリング(資金洗浄)が問題視されていることから金融庁と協議し、専門家の意見も踏ま取扱いを決定している。
【セキュリティ技術に関する施策】
?@通信セキリュティ
・顧客からのデータ通信を暗号化している。
・大手金融機関より強度の高い技術で、Qualys社(通信セキリュティに関して有名なアメリカの会社)より
高いSSL評価を得ている。
?Aファイアーウォールの導入 ウェブ・アプリケーション・ファイアウォール(以下WAF)
・ファイアーウォールについては割愛します。
・ファイアーウォールで制限できない部分をWAFで補っている。DDoS攻撃についても二重のWAFによりブロック。
?BIPアドレス制限
?C二段階認証、ログイン履歴の管理
?Dインフラストラクチャーの管理
・インフラストラクチャー(基盤)は厳格に管理されている。→自動OSパッチ、自己診断機能、ヘルスチェック
・顧客の情報は全て暗号化し管理している。
【顧客資産保護について】
?@損害保険
1. 当社へのサイバー攻撃等 により発生したビットコインの盗難、消失等に係るサイバー保険
2. 二段階認証と登録ユーザー のメールアドレス・パスワード等の盗取による不正な日本円出金に係る補償
を国内大手損害保険会社と契約している。
?A賠償責任保険
三井住友海上火災保険会社と「仮想通貨交換業、決済等のサービス」において検討・契約を行っていく。
?B仮想通貨交換業者最大級の資本金
これをもとに取引所の運営やそのためのセキリュティ対策等に投資を行っていく。
(個人的にはFXの環境を改善してほしい笑)
【社内セキュリティ】
多数監視カメラ 24時間監視システム 生体認証等の導入済み
まとめ
以上の内容について明記されていました。内容に関して難しそうな用語や言い回し、僕も気になった点を調べて補填してみたので。
仮想通貨に関して認識があればある程度理解できるようになっていると思います。
以前から知りえた部分とそうでない部分がありますが
「安心安全な取引所」
「Lightning FX/Futures はレバレッジ最大 15 倍!完全マルチシグ対応、世界最高レベルのセキュリティ」
をうたっているビットフライヤー
文句通りに今後もさらなる向上に期待しながら利用していきたいですね。
今回取り上げたビットフライヤー登録はこちらから。

2018年01月29日
【TRON】注目銘柄トロンの好材料、提携先など2018年1月29日時点【TRX】

こんにちわ yuki ( @yuki_dubstep )です。
今回は 長期保有銘柄 TRON ( TRX ) 直近の上げ材料
ざっくりとまとめてみます。
内容としては
?@宇宙産業系の企業とのパートナーシップ
?Aコインバーン(2018年第1期)
?BPeiwo apps アップデートv1.1 TRX 引き出し対応
?CPeiwo apps アップデート v1.2 TRX 送金対応
?DTron main net 公開
5つに触れていきます
宇宙産業系の企業とパートナーシップ
Justin sun氏 公式ツイート から新たな提携先として宇宙産業系の企業と提携する予定とのこと。
ここ最近は、提携先の発表の回数が増えているが相場への影響はあまりなく
次はどうでしょうか。
中国の企業との提携が多いのでいくつか候補と思われる企業を調べていました。
?@中国航天科技集団公司(CASC)
・化学工業やコンピュータ、医療などを手掛け高品質な製品を作っている。
・国際的に商用衛星の発射を提供している。
・宇宙開発の世界3強として中国をけん引する国有企業
国有企業で仮想通貨に対して認識の悪いイメージのある中国なので提携する可能性としてはかなり低め。
かりに実現すれば、国家レベルでTRONに対して協力的になるともいえる。
?A大宇宙信息創造公司
・トランスコスモス株式会社の出資を受ける会社。(時価総額 およそ1兆円のIT企業)
・ビジネス分野へ情報サービスを提供すると同時に、スマートフォンゲームの開発などを行っている
宇宙産業とは明確に関係ないですが、会社名の宇宙にぐらいしかかみ合わない笑
TRONの今後の展開としてスマホゲームや日本と関係する企業という観点から大穴な気がしなくもない。。。
?BSPACE-X
・アメリカのロケットの打ち上げ(宇宙輸送)を行っている会社。
・Paypalの創設者 Elon Musk氏が設立した。
提携候補としてSNSで一部上がっていました。提携した場合、宇宙産業との紐づけはわかりませんが決済サービスとしてPaypalにTRXが導入する可能性が帯びてくるので期待大です。
以上3企業を調べてみましたが、正直ぶっ飛び過ぎていて宇宙関連なんてわかりません。
発表をまってみます。
コインバーン
同じくツイートからですが例によって現行のTRXバーンが起きます。これに関しては相場の影響も顕著に表れるかと・・・。
今現在、かなりBTC建でも値下がっているので仕込みをしてもいいかも。
Peiwoについて
配信サービスなどを提供するアプリで今現在、流通する通貨としてTRXが確定しており企業提携しているが
それらの機能バージョンアップが段階的に予定さている。
システム的にもXPやNEMで話題となった 「投げ銭」に使われる可能性大。
現代のSNSでの個人のクリエイターへ金銭を直接送るという風潮。
そしてTRONのビジョンとしても合致しているので今後へ好影響が期待できます。
メインネット完成
Exodusのプロジェクトをロードマップ通りに進行するとなるとまず、メインネットの完成が今年は必ずできなければなりません。
それに対してのツイートがされていました。
ExodusではP2Pで保存と開発、コンテンツのアップデートができる環境を構築するのが目標なので
早い段階での公開が予想されます。
ここの更新がかなり、ホルダー以外にも注目される部分です。内容次第では乱降下も十分にあり得ます。
提携先から開発者を招き入れているからこそ 成果が期待されているので待ち遠しくあります。
まとめ
市場拡大や実用性の向上へ向けて動いているのはわかります。問題の打開策は提携先の発表であると
Justin sun氏がツイートしていたように頻繁に発表されています。
ですが相場の動きとしては完全に長期の下降トレンドで緩やかに下がってきています。
結果を求められているといったところでしょうか。
日本の取引所への上場に関して以前情報がありましたがどうなんでしょうか。色々噂はありますが、
日本の仮想通貨取引市場は想像より多きものであると、コインチェックの件で確信したので
国内大手に上場すれば一気に爆発しそうです。
続報に期待です。
TRONなどマイナー銘柄の取引はこちらから↓

まずは国内取引所から!初心者の方はこちら↓

タグ: TRX
2018年01月27日
【580億円】Coincheck 不正アクセスにより NEM を盗難された件について
こんにちわ yuki ( @yuki_dubstep
) です。
国内取引所かつ、最大規模の資金流出という事で
かなりメディアにも取り上げられ
仮想通貨ユーザーおよび
名前ぐらいは聞いたことある人でも
目にする機会となりました。
当然ながらNEMや仮想通貨を取り扱う業者
さらには仮想通貨そのものに対して
あまりにも世間が認知していないため
酷い内容のものが公開され
大衆にそれらが行き渡るという状況になっています。
実際に何が起こったのか少し整理しながら私見ですが綴りたいと思います。
公式のツイートと配信されていた記者会見の内容から
今回は コインチェックに対して 不正アクセスが発生し
NEMが時価580億円相当分 送金された。
とのこと
基本的に会見では、現状把握に追われていて
「現在、顧客の資産保護を第一に考え検討中」
の返答が記者の質問への返答だった。
詳細については公表されておらず
公式での発表待ちという現状。
・コインチェックに対しての事案のため NEM自体の問題ではない。
・NEM財団は、今回の補填としてハードフォークはしない。
・580億円の流出は現金や他の銘柄ではなく NEM だけが今現在、確認されている。
・コールドウォレットで管理されていなかった。
・NEM財団の推奨するマルチシグ非導入状態。
・流出したNEMは自社保有分ではなく、顧客の資産だった。
不正アクセスをされるにあたって
セキュリティに関しての質問があったが
不正アクセスされたら関係ないと思う。
セキュリティに対しては 十分努力していたと話していたし
手を抜いているとは 僕自身は思わない。
ただ、市場拡大に対して 体制整っていない状態で会社の規模としても
どこか、 穴ができるのは仕方ないとも思う。
資産の管理には仮想通貨に限らず 個人レベルでも対策しておかなければならない。
NEMについてはコールドウォレットに入れていなかった事は確かに問題。
半数ぐらいは入れていてもよかったのでは。
マルチシグに関しては少し疑問です。
確かに安全性は高まるが絶対ではないので
取引所と販売所の機能面を考えると全対応は難しそう。
まずは、現状の打開策でしょう。
NEMの機能で代表的なモザイクをしようし
流出しているNEMと思われるアドレスを追跡している猛者もいるようですし
早い段階であれば追跡も可能なのではと思う。
現金であれば個別に管理できるわけではないので
マネーロンダリングされ追跡不可となるが
今回盗難されたのはNEMなので
ここで資産保護うんぬんより
追跡、奪取を実現すれば世にいい意味で
仮想通貨の機能性を認知させるいい機会になるのでは
と思う。
相場の動き的には短期的にみれば
全銘柄が絶好の買い時となったようですね
資金流出のワードにより
一時的にパニック売りが発生したのですが
仮想通貨そのもの自体に問題がある訳ではなく
被害を受けたのが取引業者だったため
ある程度すぐ回復しましたね。
大き目の金額をコインチェックに預けていた方
コインチェックしか登録されていない方には最悪のケースでしたね。
僕自身は、ほとんど入れていなかったのでほぼ無傷でした。
何をするにしてもリスクは付き物なので
ある程度の準備はしておくべきです。
国内取引所かつ、最大規模の資金流出という事で
かなりメディアにも取り上げられ
仮想通貨ユーザーおよび
名前ぐらいは聞いたことある人でも
目にする機会となりました。
当然ながらNEMや仮想通貨を取り扱う業者
さらには仮想通貨そのものに対して
あまりにも世間が認知していないため
酷い内容のものが公開され
大衆にそれらが行き渡るという状況になっています。
実際に何が起こったのか少し整理しながら私見ですが綴りたいと思います。
何が起きたのか
公式のツイートと配信されていた記者会見の内容から
今回は コインチェックに対して 不正アクセスが発生し
NEMが時価580億円相当分 送金された。
とのこと
基本的に会見では、現状把握に追われていて
「現在、顧客の資産保護を第一に考え検討中」
の返答が記者の質問への返答だった。
詳細については公表されておらず
公式での発表待ちという現状。
状況を整理すると
・コインチェックに対しての事案のため NEM自体の問題ではない。
・NEM財団は、今回の補填としてハードフォークはしない。
・580億円の流出は現金や他の銘柄ではなく NEM だけが今現在、確認されている。
・コールドウォレットで管理されていなかった。
・NEM財団の推奨するマルチシグ非導入状態。
・流出したNEMは自社保有分ではなく、顧客の資産だった。
今回の問題点と相場への影響を考える。
不正アクセスをされるにあたって
セキュリティに関しての質問があったが
不正アクセスされたら関係ないと思う。
セキュリティに対しては 十分努力していたと話していたし
手を抜いているとは 僕自身は思わない。
ただ、市場拡大に対して 体制整っていない状態で会社の規模としても
どこか、 穴ができるのは仕方ないとも思う。
資産の管理には仮想通貨に限らず 個人レベルでも対策しておかなければならない。
NEMについてはコールドウォレットに入れていなかった事は確かに問題。
半数ぐらいは入れていてもよかったのでは。
マルチシグに関しては少し疑問です。
確かに安全性は高まるが絶対ではないので
取引所と販売所の機能面を考えると全対応は難しそう。
まずは、現状の打開策でしょう。
NEMの機能で代表的なモザイクをしようし
流出しているNEMと思われるアドレスを追跡している猛者もいるようですし
早い段階であれば追跡も可能なのではと思う。
現金であれば個別に管理できるわけではないので
マネーロンダリングされ追跡不可となるが
今回盗難されたのはNEMなので
ここで資産保護うんぬんより
追跡、奪取を実現すれば世にいい意味で
仮想通貨の機能性を認知させるいい機会になるのでは
と思う。
相場の動き的には短期的にみれば
全銘柄が絶好の買い時となったようですね
資金流出のワードにより
一時的にパニック売りが発生したのですが
仮想通貨そのもの自体に問題がある訳ではなく
被害を受けたのが取引業者だったため
ある程度すぐ回復しましたね。
大き目の金額をコインチェックに預けていた方
コインチェックしか登録されていない方には最悪のケースでしたね。
僕自身は、ほとんど入れていなかったのでほぼ無傷でした。
何をするにしてもリスクは付き物なので
ある程度の準備はしておくべきです。
2018年01月22日
【いまさら】BANKERAについて調べてみた結果。。。【絶対必要なコト】

こんにちわ yuki ( @yuki_dubstep )です。
最近何かと話題の
『BANKERA』
について
今更ながら
興味があるので調べてみました。
先行して
記事にされているブロガーの方
たくさんいますが
僕自身の勉強と個人的な見解
を含めて共有できたらいいです。
※今回は個人的な意見を中心に書いています。
とりあえずホワイトペーパーを読んでみる
ここ最近のICOや新規上場銘柄に対しての意見も冒頭で触れていました。
ある意味、的を射ていましたね。
どれも市場に参加する事に対して非常に限定的であるということ。
確かにプロジェクト自体は有望だし、必要としている人は出てきそうですが
今後の展望として収益が生まれる場というのが限定的であると感じました。
VRの市場に向けたモノやネット上のクリエイターに向けた金融商品や
独自のプラットホーム内でしか 価値の交換が得られないモノ
それに対してこの 「BANKERA」は
仮想通貨が新たな通貨の媒体として発展していく中での
銀行としての役割を先行して行い。
それに伴った金融サービスを新しい技術を駆使して展開していこうとしている。
そんな意思が感じられました。
最近の大手金融機関の仮想通貨界の参入に対して真っ向から挑んでいく
「BANKERA」のイメージ得ました。
現在の銀行は金融業界に対しては先駆者でありベテランであり
仮想通貨はそのシステムに対して技術を取り入れる事の有用性を説いています。
これらが仮想通貨の技術を導入する事になった場合
仮想通貨に対しては元々その分野で戦ってきた側が優位なのです。
それを強みにある程度の業界における影響力を確立する必要があることは間違いないです。
正直、今現在 大手銀行が 独自の仮想通貨 を発行し 仮想通貨としてのクオリティ が高く
投資対象として利益が見込めれば 確実にそちらに投資家たちはフォーカスします。
当然ながら世間は圧倒的に
前からある金融機関の方が信頼がおかれている現状なので。
革新的な技術やら 送金速度 仮想通貨界の有名開発者 匿名性 マイニング技術など
色々合っても 未だ、世間にはその技術に対しての知識は 浸透しきれていません。
なので 大手銀行の発行する 仮想通貨の方が 新規参入者や大口投資家は注目せざるを得ない。
いかに優れた 仮想通貨でも大衆が知らなければ 発展しない。
だからこそ いち早く
仮想通貨に対して フォーカスした 銀行を作るべき だと
僕は思います。
他に市場を独占される前に 仮想通貨を取り入れた金融サービスを構築しなければならない。
取り急ぎ この事に 注力したプロジェクトが遂行されるべきと考えます。
法定通貨に対しても サービスを提供するにあたって取り入れる事を前提にしていることが好印象です。
これまでの仮想通貨は 法定通貨に対して僕は否定的であると僕は感じています。
逆に仮想通貨に対して否定的な風潮もあり ビットコインの価値自体危ういと一部では言われています。
しかしながら、 仮想通貨の存在自体はなくならないと思いますが
それと同時に 法定通貨もなくならない。(デジタル化は進んでいくと思っています。)
そう思っているので 双方にしっかり対応するBANKERAの方針に好印象です。
ビットコインをはじめとする仮想通貨は完全に 価格推移的にはバブルであり
それらに 投資する事に対して 理解をしなければならないと同時に
仮想通貨はインフラ整備であることを理解しなくてはならないと思います。
かつてIT事業はバブルでした。ですがインターネットは今現在 なくてはならないモノ
として 生活に浸透していきました。
ネットを使えない スマホを使えない パソコンを使えない人の間には
経済的にも格差が今 確実に存在します。
仮想通貨は インターネット以来の 革新的なインフラ整備です。
使える 知っている立場にならなけらばいけない 明確にそう考えられます。
だからこそ 今後 仮想通貨が 普及していくにあたって
通貨である以上 仮想通貨の銀行は 必須 なので 正しく 成長していう上で
こういったプロジェクトは確実に需要を得ると思います。
結局、BANKERAってなんなのか
公開されている紹介動画
ざっくりBANKERAを紹介すると
・仮想通貨と既存の法定通貨を扱う銀行
・それを土台に金融サービスを展開
→決済代行やETF、ローンや預金など既存の金融サービスに対して 仮想通貨も同じく金融商品としての利用価値 投資価値を。
・法定通貨(現金)を引き出すことのできるカード
→現金の方が当然ながら現代の社会で使う機会があるのでそれに対応する。銀行としての機能を確立。
・決済代行サービス
→仮想通貨での支払い 現金での支払い など通貨をまたぐ取引の場合 それぞれのシーンでダイレクトに決済できるようにする。デビットカードやクレジットカード等。
を展開していく目的のようです。
公式サイトはしっかり日本語でも公開されているので
こちら から見て頂けるとロードマップなど詳細情報確認できます。
開発チームについて思う事
親切にも日本語でのサイトを作ってくださっているので
かなり見やすく 理解しやすいですね
開発にあたって バランスのとれた構成のように素人ながら感じます
広告や銀行の専門、技術開発の専門まで幅広く整っていますし
NEM財団ロン・ウォン氏をアドバイザーに迎えている事で
下手に資金持ち逃げがされないだろうという一定の信頼感を投資家から得ている
さらには、技術的な問題に対しても迅速に解決策を見出してくれそうな期待感を
与える事に成功しているように思いました。
今後の期待
今現在、 SCO(第二期ICO)行ているので僕もかなり出遅れていますが少額投資しました。
本来であれば BNKトークン購入の 最大のメリットとも入れる
全体の20%程度の配当を目当てに
ある程度 大きい金額を入れていくべきですが
プロジェクトを応援したい。このプロジェクトに参加している感覚を得たい(笑)。
という思いもあって投資しました。
それにロードマップを見て頂けるとわかるのですが
2018年上半期に取引所上場予定ので
ある程度の価格上昇を見込めます。 実現すればですが。
調べてみて やはり 話題になるだけのことはあると感じました。
ビジョンは壮大ですが 現実味のあるプロジェクトですね。
今後の展開が愉しみです。
オススメ国内取引所!
仮想通貨をはじめるならまず↓
簡単安心!ビットコイン取引所 coincheck
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2018年01月20日
【ハッキング被害!?】XLM(stellar lumens) 銀行と個人をつなぐ 【ざっくり解説】

こんにちわ yuki ( @yuki_dubstep )です。
今年買うならどんな銘柄か?
とかありがちなタイトルで何かと話題になっている
XLM(stellar lumens) のざっくり解説
もといご紹介をやっていきたいと思います。
XLMとは
Stellarのプラットホーム内で使用される仮想通貨です。stellarについては後程。
【現在の価格】
2018年1月20時点での価格は
1XLMあたり0.5ドル前後
【時価総額】
9,450,794,360 ドル (ランキング8位)
と近差で下に NEOを控え
7位の NEMから一桁分差があり、単価では倍の差がありますが
流通量の割合からするとNEMと比較した場合、およそ同等の価値と考えられます。
また、特徴として 発行上限が1000億XLMとなってはいるが毎年1%ずつ加算されていくようです。
【取引所 】
他にもいくつかあるようですが
BINANCE POLONIEX BITTLEX KRAKEN
など代表的なところには上場済みなようです。
Stellarとは
開発当初はXRP(リップル)を元に作られていたようです。
というのも開発者がリップルの開発に携わったジェド氏(詳しくは下で説明します)
がStellarの開発を行っています。
端的にいうと
銀行同士に対して作られたのがXRP
銀行と個人間に対して作られたのがXLM
という考え。
特徴として
?@取引ごとに0.00001XLMがマイニング報酬として得られる。
DoS攻撃(過剰な負荷を与える)によるスパム対策がある。
すべてのStellarネットワークには20XLMを残高として保有しなければならない。
?A直接の市場の内通貨との取引を可能にするブリッジ通貨としての役割もある。
0.00001XLMが基本の手数料だが、?AのDoS攻撃の疑いがある段階で手数料は上方修正される。
そしてプロジェクト進行の中で
XRPには承認アルゴリズムに問題があるとして
Ripple Consensusにたいして
Stellar Consensus Protocol (SCP)を独自に開発しました。
また、ありがちですが
stellarプラットホームを使用することで
簡単 送金 着金 が 安い手数料で実現する
そうです。
これに関しては話題になる草コインではよくある話ですね。
【Stellarの開発元】
開発は 「Stellar Developement Foundation 」(以下SDF)という非営利団体が行っています。
構成メンバーについては下で説明します。
特徴的なのは組織内について非常にオープンであるという点です。
SDFでは
?@メンバーに対する給与とXLMによる開発補助金の支払い
?A開発内容の詳細な枝分かれプログラム
?B四半期の予算
?Cサインアップに参加した個人とそれに配布されるXLMの数
?DStellarに関するアクセスプログラムと進捗状況の報告と申請に関する内容 および 配布スケジュール
?Eビットコインプログラムに関する進捗
?F財団の保有するXLM
を永久的に公開するとしています。
ここまでオープンで定期的に情報を公開してくれると約束されるのはうれしいですね。
SDFの構成メンバー
【Bartek Nowotarski】Developer 開発者
Jagiellonian University のコンピューター科学の修士号取得。(ポーランドのトップクラスの大学)
webアプリケーションセキュリティを専門的に扱うソフトウェアエンジニア
開発者およびセキュリティコンサルタントとしての経験があり
FacebookやYahooなどので脆弱性を発見した。
彼のTwitterは こちら
【Boris Reznikov】 Partnerships パートナーシップ
Duke Uniersity(アメリカで有名な私立大学) でMBA(経営学の修士号)を取得。
Fortune 500 (アメリカのビジネス誌の出すランキング)の企業に敵対的な
合併や代理コンテストを考案した。
Stellerでの役割は協力者などのネットワークの構築を担っているようです。
【Brian Gale】Growth 成長戦略コンサルタント
ESADE (スペインを代表する世界トップクラスのビジネススクール)にてMBAを取得。
製品の発売、市場参入戦略
グローバルに主導権を握り事業を成長させる
戦略コンサルタントとしての経験をもとにStellerに携わる。
【Jed McCaleb】 Stellar Developer ステラ開発者
Stellarの開発者であり、初期のRipple開発者。現在はRipple社をやめている。
ピアツーピアテクノロジeDonkey(現在は配布停止中)という
当時かなり注目を集めていたソフトを開発したプログラマー
他にも相当な人数が公式サイトにて紹介されていましたが省略します。
MBA取得者やMicrosoftのエンジニアなどがたくさん紹介されていました。
プラス材料
【提携】
・Deloitte
世界四大会計事務所(Big four)の一つである。DeloitteはStellarを利用しコアバンキングの技術革新を起こそうとしている。単に提携の発表だけでなく、共同開発により技術進歩の公表もあったことが◎。
・IBM
アメリカを代表する超有名大手IT企業「IBM」と提携。
南太平洋地域の国際間取引においてStellarを利用する事を目的としているようです。
XRP日韓送金の時も爆上げしたのでこれは、かなり続報に期待できます。
オセアニア中心でプロジェクトを遂行し、7つの法定通貨の支払いに注力する。
現地のクロスボーダー通貨の市場の60%をStellarで取引することを期待しているようだ。
・Parkwayで採用される。
ナイジェリアの通信関係の会社である「parkway」で採用されました。携帯を使った送金が普及しているので
Stellarによってより利便性が向上した。
・TEMPOで採用される。
フランスの送金を専門に行う会社である。これも将来的にかなりの資金流入が期待できると思います。
公式サイトを除くと公共料金の支払いなど。Stellarの機能とニーズが合致しているように感じます。
マイナス材料
やはり直近ですと
ハッキング事件が話題になるのではないでしょうか
XLMのオンラインウォレットである 「Black wallet」の開発チームがハッカーによる攻撃を受け
40万ドル(時価)分のXLM が盗難されたようです。
昨年の12月に話題になった Etherdeltaのハッキング事件と同じ方法で盗難されたようですね。
安全性に関して疑問が生まれますね。
ただ、おもったより相場は影響を受けていないようですね。
盗難されたXLMはBittrexに送金されていることが判明しているようなので続報を待ちましょう。
今後の期待
プロジェクトと提携先の一貫性としっかりと進歩状況が明確に公表されているので
今後のさらなるシェアの拡大が気になります。
手数料が安い 送金がはやい などは割と聞き飽きたというのを最近感じますがそれを前提に
プロジェクトの具体性と今のニーズにリンクしているかが重要だと思います。
XRPが個人向けに新しく技術を開発してきたらわかりませんが。
今現在、相場の動きも連動がみられ。双方ともに役割に応じた方向で発展していきそう感じがしますね。
まだ、価格は安いと思います。買ってみてもいいかもしれませんが発行上限が変動する仕組みの
影響が気になりますね。希少価値が一定のところで意図的に停滞する可能性もあります。
ざっくりまとめると・・・
XLM 個人と銀行、法定通貨を結ぶ ブリッジ通貨 早い 安い 便利 !!
2018年01月19日
【トレード記録】BTC暴落、TRX高騰の理由など。【私的記録】

こんにちわ yuki( @yuki_dubstep ) です。
ここ最近、転居やらなんやらでプライベートも忙しく
時間を作ってはトレードしたり
個人的に資産運用やらビジネスの相談を受けたりで
ブログの更新ができずにいました。
頻度は落ちますが更新出来るようしていきたいです。
記事に対してSNS等で感想など頂いたりするようになり
とてもうれしいです。感謝しています。
今年はさらにブログでの発信に力を入れていきたいです。
もちろん自分が楽しめるようにも!
さぁ、このシーズンにやはりきた
大暴落
僕としてはもっと下げると思っていましたが
ほぼ落ち着いたといっていいでしょう。
仮想通貨市場がなくなるとはあまり思いませんが
現状、ビットコインがずっと
仮想通貨の王者として
君臨し続けると思っていないので
常に、大暴落を警戒しています。
毎年恒例の 「大暴落」への警戒ではなく
ビットコインの存続が危ぶむ暴落に対して
常に警戒しているので
今回の暴落で功を奏した
という感じで
FXに関してはしっかり
現物の買い余力を作る事が出来ました。
当然ながら
BINANCE で買っている現物は尋常じゃないほど
一時半値近くまで行きましたが
十分なところまでひきつけて
買い増しできました。
俗にいう草コインに関しては
ゼロになることも考えて資金繰りしています。
中国の規制が今回のファンダ要因とされていますが
ビットフライヤーのSFD発表が直接の引き金になったと考えています。
買いで入るメリットがほとんどない状況でしたので
下がって当然ですね。
BTCの枚数を増やしたい人には
同時に手数料無料キャンペーンなんてやるし
絶好の買い増しチャンスだったのでは笑
TRONもBTCが底打った時あたりから驚異的な反発をみせましたね。
いろんなフェイクニュースがありますが
今回はバフェット氏が仮想通貨を買うならどの銘柄か?
というランキングが発表されそこにランクイン
していたのが影響したのでしょうか?
バフェット氏自身は買ってもいなければ
銘柄について言及していないのですが
周りに回って誤解が生まれたようです。
あくまで、予想として記事になっていたようですね。
ともかく
今回の暴落で
相当の人が脱落したと思われます
仮想通貨市場の進化とともに
参加者も選別され
ある意味いい動きだったのではないでしょうか。
タグ: 投資日記
【トレード記録】BTC暴落、TRX高騰の理由など。【私的記録】

こんにちわ yuki( @yuki_dubstep ) です。
ここ最近、転居やらなんやらでプライベートも忙しく
時間を作ってはトレードしたり
個人的に資産運用やらビジネスの相談を受けたりで
ブログの更新ができずにいました。
頻度は落ちますが更新出来るようしていきたいです。
記事に対してSNS等で感想など頂いたりするようになり
とてもうれしいです。感謝しています。
今年はさらにブログでの発信に力を入れていきたいです。
もちろん自分が楽しめるようにも!
さぁ、このシーズンにやはりきた
大暴落
僕としてはもっと下げると思っていましたが
ほぼ落ち着いたといっていいでしょう。
仮想通貨市場がなくなるとはあまり思いませんが
現状、ビットコインがずっと
仮想通貨の王者として
君臨し続けると思っていないので
常に、大暴落を警戒しています。
毎年恒例の 「大暴落」への警戒ではなく
ビットコインの存続が危ぶむ暴落に対して
常に警戒しているので
今回の暴落で功を奏した
という感じで
FXに関してはしっかり
現物の買い余力を作る事が出来ました。
当然ながら
BINANCE で買っている現物は尋常じゃないほど
一時半値近くまで行きましたが
十分なところまでひきつけて
買い増しできました。
俗にいう草コインに関しては
ゼロになることも考えて資金繰りしています。
中国の規制が今回のファンダ要因とされていますが
ビットフライヤーのSFD発表が直接の引き金になったと考えています。
買いで入るメリットがほとんどない状況でしたので
下がって当然ですね。
BTCの枚数を増やしたい人には
同時に手数料無料キャンペーンなんてやるし
絶好の買い増しチャンスだったのでは笑
TRONもBTCが底打った時あたりから驚異的な反発をみせましたね。
いろんなフェイクニュースがありますが
今回はバフェット氏が仮想通貨を買うならどの銘柄か?
というランキングが発表されそこにランクイン
していたのが影響したのでしょうか?
バフェット氏自身は買ってもいなければ
銘柄について言及していないのですが
周りに回って誤解が生まれたようです。
あくまで、予想として記事になっていたようですね。
ともかく
今回の暴落で
相当の人が脱落したと思われます
仮想通貨市場の進化とともに
参加者も選別され
ある意味いい動きだったのではないでしょうか。
タグ: 投資日記
2018年01月12日
【LINK】有望銘柄 LINK スマートコントラクトを進化させる 【ざっくり解説】

こんにちわ yuki ( @yuki_dubstep )です。
久方ぶりですが
ざっくり銘柄解説をしたいと思います。
今回は
BINANCE で取引できる銘柄
LINK (ChainLIink) の紹介です。
これから取引を検討されている方
や具体的にこんな通貨なのか気になっている方
僕自身の勉強もかねて
ざっくりと理解できる手助けになれば幸いです。
LINKとは
?@ChainLink(これは下で説明します)を使用する際に、発生する使用料の支払いに使われる。
?Aノードオペレーター(ChainLinkを運営する人々)に対する報酬の支払いに使われる。
という2つの役割をになうトークンです。
2018年1月時点では
単価1.15$ (120円程度)
時価総額404,628,000$ (450億円程度)
流通量 350,000,000/1,000,000,000 LINK
ChanLinkとは
では
ChainLink(以下CL)の機能と、実用段階に進んだ場合の有用性を見てみましょう。
CLは スマートコントラクトを全ての外部システムとAPI接続する事が出来ます。
今現在、スマートコントラクトは同じブロックチェーン内でしか接続ができないが、
CLを介することにより オフチェーンの外部データやAPIに接続ができる ようになります。
オフチェーンに接続できないことはスマートコントラクトの課題点として上げられています。
オフチェーンのデータとして取引所での取引などが例に挙げられます。
とある取引所での取引記録(オフチェーンのデータ)と別の取引所での取引記録などを
CLで繋ぎ、一括して取引記録を管理できるようになれば便利ですね。
このような接続方法が可能でより安全なスマートコントラクトを実現するプロジェクトと僕は解釈しています。
公式では、実用されれば
実績の外部証明を必要とし、銀行の支払いなど広く利用可能な支払方法として用いられるとしています。
公式の図解でもわかるように
?@Market Data (市場データ)
?ABank Payment (銀行支払)
?BRetail Payment (小口の支払い)
?COther Blockchain (異なるブロックチェーン上の通貨)
?DBacked System (データ管理ソフトなど)
?EEvents Date (その他色々なデータ)
と関連付けること事をアピールしています
銀行支払いやPaypalを使ったショッピング何かは海外通販などを割と利用する僕には
興味がでました。
XRPと比較対象になりそうですが
XRPの場合、 銀行同士の送金 に用いられますが
こちらは為替レートや株価などの データの紐づけ に対してフォーカスしている印象です。
XRPとは、また異なる地位を今後気づくと思っています 。
開発や運営陣
Sergey Nazarov(最高責任者)
FirstMark Capital (2008年に設立された。ニューヨークのベンチャー会社)の
投資家でP2Pのマーケットを構築するキャリアを積んでいる。
Steve Ellis (最高技術責任者)
Pivotal Labs(DELLやMicrosoftの出資を受けているソフトウェア開発会社)の元ソフトウェアエンジニアおよびチームリーダー。仮想通貨をはじめとする分散型未来の大ファン(らしい)
Ari Juels (テクニカル アドバイザー)
Cornell Tech (最先端の研究施設を有するシリコンバレーの大学)の教授
Andrew Miller (テクニカルアドバイザー)
University of Illinois (研究機関総合大学で世界でも上位の大学)の准教授であり、
言わずと知れたZcashとTezosのアドバイザー。
Evan Cheng (テクニカルアドバイザー)
Appleデバイス、Google、Nvidia、Intelの多くを実行するマシンコードを生成に携わってきた。現在Facebookのエンジニアリングディレクターを務めている。
Hudson Jameson (テクニカルアドバイザー)
Ethereumのコミュニティマネージャー。スマートコントラクトに関するカンファレンスを行ったりしている。
こちら からその様子を見れます。
Jake Brukhman (アドバイザー)
Triton Research(ファイナンシャルデータやそれらの分析をする会社)の元最高技術責任者であり、主要なトークンに絞ったポートフォリオを作成したりする CoinFund を開始した。
KikのKin TokenやChainLink Networkのような主要なトークン販売のアドバイザー。
Brian Lio (アドバイザー)
仮想通貨のもたらす革新的な技術に焦点をおいた研究グループ Smith+Crown のリーダーであり。人々に仮想通貨の技術を知ってもらうことに働きかけてきた。過去2年間のトークン販売と分散型テクノロジーのより大きな進化の両方に関する詳細な分析をChainLinkに提供する。
ざっくりまとめると
ChainLinkはスマートコントラクトをより便利に安全にする!
銀行からペイメントサービス、市場の情報まで繋ぎます!
といった感じですかね。
今後の期待など
イーサリアムと関連度高そうです。
XRPと一見、競合しそうな感じですが、別の機能性をもっているのでしっかり独自の需要を形成する
期待が持てます。
比較的割安な相場かと思います。
開発陣にアンドリュー・ミラー氏がいるので、スマートコントラクトを
より躍進させる位置になるといいですね。
他の開発陣も大手企業と提携しそうなニオイがプンプンします笑
続報に期待ですね
XXとパートナーシップを結んだなんてニュースが流れれば何段階か今年中に高騰する期待感あります。
この銘柄に関しては僕は取引したことないので最新ニュースには疎いですが
今回、プロジェクトの内容など記事作成にあたって調べたので興味が湧きました。
もっと深く調べていこうかと思います。
2018年01月11日
【トークン発行も!?】メルカリ、仮想通貨交換事業の登録へ【期待大】

こんにちわ yuki ( @yuki_dubstep )です。
大人気フリマ 「メルカリ」が仮想通貨業界に参入する
というニュースが出たのでピックアップしていきたいと思います。
まだ、具体的な段階ではありませんが
仮想通貨がより広く知られるいい場ができますね!
僕自身、メルカリは普段から良く使うので
とてもうれしい話題となりました。
ニュースの概要
日経Fintech(情報元は こちら )による取材で、メルカリは自社の子会社である「メルペイ」を通じて仮想通貨交換事業に登録することが、今回明らかになりました。
インタビューを受けたのはメルペイ代表取締役の青柳直樹氏で今後、仮想通貨交換事業に登録を申請する予定だそう。
青柳氏は
・6000万強のメルカリ顧客をベースに金融サービスを手掛けていく予定。(決済、資産運用、融資など)
・上記の内容で総合金融サービスプラットフォームの構築する。
・「現在、仮想通貨は投機的な面が強い」
・「(仮想通貨の)社会実装において、先鞭をつけたい」
・メルカリでビットコインをはじめとする主要仮想通貨を使えるようにする。
と今後の展開を話していたそうです。
さらに・・・
自社でトークンを発行するICOについても興味を示していたようです。
メルカリとして参入するかは定まっていないが
「発行体が開発費用調達のためにトークンを発行しているのが現状。社会的なルールが定まった上で、投機的ではなく、社会的便益をもたらす責任あるICOが望ましいと考えている」
補足
株式会社メルカリ (設立2013年2月)
資本金 125億5020万円
フリマアプリ「メルカリ」の企画・開発・運用を事業内容とし
日本はもちろん現在はアメリカ、イギリスにもサービスを拡大している。
昨年では7500万ダウンロードを記録し、年間1200億円の流通額。
株式会社メルペイ (設立2017年11月)
資本金 1億円
メルカリの出資する子会社であり、新規の金融事業の展開を目的として設立された。
今後の期待
決済として仮想通貨がメルカリで使用できるようになり。
法定通貨に交換することなく販売利益を受け取れるのであれば
それを軸に投資して更なる収益も上げられる可能性もでてきます。
実際、決済で仮想通貨を使うと
割引となり、買い手は安く商品を手に入れ、売り手は今後の相場上昇により
収益の増大を期待する。という事例もあるので
仮想通貨決済をメルカリが導入するとなれば僕としても嬉しいですね。
ちなみにメルカリで出品されている商品の中にも
仮想通貨関連のもの意外とあります↓
他にも
取引所アカウントが出品されていたり、
BITCOINと書かれた謎のハードディスクが出品されていたりと
地味にSNSで話題にもなっていますね笑
自社トークンに対する発言も
興味深いですね。
実現すれば信頼度も他のトークンよりも高くなりそうなので
投資できるようなら僕は間違いなくしたいですね。
2018年01月10日
【TRX】直近の材料、買い増しか売りか。DMM事前登録開始。【DMM】

こんにちわ yuki ( @yuki_dubstep )です。
高騰から仮想通貨ランキングで一気に浮上し
いい意味でも悪い意味でも
今現在、SNSで注目を浴びている 「TRON」
価格が下がってますが
ここを 絶好の買い場とするか
あるいは
はやいところ売って
別の有望な銘柄に投資するか
一つの山となる局面である考えられますね。
とにかく
今現在のTRON関係の情報をざっくり整理してみたいと思います。
マイナス要因
・ TRONのホワイトペーパーが Filecoin、 IPSFのそれに酷似している。
これに関して、Justin 氏の弁解がツイートされました。
「あくまで、翻訳をボランティアに任せていたためのミスである。発表を急ぐあまりこのような事態となった」(要約)
これに関して、SNS上では
「似たような技術を用いて、プロジェクトを遂行する場合。内容が似てしまうことはよくある。」
などの意見もあった。
コードを読み解く知識のある方がTRXについて言及するとトークン自体は
ETHベースのありふれたトークンであるとのこと。
TRONの計画自体がかなり序盤の段階でホワイトペーパー通りに進行するのであれば
現段階では当然とも考えれれます。
・前回の記事で触れた「売り抜け疑惑」これに関しては完全にフェイクだったので割愛
・犬ゲームの件
Etheriumのそれに、これまた酷似したゲームを公開しました。
これに関しては
僕自身も好感は持てませんね・・・・・。
様々な考えがこれ一つでも浮かびます。
?@先行して行っていたクリプトキティ—ズの莫大な収益性に乗っかりたい。
?A類似したもので、モナカードやペペカードがあるけどTRONだけ非難されている感。
?B純粋にこの短期間でここまでやれる開発陣の能力を評価。
?C猫と犬で最大のライバルとしてイーサを立てたいのでは?
など勝手な妄想が広がります笑
プラス要因
・台湾の仮想通貨取引所 COBINHOOD への上場を発表。
同取引所は 12月21日に日本進出を発表しており。TRXは 1月12日上場を予定していると発表しました。
TRXは日本の取引所に上場予定と前から言っていましたが
これが
それに準ずるものとしても考えられます。
・Justin Sun 氏 「Baofeng 」とパートナーシップを発表
baofengとは 中国版のNetflixのようなもの
規模としては2億人程度のユーザーで
前から話題を呼んでいた
アリババが4億人ほどなので
若干、期待外れ感はありますね。
中国発祥の通貨で
サンフランシスコにオフィスを開設する予定とか
よりグローバルな環境を築くと言っているが
提携の発表となると中国の企業ばかりな印象を受けがちです。
・20バーンとロックアップを控えている
具体的な時間は不明ですが、早い段階でくることが予想されています。
本来であれば必然的に直近の価格から数段階上に上がるのですが
ここ最近の不安材料でこれが仮に中止や延期の発表が公式から上がれば
さらに下落を招く要因になりうる。
今現在の情報をざっくり整理してみました。
(抜けているところもあると思いますが)
BINANCEでのチャートを見た限り
前回の高騰の始まりに迫るところまで
下げてきています。
長期保有がおすすめされる銘柄で
かつ
長期的にみて
ゆるく上がる事が期待できると判断するなら
最後の絶好の買い場となるかもしれません。
良くも悪くも仮想通貨界隈で注目を浴びている事は事実です。
王者たるビットコインでさえ
さまざまな事を言われているので笑
素直にSNSで問題に対して
説明するJustin氏の迅速な対応は
しっかり運営内容を把握している事が見て取れるので
そこに関しては好印象が持てるのではないでしょうか。
しっかりと調べて納得できるなら 絶好の買い場です。
実際のところスキャムか
判断は個人で判断するのは難しいので
当たり前ですが、しっかり自分で情報収集と分析をしていきたいと思います。
DMMが仮想通貨販売所 「 cointap 」の事前登録開始
とりあえず
事前登録だけしておきました。
公式サイトでは販売所の表記だったので
取引所である DMM bitcoinとは異なります。
本命はこっちですね。
1月11日に口座開設受付開始で
アルトコインのレバレッジをかけた取引ができるので
非常に楽しみです。
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