この春の嵐・・・
明日あたり行けそうだなーと思いながら
最近またよく思う事を記事にしようと思います。
釣り場では多くの人を見かけます。
そして暖かくなると新潟だけかもしれませんが
かなりの軽装で釣りに来る人(特に若い人)が
多くみられます。
・夜なのにヘッドライトではなくてスマホのライト
・普通の靴
・両手がふさがってるのにテトラを歩く
・当然ゲームベストなどは着ていない
危なっかしくて見てられません。
東港ハッピーフィッシングのような管理堤防とか
比較的安全な場所であれば入り口で救命胴衣を
借りるだけでいいかもしれませんが・・・。
新潟のこの時期はテトラに海苔が付いています。
少しでも水分を含むとスパイクでも怖い時が
あります。そんなところにスニーカーで踏み込めば
どうなるか・・・。
痛い目をみないとわからないという人もいますけど
何か起こってからじゃ遅い場合が多いのが釣りですよね。
ただでさえ新潟市付近は立ち入り禁止が多くなっている
のに、そういった危機管理の薄い人が事故を起こしたら
更に釣り環境は厳しくなります。
釣りは100%安全レジャーではありません。
ですので危険度が増す場所に行かない
危険度を下げる装備を付ける
といった釣り手の努力は最低限必要と思います。
釣りを教える人、釣り具を売る人へのお願いは
安全に釣りをしてれば魚なんて
いつか必ず釣れますから・・・
怪我をしたら二度と釣りができなくなるもありますよ・・・。
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
いつもありがとうございます。
>>足場によってはスパイクを弾くところも有りますから
長く釣りをしている人はこういう事も重々理解されてますが、初心者は知らない事なんですよね・・・・。
おととさんの言われる通り釣具屋さんの啓蒙活動は必要だと自分も思います。
でも実際そういうことはあまりされていないのが現実なんですよね・・。
そうですね、本当に危ないと思ったら声をかけてあげることが重要かもしれませんね。
まったくその通りだと思います
ただ足場によってはスパイクを弾くところも有りますから装備は場所に応じてって感じもします
お手軽に出来るライトゲームですけど、何事もリスクというものが付き物ですし
evoさんのおっしゃる通りマスコミ、釣具店の啓蒙活動も少なく、事故が起きて立ち入り禁止の場所が増える… 悪循環だと思います
言い出したらキリが無いんですが、危ないなと思ったら声を掛けてやる事が自分らに出来る事ですかね?