釣れてますか??
さて今回は初心者に釣りを教えるということテーマに記事を書いてみたいと思います。
初心者に釣りを教えることってたまにあるんですけど、今回は「ど」がつく初心者でした。
リールとはからってやつですね。
ロッドを持ってガイドにラインを通して・・・・ガイドをわかってもらえないんですね!!
ラインって糸だよってところからです。
いやー大変・・・。
釣りはキャストができれば7割はOKだと思っているんですが、そこにたどり着くまでに距離が・・・
よく考えれば普通に自分たちがやっていることでも初心者は初めてなんですよね。
1、リールなど道具の使い方を教える
2、リールが左巻き(右利きだったので)の理由
3、準備の方法
4、キャスト練習
こんな順番でレクチャーしていました。
ここまででも結構大変(笑)
教えられてる友人もわかってるのかなーと思いながらもレクチャーしてました。
取り合えず重量のあるジグをセットして人気のない場所でキャスト練習。
まー、なんというか(笑)
ロッドをゆっくり後ろに振りかぶってロッドに重みが乗ったところでキャストという練習だったのですが、
指の離す位置が悪くて手前に勢いよくボチャン、右に左に飛んでいく、そしてどこに飛んだのかわからない。
こんな感じで1時間ほど。
一度振りかぶったらいったん止めてキャストに変えて感覚をつかんでもらって、それから振り子みたいにぶらぶらさせてキャスト。
最後に振りかぶってキャストで2時間ほどで普通にキャストができるようになっていました。
まぁ投げれるようになったところで初心者にはジギングがボトムを取ったり釣りに必要なスキルが身につくと思ったので、青物狙いで堤防からキャスト練習も含め講習スタート。
結局青物が回ってきづらい場所ということで釣果はありませんでしたが、ボトムについたときにラインがフッとふけるのもわかってもらえて、しゃくりやリールの巻き速度も覚えてもらえたのでよかったのかなと。
釣りを教えるということ2に続く
【このカテゴリーの最新記事】
- no image