2016年10月25日
ラインシステム メバル アオリイカ その他
直結方法に関しては巷は何が主流かよくわかりませんが、電車つなぎを推奨する人が多い気が・・・
自分はFGノットを使用しています。
以前は電車つなぎでしたが、メバルをやっていた時に何度もつなぎ目から外れたことがあったので・・・
PE1号にリーダー25lbとか使用すれば、ラインの太さで摩擦抵抗が発生するから電車でも問題ない気がしますけどね〜。でも、一応念のためすべてFGノットで組んでいます。
最後に簡単FGノットを紹介しますね。
メバルの場合
メインラインPE0.4号 Daiwa月ノ響
0.4号以上の強さがあると思います。
自分の場合結構パワーファイト主体なのでゴリ巻き用にかなり強めです。
ダイワ(Daiwa) ライン 月下美人 月ノ響 0.4号 75m
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リーダー8lb シマノSoare
Daiwa派なんですけどリーダーだけは色々使った結果シマノ使用(笑)
シマノ ライン ソアレ リーダー EX フロロ CL-L23K 30m 8lb
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エギングの場合
メインラインPE0.8号 ラパラ RAPINOVA
コスパでラパラです。(期間限定の釣りなので・・・)
Rapala(ラパラ) ライン ラピノヴァX マルチゲーム 0.8号 17.8lb 150m ライムグリーン RLX150M
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リーダー青物など兼用の為、25lb DAIWA morethan
ダイワ(Daiwa) ライン モアザンリーダー X'treme Type F 35m 25lb
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青物等の場合メインラインPE1号 ラパラ RAPINOVA
コスパでラパラです。(期間限定の釣りなので・・・)
Rapala(ラパラ) ライン ラピノヴァX マルチゲーム 1.0号 20.8lb 200m ライムグリーン RLX200M
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使用ラインはこんな感じですねー。
さて最後にノットの紹介ですが、色々試した結果ナイトゲームメインの自分には【堀田式FGノット】が一番適してました。簡単なのでナイトゲームでラインブレイクしてもすぐに復帰可能です。
ぜひ習得してください。
先日教えた初心者でも簡単にできましたよ!!
2016年10月24日
釣りを教えるということ2
ロッドや道具は自分のものを貸したのですが、教えた本人が自分の道具が欲しいとのことで釣具屋へついていきました。
何を買ったらいいかという質問をされたんですけど、本当に困りましたね。
普通であれば釣りたい魚がいるから、やってみたい釣りがあるからと専用ロッドやリールなど道具を買うと
思うんですけど、初心者はどんな釣り方があってどんな魚が釣れるかを知りません。
なのでロッドもリールも買っていいものがわからない。
ということで万能ロッドのエギングロッドを勧めました。
無理しなければショアジギにも使え、頑張ればメバリングもできるので・・・。
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そしてリールはDaiwaの3000番。
ハイギアではなく色々な釣りができるようノーマルギアです。
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ラインはPE1号をチョイス、コスパでラパラ。
0.8号も考えたんですけど、ショアジギも考えて・・・
Rapala(ラパラ) ライン ラピノヴァX マルチゲーム 1.0号 20.8lb 150m ライムグリーン RLX150M
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そしてリーダーはちょっと強めの20ポンド
ダイワ(Daiwa) ライン モアザンリーダー X'treme Type F 35m 20lb
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全部で2万以内におさめられました。
買った後に、竿ってなんでもいいんじゃないんですね。
みたいなことを言われたんですけど、釣りをしたことない人はやっぱりそういうイメージなんだなと再認識しました。
極端な話ですけどマグロを釣るときにメダカを釣る竿じゃだめだし、メダカを釣るときにマグロの竿じゃ何も面白くないでしょと。大は小を兼ねるかもしれないけど釣る魚の大きさに合わせて用意しないと面白さはないよ、みたいなことを話しました。
釣りをゴルフで例えるなら自分は
1番ドライバー → ジギングロッド
2番ドライバー → シーバスロッド
3番アイアン → エギングロッド
7番アイアン → メバルロッド
9番アイアン → アジングロッド
パター(番外) → マスレンジャー(笑)
こんなイメージだからエギングロッドは万能ロッドという認識なので今回はエギングロッドにしました。
ゲームベスト、スパイクシューズ等の安全装備やラジオペンチ、フィッシュクリップを使う理由等の説明もしました。せっかく楽しい釣りをこれからやろうとしている人が、怪我をして釣りを嫌いにならないように釣り具以外の説明もしっかりとしました。
最近エギングブームなのか軽装で釣りに来る初心者風の人を堤防でよく見かけます。
日和の釣り堤防など比較的に安全な場所ならいざ知らず、西港などのテトラ地帯でも安全装備全くなし、しかもライトもないという人を見かけました。
堤防やテトラから落ちたりして本人だけ怪我をして終わりならいいですが、確実に周りの釣り人にまで迷惑がかかります。新潟は他県に比べ釣り禁止の堤防が多くこのまま事故が続けば釣りそのものができなくなりますので、これから初心者に釣りを教えるという人がいれば安全装備に関しても説明をお願いいたします。
釣りを教えるということ
釣れてますか??
さて今回は初心者に釣りを教えるということテーマに記事を書いてみたいと思います。
初心者に釣りを教えることってたまにあるんですけど、今回は「ど」がつく初心者でした。
リールとはからってやつですね。
ロッドを持ってガイドにラインを通して・・・・ガイドをわかってもらえないんですね!!
ラインって糸だよってところからです。
いやー大変・・・。
釣りはキャストができれば7割はOKだと思っているんですが、そこにたどり着くまでに距離が・・・
よく考えれば普通に自分たちがやっていることでも初心者は初めてなんですよね。
1、リールなど道具の使い方を教える
2、リールが左巻き(右利きだったので)の理由
3、準備の方法
4、キャスト練習
こんな順番でレクチャーしていました。
ここまででも結構大変(笑)
教えられてる友人もわかってるのかなーと思いながらもレクチャーしてました。
取り合えず重量のあるジグをセットして人気のない場所でキャスト練習。
まー、なんというか(笑)
ロッドをゆっくり後ろに振りかぶってロッドに重みが乗ったところでキャストという練習だったのですが、
指の離す位置が悪くて手前に勢いよくボチャン、右に左に飛んでいく、そしてどこに飛んだのかわからない。
こんな感じで1時間ほど。
一度振りかぶったらいったん止めてキャストに変えて感覚をつかんでもらって、それから振り子みたいにぶらぶらさせてキャスト。
最後に振りかぶってキャストで2時間ほどで普通にキャストができるようになっていました。
まぁ投げれるようになったところで初心者にはジギングがボトムを取ったり釣りに必要なスキルが身につくと思ったので、青物狙いで堤防からキャスト練習も含め講習スタート。
結局青物が回ってきづらい場所ということで釣果はありませんでしたが、ボトムについたときにラインがフッとふけるのもわかってもらえて、しゃくりやリールの巻き速度も覚えてもらえたのでよかったのかなと。
釣りを教えるということ2に続く
2016年10月19日
アオリイカ雑記
メーカーも色々、カラーも色々、サイズも色々。
迷いますよね。
なぜそんなに種類があるのでしょうか。
お分かりの方もいらっしゃると思いますが、基本的にメーカーの売り上げのためだそうです。
釣れるからではなく売れるから。
まぁそうですよね、釣れる種類だけ作ってたら間違いなく種類が少なくなって売り上げ下がりますよね。
(各エギ毎に釣れた杯数や状況を考察していくと必要なエギは数本に絞れると思いますよー)
シャクリに関しても各メーカーのスタッフによるパフォーマンスだと思っています。
中には有効なしゃくりやジャークがあるかと思いますけどね(笑)
そのシャクリを有効活用するにはそのメーカーのエギが必要、そしてロッドが必要。
お金ばかりかかります。
これは勝手な自分の考えなんですけど、ドラグをゆるゆるにしてしゃくる人いますど自分はあれに何の意味があるのか疑問で、強い力でしゃくってドラグを出すことでエギが動きすぎるのを防いでいるとは思うんですがそれならドラグがちがちにして軽い力でしゃくったらいいんじゃないですかね。っと話が逸れました。
あるテスターさんの話ですけど、釣れるルアーやエギってありますよね。自分が釣れると思っているモノでもいいです。そういうものは魚をスレされるのも釣れないモノに比べ格段に速いそうです。
しゃくりすぎれば当然その辺のイカはスレますし、更に釣れるルアーやエギを使用していればなおさらです。
なので釣れると思っているエギ、ダートマックスを使用する際にあまりしゃくらないというのはそういう理由もあったりします(笑)
最後に自分の釣りにおける先輩の格言なんですけど
「メーカーは魚が釣れる道具を作っているんじゃなくて人間が釣れる道具を作っているんだ!!」
その通りだと思いました。(上の理由が嫌でテスターも辞めたそうです(笑))
10/15 西港周辺
いきなり画像から(笑)
大潮+澄み潮という好条件でのエギングでした。
一番最初に釣れたのが一番下の写真でして、その後すぐにお気に入りの
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の2.5号を根掛りでロストしたため3号の
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でやっておりました。
この日は友人と2人で釣行しており二人で20杯弱という釣果でした。
後半もう一名の友人と合流しその友人も2時間足らずで5杯とまぁまぁの結果でした。
自分はロストが怖く使わなかったのですが後から来た友人が
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の2.5で釣果を上げてました。
やはり澄潮ではシルバー、ホワイト系が強いですねー。
この日というか最近の特徴はボトムのロングステイが有効な場合が多く、時合のような高活性時はフォールでもガンガンアタックしてきますが、やはり地合いが過ぎたりして活性が落ちた時は夜でもボトム付近や根回りでサスペンドしている場合が多い気がします。
なのでボトム付近での小さいダートを意識した3回ほどのシャクリのあと、カウントで15前後はステイをさせています。ラインがもぞもぞ動いたり、ロッドに違和感があればボトムで抱いていますね。
ラインにもロッドにも全く感触がなく次のしゃくりで気づくこともしばしば(笑)。
ただべた凪+潮が動いていないという日はボトムでエギがゆらゆら動かないので、あまりロングステイが有効にならない場合が多く、自分はそういう日に釣果があまり出ません・・・・。
アオリイカの釣果に伸び悩んだ時は一度ロングステイを使ってみてください。
周りでバンバンしゃくってフォール時間が短くステイをさせていない人がいると結構このやり方はまりますよ!!!