ついにドル円が1ドル148円21銭まで下落しました。日本の通貨はもう終わりが近いのかもしれません。
日銀の国際保有率は6月段階で50%以上。金利を上げると中小企業が住宅ローンが国民をたてにしていますが、実際のところ金利を上げると5割を占める国債の評価損が発生するからです。
政府は物価高対策といい税金の大量放出。財務省のいいなりとも言われる岸田総理としては、各所に税金で権益確保。そして税金を放出したことによって財源が足りないと言い財務省の増税へのアシストといったところでしょうか。
息子を年収1348万円以上の首相秘書官に縁故採用して自ら腐敗に走る総理ですから日本国民をどん底に落としこんでも不思議ではないです。しかしだれも自民党議員が止めないことに腐敗を感じますね。
国民はこれからますます物価高に苦しんでいくと思います、政府としては財布の紐を緩め死ぬ寸前のぎりぎりあたりまで税金を搾り取りたいのでしょうけど、しっかりと家計を引き締め無駄遣いしないようにしましょう。
世襲議員率5割以上の日本。一般人は普通に暮らしていると食い物にされるだけです。といってもこのまま続く円安にドルをいまから購入するのもちょっと躊躇します。多少買うのはいいと思いますが、米経済はそろそろ景気後退(リセッション)にはいります。
いまからFXは正直お勧めしません。食い物にされるだけです。相場が変わるまでじっと我慢しましょう。私は昨年買ったドルを少しづつ決済しています。観測的に売りも仕掛けてたのでこの急激な相場で言うほど設けてないのが残念なところ。
まあ一年もたたず40円近く通貨が下落している日本円に今手を出すのはやめておきましょう。
どうしようもない日本ですが、皆さんがんばって生き抜きましょう!
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2022年10月14日
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