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2022年04月07日

日本のお金持ち上位陣の資産が一年で約2倍に上昇!?

昨日ちょこっと日本の資産家のランキングを書きましたが、ここではもう少し取り上げたいと思います。

■日本のビリオネア トップ10

1位 柳井 正/261億ドル(ファーストリテイリング)
2位 滝崎武光/239億ドル(キーエンス)
3位 孫 正義/213億ドル(ソフトバンク)
4位 高原豪久/64億ドル(ユニ・チャーム)
5位 永守重信/54億ドル(日本電産)
6位 三木谷浩史/51億ドル(楽天)
7位 伊藤雅俊/46億ドル(セブン&アイ・ホールディングス)
8位 似鳥昭雄/40億ドル(ニトリ)
9位 森 章/37億ドル(森トラスト)
10位 野田順弘/35億ドル(オービック)

Forbes 日本長者番付リンク


 興味深いのはForbesのこの記事2017年までの長者番付がリンクのURLにもあるのですが、一部を除いて上位10名は2020年から2021年の資産が倍増しているんですよね。

 特に上位後名はすごい上昇率です。日本電産の永守重信氏はあまり変わらないというかここ数年で資産が目減りしていますが、 ソフトバンクの孫氏やユニクロの柳井氏は2兆円から4兆円に飛躍 しています。

 中国と結びつきが強いとやはりそうなるんでしょうかね。ユニクロはかなり後のほうまでロシアで営業してたし、中国でもウイグル問題が世界で問題視している中でもウイグル産の原料使って利益を出していたと海外記事にすっぱ抜かれてましたしね。

 ソフトバンクは株価は最高値の半値ぐらいになっていますが、孫さんの資産はそれだけではないですし持っている他の株で大きく資産を増やしているのではないかと思われます。

 せっかくなんで2021年と2020年の資産貼っておきますね。


■2021年
1位 4兆8920億円 孫 正義(ソフトバンク)

2位 4兆6270億円 柳井 正(ファーストリテイリング ユニクロ)

3位 2兆8420億円 滝崎武光(キーエンス)

4位 1兆690億円 佐治信忠(サントリー)

5位 9920億円 永守重信(日本電産)

■2020年
1位 2兆3870億円 柳井 正(ソフトバンク)

2位 2兆1940億円孫 正義 (ファーストリテイリング ユニクロ)

3位 2兆1190億円 滝崎武光(キーエンス)

4位 1兆60億円 佐治信忠(サントリー)

5位 6320億円 高原豪久(ユニ・チャーム)



 すさまじいですね。ZOZOの前澤氏は2300億円ほどの資産だそうです。
そりゃあそれだけあれば色々ばら撒いたりしてもそれ以上に収入のが多いのである意味下流へ還元してますね。

 色んな被災地への支援や宇宙に行ったりと、マスコミに登場した大昔の頃は否定的なイメージで私もあまりよい印象無かったんですが、なんだかんだと行動が取り上げられるにつれて今は面白い人という印象です。

 孫氏は株主総会などの話を見たりしてると猛烈に演説が上手な人ですね。話が面白くああ思わず投資したくなるなと納得の人です。

 逆に柳井氏はよくわかりません。楽天の三木谷氏は社内公用語と使用とした人という印象が強すぎて。。。あと大昔楽天のメルマガがもうれつにうっとおしかったのであまりいい印象が無かったりします。

 楽天モバイル0円などで昔のソフトバンクのように通信業界に風穴を開けようとしているすごい人なんですけどね。今後も通信業界の値下げの為にがんばって欲しいものです。



2021年11月25日

コジマ過去17年の配当金まとめ

コジマの過去17年間の配当金一覧を記載。長期優待の記事も書いたしね。

配当

※2012年8月期は5ヶ月間の変則決算でありましたので、中間決算は行っておりません。
決算期 中間 期末 年間
2021年8月期 0.00円 14.00円 14.00円

2020年8月期 0.00円 12.00円 12.00円

2019年8月期 0.00円 10.00円 10.00円

2018年8月期 0.00円 0.00円 0.00円

2017年8月期 0.00円 0.00円 0.00円

2016年8月期 0.00円 0.00円 0.00円

2015年8月期 0.00円 0.00円 0.00円

2014年8月期 0.00円 4.00円 4.00円

2013年8月期 0.00円 0.00円 0.00円

2012年8月期 - 4.16円 4.16円

2012年3月期 5.00円 9.00円 14.00円

2011年3月期 5.00円 7.00円 12.00円

2010年3月期 3.50円 5.00円 8.50円

2009年3月期 6.50円 0.00円 6.50円

2008年3月期 6.50円 10.00円 16.50円

2007年3月期 6.50円 10.00円 16.50円

2006年3月期 6.50円 10.00円 16.50円

コジマ配当金URL


■株主優待年1回 8月末日

100株以上 1,000円券×  1枚
500株以上 1,000円券×  3枚
1,000株以上 1,000円券×  5枚
3,000株以上 1,000円券× 15枚
5,000株以上 1,000円券× 20枚





image2.jpeg

2018年08月19日

ビックカメラ過去12年間+本年度予想の配当金一覧

最近ビックカメラの記事が多かったので、過去の配当金を一覧にまとめてみました。ここ数年は12円と代わり映えしないですね('A‘) 利益も上げてるし優待も悪くないので安い時期に買った私はいいんですが、新規の株主用にもうちょっと配当上げてみるとかは難しいのかな。

決算期 ・ 中間 ・ 期末 ・ 年間
2018年8月期 :5円 :7円(予定) :12円(予定)

2017年8月期 :5円 :7円 :12円

2016年8月期 :5円 :7円  :12円

2015年8月期 :5円 :5円  :10円

2014年8月期 :500円(5円) :5円(5円) :(10円)

2013年8月期 :500円(5円) :500円(5円) :1,000円(10円)

2012年8月期 :500円(5円) :500円(5円) :1,000円(10円)

2011年8月期 :- :1,000円(10円) :1,000円(10円)

2010年8月期 :- :1,000円(10円) :1,000円(10円)

2009年8月期 :- :1,000円(10円) :1,000円(10円)

2008年8月期 :- :1,000円(10円) :1,000円(10円)

2007年8月期 :- :1,500円(7.5円) :1,500円(7.5円)

2006年8月期 :- :1,000円(5円) :1,000円(5円)

※( )内は株式分割が2006年8月期期初に行われたと仮定して計算。
2007年9月1日付をもって1:2の株式分割を実施。
2014年3月1日付をもって1:100の株式分割を実施。

ビックカメラ公式
https://www.biccamera.co.jp/ir/index.html


ビックカメラと同様家電メーカーのヤマダ電機。こちらは5万5千円程度で買えて配当も2.5%くらいある株です。近くにビックグループがなかったりする人はこちらの方が悪くない株かもしれませんね。

ただヤマダ電機の優待は1000円以上の購入で500円券が一枚使えると言うしょうもない縛りが付いてるので、ビックカメラの優待券より価値は低いですが、ヤマダ電機で普通に買い物する人には問題ない株だと思います。

自分は両方の株持ってますが、ソフマップでゲーム買ったりする時が有るのでビックカメラの保有数が多いです。




2018年06月25日

三井物産過去配当金まとめ

三井物産から期末配当金計算書が到着。一株あたり40円。中々悪くない金額です。今回はそんな大手商社である三井物産の配当金の状況をまとめてみました。

cat-2419071_1280.png

三井物産 過去配当金実績

第99期 平成30年3月期 中間:30円 期末:40円 計:70円

第98期 平成29年3月期 中間:25円 期末:30円 計:55円

第97期 平成28年3月期 中間:32円 期末:32円 計:64円

第96期 平成27年3月期 中間:32円 期末:32円 計:64円

第95期 平成26年3月期 中間:25円 期末:34円 計:59円

第94期 平成25年3月期 中間:22円 期末:21円 計:43円

第93期 平成24年3月期 中間:27円 期末:28円 計:55円

第92期 平成23年3月期 中間:20円 期末:27円 計:47円

第91期 平成22年3月期 中間:7円 期末:11円 計:18円

第90期 平成21年3月期 中間:25円 期末: 0円 計:25円

第89期 平成20年3月期 中間:23円 期末:23円 計:46円

第88期 平成19年3月期 中間:17円 期末:17円 計:34円

第87期 平成18年3月期 中間:10円 期末:14円 計:24円


■三井物産(8031)
株価:1801円
配当金利回り3.89%

株価は過去10年推移で見るとリーマンショック前の2500円の高値に大分近づいてきましたね。
2000円を超えると安心感がきますが、現在の株価だと何かあると1500円ぐらいには落ちそうなので買い増しは控えてます。

日経平均も高止まり、円も円安でどうにも手が出しにくい状況ですね。
経済状況や市場が活況ならともかく、完全に官製相場で日本自体が豊かになってるわけじゃないしなんとも・・・。

災害が発生しようが、海外で政情不安定になろうが株価と為替が一定の動きしかしないのはありがたいけど。崩れると一気に動きそうで安心して取引しずらい。



2018年06月06日

丸紅配当金まとめ一覧

丸紅の配当が結構あってびっくりしたので、過去の配当金一覧と株価を見てみましたのでその備忘録。といっても保有している株式自体は200株と少ないんですけどね。

dog0605.jpg
第2四半期末 期末 年間
2019年3月期 17.00(予想)17.00 (予想) 34.00(予想)

2018年3月期 12.50 18.50 31.00

2017年3月期 9.50 13.50 23.00

2016年3月期 10.50 10.50 21.00

2015年3月期 13.00 13.00 26.00

2014年3月期 12.50 12.50 25.00

2013年3月期 12.00 12.00 24.00

2012年3月期 10.00 10.00 20.00

2011年3月期 5.50 6.50 12.00

2010年3月期 3.50 5.00 8.50

2009年3月期 7.00 3.00 10.00

丸紅 株主還元・配当URL:  https://www.marubeni.com/jp/ir/stock/dividend/


株価は最近850〜900円台をうろうろしてますね。

配当利回り856円換算だとも3.9%以上もありさすが商社という感じ。といってもちょっと前の商社の配当利回りは5%以上あったのも多かったので渋くなった感じはしますが。

自分が買ったときはいくらかなと調べてみると454円でした。株価の値上がりとしてはまあまあという感じですが、商社株は超長期で保有を考えてるので、株価よりは配当をがんばって欲しい。

商社株は配当ジェットコースターの浮き沈み激しくて良いからガツンと出すときはガツンと欲しい! 他の商社も期待したいけど今のご時勢だと難しそうですね。

業績は良くてもどうもここ一二年株主還元率が微妙。




2018年06月04日

双日の過去配当金一覧まとめ&株主構成

商社大手の一角?である双日(そうじつ)の総会召集通知が来たので、株主構成と過去配当金一覧とまとめてみました。

▼株主構成
soubi.png

自己株式すくなっ!0.04%

上位10位の大株主も見てみましたが、銀行以外どこが主導権とってるでもなくちょっと不安になる株主構成でした('A‘)
双日の大株主(上位10社)
株主名 持株数(千株) 持株比率(%)
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社
160,660
12.84%

いちごトラスト・ピーティーイー・リミテッド
123,634
9.88%

日本マスタートラスト信託銀行株式会社
59,886
4.79%

CHASE MANHATTAN BANK GTS CLIENTS ACCOUNT ESCROW
44,263
3.54%

資産管理サービス信託銀行株式会社
42,426
3.39%

モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社 31,479
2.52%

JP MORGAN CHASE BANK 385151
16,857
1.35%

JP MORGAN CHASE BANK 380634
15,077
1.21%

STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY
14,735
1.18%

STATE STREET BANK WEST CLIENT − TREATY 505234 12,117
0.97%

URL  https://www.sojitz.com/jp/ir/stkholder/stock/


う〜んモルガン、もるがん。。。
以外に個人その他の割合が27.59%と高いですが、30年後もこの会社あるのだろうか?

ちなみに 株価は389円。配当利回りは3.86% と日本株にしては高いほうです。ただ業績悪化したときの配当がどう転ぶかわから無いので注意。

今回の事業報告では売上は昨年よりは上がってました。とりあえず過去の配当金一覧もまとめたのでご参考ください。

■双日 過去配当金一覧
1株当たり配当金 
年度:中間 :期末:年間

第16期 2019年3月期 7.5円(予定) 7.5円(予定) 15円(予定)

第15期 2018年3月期 5円 6円(予定) 11円(予定)

第14期 2017年3月期 4円 4円 8円

第13期 2016年3月期 4円 4円 8円

第12期 2015年3月期 2.5円 3.5円 6円

第11期 2014年3月期 2円 2円 4円

第10期 2013年3月期 1.5円 1.5円 3円

第9期 2012年3月期 1.5円 1.5円 3円

第8期 2011年3月期 1.5円 1.5円 3円

第7期 2010年3月期 2.5円 0円 2.5円

第6期 2009年3月期 4.5円 1円 5.5円

第5期 2008年3月期 3.5円 4.5円 8円

第4期 2007年3月期 ─ 6円 6円

▼双日 配当・株主還元URL
https://www.sojitz.com/jp/ir/stkholder/stkholder/


見てお分かりのとおりここ二・三年と五・六年前では大分配当が違います。

5万円以下で買える株なのでお試しとしては悪くないです。大量に買うのはお勧めしませんけど

2018年06月03日

セブン銀行過去12年間の配当まとめ

今年もいつもどおりセブン&アイ・ホールディングス系列の(株)セブン銀行(証券コード8410)から中間配当金計算書が届いたので、過去の配当金の推移をまとめました。現在の株価は349円

automotive-1845881_640.jpg

セブン銀行配当金推移

2019年3月期:年間10円(予想)(中間5/期末5円)

2018年3月期:年間10円(予想)(中間4.75/期末5.25円)

2017年3月期:年間9円(中間4.75/期末4.25円)

2016年3月期:年間8.5円(中間4.00円/期末4.50円)

2015年3月期:年間8円(中間3.75円/期末4.25円)

2014年3月期:年間7.5円(中間3.5円/期末4円)

2013年3月期:年間6.75円(中間3.25円/期末3.5円)

2012年3月期:年間6.2円(中間2.6円/期末3.6円)

2011年3月期:年間5.2円(中間2.6円/期末2.6円)

2010年3月期:年間5.2円(中間2.45円/期末2.75円)

2009年3月期:年間4.9円(中間2.10円/期末2.80円)

2008年3月期:年間4.2円

2007年3月期:年間5.0円

※2012年3月期末配当3.6円には東証一部上場記念配当1.0円が含まれています。


(株)セブン銀行
株価:349円(6/3現在)
配当利回り:2.87%

 過去10年間のチャートを見ましたが、微妙に下り坂になってますね。国内のコンビに店舗数も頭打ち。それどころか今後は人口減で減っていきます。

 活路は海外展開ですが微妙ですね。国内だとコンビには搾取型の労働形態をとってますが、それが海外だとアジア以外通用しないんじゃないかなと。まあこの株は銀行株なのでそこでダメージ食らうことは無いでしょうが、偽造カードでの海外被害はありそうで怖い。

 とはいえ今後10年間は問題なく配当を維持できそうな銘柄ではありますので、配当利回り的にも買ってみても悪くないと思います。


※備考 国内ATM設置台数は23,000台以上。




GMOクリック証券

2018年06月02日

みずほFGの過去10年間の配当金まとめ

 みずほフィナンシャルグループ (証券コード8411)から、定時株主総会招集通知と配当金計算書が届きました。今回は過去10年間の配当金一覧や、株主総会の日程を書きとめましたのでご参考ください。6月1日終値の株価は191.1円。

abandoned-1168123_640.jpg

■過去10年間の『みずほフィナンシャルグループ』株の配当金額
1株当たり配当金 
年間:中間 :期末

  2019年3月期(予想):7円50銭 :3円75銭 :3円75銭

  2018年3月期 :7円50銭 :3円75銭 :3円75銭

  2017年3月期 :7円50銭 :3円75銭 :3円75銭

  2016年3月期 :7円50銭 :3円75銭 :3円75銭

  2015年3月期 :7円50銭 :3円50銭 :4円

  2014年3月期 :6円50銭 :3円 :3円50銭

  2013年3月期 :6円 :3円 :3円

  2012年3月期 :6円 :3円 :3円

  2011年3月期 :6円 :– :6円

  2010年3月期 :8円 :– :8円

  2009年3月期 :10円 :– :10円
  *2009年1月に端数等無償割当て(1株から1,000株)を実施。

  2008年3月期 :10,000円 :– :10,000円

ソース 『みずほフィナンシャルグループ』公式HP 
https://www.mizuho-fg.co.jp/investors/stock/dividend.html


 株価は去年と比べて8円ぐらい下がってます。今後株価がどーんと上がるわけではないので、これ以上は買い増ししないかなという銘柄。

 初めての人には、2万円以下で買える株なので取引の練習には悪くない銘柄だと思います。

■株主総会
日時:2018/6/22 10:00

場所:東京国債フォーラム ホールA




2017年12月30日

三井住友FG過去8年間配当金まとめ

 三井住友フィナンシャルグループから中間配当金が届いていたので、過去の配当金とあわせて掲載しておきます。業績は好調のようで一株あたり80円。

■三井住友フィナンシャルグループ配当金一覧
株価:4,628円
配当利回り:3.46%

2017/3期:160円(中間80円・期末80円予定)

2016/3期:150円(中間75円・期末75円)

2015/3期:140円(中間60円・期末80円)

2014/3期:120円(中間55円・期末65円)

2013/3期:120円(中間50円・期末70円)

2012/3期:100円(中間50円・期末50円)

2011/3期:100円(中間50円・期末50円)

2010/3期:100円(中間50円・期末50円)
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2017年中間
経常利益:6155億円
親会社株主に帰属する中間純利益:4201億円(通気予想6300億円)

 三メガバンクの一角でもっとも初期投資費用が高く100株買うにも46万円ほど必要です。しかし経営も安定しており、三メガバンク中もっとも安心して投資できる銘柄でもあります。

 配当利回りも3.4%ほどあり、UFJと比べると1%以上利回りで違ってきます。それでもUFJの株主優待があったときは見劣りしなかったんですけどね。

 以前当ブログで利回り5%以上のときに紹介。2016年7月でしたが、気になる方は過去記事もご覧ください『 三井住友FGが年初来安値! 配当利回りは驚きの5.41%!

 個人的にはもっと買っておけばよかったと後悔。買って株価が上昇しているからこそ言えることですが。三井住友FGの株価は過去に1万円近くまで上昇したことがあるので、5千円くらいまでは株価上昇を見込んでいます。

 といってもこれから買うには資金が結構いるので他の株物色です。来年はどんな相場が待ってるかわかりませんが、個人的には現金比率をまだまだ高めておきたいと感じています。

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2017年12月16日

日本7大商社の2017年配当利回り一覧(最低購入価格と配当額一覧も掲載)

 久しぶりに 七大商社の配当額と利回り一覧&順位を掲載 したいと思います。ついでに最低購入単価の一覧ものせときます。ぜひご参考ください。
achievement-18134_640.jpg

 ▼日本7大商社の利回りランキング

順位は2017/12/10付けの株価を基に計算してます。

一位■三井物産(株)  コード番号8031
株価:1693円
最低購入価格:169,300円
配当利回り:3.54%
配当:年間60円


二位■丸紅(株)コード番号8002
株価:742.5円
最低購入価格:74,250円
配当利回り:3.37%
配当:年間25円


三位■伊藤忠商事(株)コード番号8001
株価:1,933円
最低購入価格:193,300円
配当利回り:3.31%
配当:年間64円



四位■三菱商事(株) コード番号8058
株価:2926.5円
最低購入価格:292,650円
配当利回り:3.25%
配当:年間95円


五位■双日(株)コード番号2768
株価:323円
最低購入価格:32,300円
配当利回り:3.1%
配当:年間10円


六位■住友商事(株)コード番号8053
株価:1837.5円
最低購入価格:183,750円
配当利回り:3.05%
配当:年間50円

七位■豊田通商(株)コード番号8015
株価:4,310円
最低購入価格:431,000円
配当利回り:2.09%
配当:年間90円


 配当額は各社公式HPの決算短信から抜粋。


 株価が上昇して以前よりもさらに 微妙な利回りになりました

 個人的に『三菱商事』株が気になります。商社トップですし以前株価が下落していたときは配当も落ちていて利回り2%台だったんですよね。それが今見ると3%はある。

 ちょっと株価が上昇しすぎているので今すぐ手を出すという銘柄ではないですが、たまに株価を確認しては狙っている株でもあります。


 GMO証券だと最大3ヶ月取引手数料が無料なので口座がない方にお勧めです。手数料も安いし。






2017年12月14日

みずほFGの過去9年間の配当金まとめ

三メガバンクの一角みずほフィナンシャルグループの過去9年間の配当金をまとめてみました。

■過去9年間の『みずほフィナンシャルグループ』株の配当金一覧
1株当たり配当金 
年間:中間 :期末
2017年3月期 7円50銭 :3円75銭 :3円75銭

2016年3月期 7円50銭 :3円75銭 :3円75銭

2015年3月期 7円50銭 :3円50銭 :4円

2014年3月期 6円50銭 :3円 :3円50銭

2013年3月期 6円:3円 :3円

2012年3月期 6円:3円 :3円

2011年3月期 6円:0円:6円

2010年3月期 8円:0円:8円

2009年3月期 10円:0円:10円

 2014年度から、新たな株主還元方針として、連結配当性向30%程度を一つの目処とした上で安定的な配当を実施することにより、「着実な株主還元」を実現していきます。
※ソース 『みずほフィナンシャルグループ』公式HP 


ちなみに2018年3月期の予想は年間7円50銭(中間3円75銭 期末3円75銭)となっています。
株価は202円と大して上がっていません。この前人員整理的なニュースもやってましたが、本当に景気は上向いてるんでしょうかね?

 配当利回りは3.7%。悪くないです。先日配当金をまとめたUFJが2.5%だったことを考えるとこちらはまだまだ魅力的ですね。

 株価が大して上がってないのは何かしら火種がくすぶってる感じがしますが、2万円程度で買えるので多少でも持ってると銀行業の市況が株主通信で伺えるのでおすすめです。といっても100株とかで十分ですが。

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2017年12月12日

三菱UFJフィナンシャル・グループ配当金まとめ20171212

三菱UFJフィナンシャル・グループから中間配当金計算書が到着。一株あたり9円で予想通りの額面でした。

■(株)三菱UFJフィナンシャル・グループ配当金推移

2017年3月期:年間18円(中間9円/期末9円)
2016年3月期:年間18円(中間9円/期末9円)
2015年3月期:年間18円(中間9円/期末9円)
2014年3月期:年間16円(中間7円/期末9円)
2013年3月期:年間13円(中間6円/期末7円)
2012年3月期:年間12円(中間6円/期末6円)
2011年3月期:年間12円(中間6円/期末6円)
2010年3月期:年間12円(中間6円/期末6円)
2009年3月期:年間12円(中間7円/期末5円)
2008年3月期:年間14円(中間7円/期末7円)
2007年3月期:年間11,000円(中間5,000円/期末6,000円)
2006年3月期:年間7,000円(中間3,000円/期末4,000)

※2007年度は、2007年9月30日に実施した、当社普通株式の分割(1株→1,000株)前の1株当たり配当額。
※2006年3月期中間配当金は、旧三菱東京フィナンシャル・グループの実績。

■ソースMUFG公式HP: http://www.mufg.jp/stock/dividend/


株価:783.4円
配当利回り:2.3%

株主優待も無くなり、配当も2%台。株価は上昇して利益も出てますが買い増しするには難しいかなと。優待が残ってたら会社の規模的にもつぶれることはなさそうなので新たに買うことも出来るんですけどね。微妙に株主優待のコストカットが痛い。

配当も増えないしUFJグループはどうなってしまうんだろうか。



2017年12月05日

セブン銀行の過去11年間配当金まとめ

セブン&アイ・ホールディングス系列の(株)セブン銀行(証券コード8410)から中間配当金計算書が届いたので、過去の配当金の推移をまとめました。

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セブン銀行配当金推移

2017年3月期:年間8.5円(予想)(中間4.75/期末4.25円)

2016年3月期:年間8.5円(中間4.00円/期末4.50円)

2015年3月期:年間8円(中間3.75円/期末4.25円)

2014年3月期:年間7.5円(中間3.5円/期末4円)

2013年3月期:年間6.75円(中間3.25円/期末3.5円)

2012年3月期:年間6.2円(中間2.6円/期末3.6円)

2011年3月期:年間5.2円(中間2.6円/期末2.6円)

2010年3月期:年間5.2円(中間2.45円/期末2.75円)

2009年3月期:年間4.9円(中間2.10円/期末2.80円)

2008年3月期:年間4.2円

2007年3月期:年間5.0円

※2012年3月期末配当3.6円には東証一部上場記念配当1.0円が含まれています。


国内ATM設置台数は23,000台を超えているそうです。もう国内だと過剰供給ですね。米国セブンイレブン店舗でATM展開を開始しているので期待したいところです。でもカード社会だとATMの需要はあまりなさそうです。

(株)セブン銀行
株価:377円(12/4現在)
配当利回り:2.52%

今後同安定して収益を上げていくか見通しが立たないとなんともいえない状況です。とはいえ投資金額としては4万円以下で買える株ではあります。




GMOクリック証券

2017年12月04日

『丸紅』の過去12.5年間の配当金一覧

 商社大手の丸紅株式会社から配当金のお知らせが来たので、過去12.5年間の配当金をまとめてみました。ぜひご参考ください。ここで丸紅についてちょっと説明。穀物と発電の分野で商社で首位。プラントや紙パルプにも強い企業。連結配当性向25%以上を目標とする会社です。

丸紅の過去年12.5間の配当金一覧

2017年度(2018年3月期):年間25円00銭(予定)/中間12円50銭

2016年度:年間23円00銭/中間9円50銭

2015年度:年間21円00銭/中間10円50銭

2014年度:年間26円00銭/中間13円00銭

2013年度:年間25円00銭/中間12円50銭

2012年度:年間24円00銭/中間12円00銭

2011年度:年間20円00銭/中間10円00銭

2010年度:年間12円00銭/中間5円50銭

2009年度:年間8円50銭/中間3円50銭

2008年度:年間10円00銭/中間7円00銭

2007年度:年間13円00銭/中間6円00銭

2006年度:年間10円00銭/中間3円50銭

2005年度:年間7円00銭/中間2円00銭
※丸紅のIRより


■丸紅(株) コード番号8002
株価:747円(2017年12月1日)

過去株価:675円(2017年6月6日)/ 461.3円(2016年6月17日)/ 523.9円(2016年5月12日)
最低購入価格:74,700円
配当利回り:3.35%


 ここ数年で株価が大分値上がりしてますね。もうちょっと値下がりしないと手が出しにくい。


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2017年11月03日

ビックカメラ過去11年間の配当金まとめ

 ビックカメラから提示株主総会の通知が届きましたので、改めて過去11年間の配当金推移をまとめました。皆様の投資に役立てていただければ幸いです。
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ビックカメラ 過去配当金まとめ

決算期 ・ 中間 ・ 期末 ・ 年間
2017年8月期 :5円 :7円(予定) :12円(予定)

2016年8月期 :5円 :7円  :12円

2015年8月期 :5円 :5円  :10円

2014年8月期 :500円(5円) :5円(5円) :(10円)

2013年8月期 :500円(5円) :500円(5円) :1,000円(10円)

2012年8月期 :500円(5円) :500円(5円) :1,000円(10円)

2011年8月期 :- :1,000円(10円) :1,000円(10円)

2010年8月期 :- :1,000円(10円) :1,000円(10円)

2009年8月期 :- :1,000円(10円) :1,000円(10円)

2008年8月期 :- :1,000円(10円) :1,000円(10円)

2007年8月期 :- :1,500円(7.5円) :1,500円(7.5円)

2006年8月期 :- :1,000円(5円) :1,000円(5円)

※( )内は株式分割が2006年8月期期初に行われたと仮定して計算。
2007年9月1日付をもって1:2の株式分割を実施。
2014年3月1日付をもって1:100の株式分割を実施。

ビックカメラHPはこちら


 現在の株価は1421円。ずいぶん高値になりました。配当金利回り0.84%と1%を割り、まだ持ってない人には手を出しづらい株価になってしまいましたね。

 株主優待が魅力的ですが、昨今の日本株上昇にひっぱられ今手を出すのは中々。。。。。。。。






2017年06月25日

ヤフー株の過去13年の配当金一覧

 6月20日に株主総会が開催されていたヤフー。今回は配当金と平成29年(2017)3月期の決算短信を見て生きたいと思います。

 まずは過去13年間の配当金推移をご覧ください。株式分割も行われたので見やすいように修正されてます。

2017年度予想:8.86円/1株
※2018年度3月期

2016年度:8.86円/1株

2015年度:8.86円/1株

2014年度:8.86円/1株

2013年度:4.43円/1株

2012年度:4.01円/1株

2011年度:3.47円/1株

2010年度:3.18円/1株

2009年度:2.88円/1株

2008年度:1.30円/1株

2007年度:1.04円/1株

2006年度:0.96円/1株

2005年度:0.78円/1株

2004年度:0.60円/1株

※2004年度から2012年度の配当額は、株式分割を考慮し遡及修正しています。
引用元:ヤフー公式HPから


 株主総会ですが、今年も東京国際フォーラムで開催。私はいけませんでしたので、去年のお土産をペタリ。今年のお土産はなんだったんだろう。気になります。

▼去年の株主総会のお土産。
yahoo-soukaiomiyage.jpg

 さて、決算ですが以下のようになってます。

■ヤフー株式会社
売上高:853,730百万円(前期比+30.9%)

営業利益192,049百万円( 前期比-14.6%

当期利益:132,634百万円( 前期比-23.1%

当期包括利益:134,436( 前期比-22.5%


 売上は前期に比べて30%以上増えているのに、利益は前年度比で20%以上も下がってます。あまり良い状況とはいえません。それでも利益が一千億円以上あるのですごい会社ですが。

 株価ですが6月23日終値時点で488円。配当利回りは1.82%です。株価はぱっとしません。そりゃあ去年よりは上がってますけど。配当利回りもぱっとしません。利益率は下がってますが、利益がもともと高いのでこの辺が救いでしょうか。

 親会社の株価はものすごい上昇してるので、恩恵があってもいいのに全然株価が上がらなくて悲しいものです。今後の見通しは厳しいものになりそうですが、利益率が高い業種なのでしばらくはこのままホールドしようと思います。




2017年06月19日

ワコムの過去7年間の配当金一覧

 ペンタブレットで世界首位のシェアを誇るワコム。ここ数年は散々な株価ですが、株を保有しているので、過去7年間の配当金一覧をまとめました。是非ご参考ください。

 ■過去7年間の配当金まとめ ワコム(6727)

・2018年3月期(平成30年)予想:年間12円/1株

・2017年3月期(平成29年)実績:年間12円/1株
・2017年3月期(平成29年)の予想:年間18円/1株

・2016年3月期の配当金(平成28年):年間18円/1株

・2015年3月期の配当金(平成27年):年間18円/1株

・2014年3月期の配当金(平成26年):年間17円50銭/1株

・2013年3月期の配当金(平成25年):年間4,500円(11円25銭)
 ※平成26年に株式を1株当たり400株で分割したのでその場合、一株当たり年間11円25銭となる。

・2012年3月期の配当金(平成24年):3000円(7円50銭)
 ※カッコ内は、わかりやすくするため株主分割の割合で仮定した場合として記載

・2011年3月期の配当金(平成23年):3000円(7円50銭)
 ※カッコ内は、わかりやすくするため株主分割の割合で仮定した場合として記載

★配当金は、ワコムIRから抜粋 ※配当性向は40%を基本としているとIRに記載あり

 現在の株価は340円で配当利回りは1.76%。昨年の英国EU離脱騒ぎで下がったときに追加買いしましたが、今年に入って雲行きが怪しかったので、少量の利益で売却しました。具体的には380円購入-400円売り。やっぱり株価がその後ずるずると下がってきたのでほっとしてます。でも昔買ったワコム株は別口座で多大な含み損を抱えてますが(;;)

 新たに新製品としてスタイラスペンが先月と今月発売されたので期待したいところ。8000円くらいしてかなり高いですが、タブレットとかのお絵かき需要で売上げが上がればいいのだけど。下の2商品▼

ワコム Bamboo Fineline 3rd generation ブラック CS610CK

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 ビックカメラにサンプルがあったら試してみて、良かったら株主優待とポイントで購入しようかな〜と言うことで忘れないようにリンク貼ってます(笑)

でも気になることが一つ。 株主紹介召集通知の議案の取締役の新任に元シャープと元東芝の人がいるんですよね。

▼株主総会で提案されている役員
新任役員:元シャープ 井出信孝氏(2013年ワコム入社)

新任役員:元東芝 薄田幸生氏(2005年ワコム入社)


 業績が下がってるここで新任役員に元シャープと元東芝出身者。このお二人はワコムに入社して実績上げて役員候補になったと思いますが、正直縁起が悪すぎる。。。気にしすぎですかね? タカタのようにボンと行かないですかね。元シャープ元東芝と言うことで、厳しい目が向けられていると言うことを意識して死に物狂いでがんばって欲しいものです。

 ちなみに去年のワコム株主総会はお土産がありました。食べ物で美味しかったです。今年はいけそうにありませんが、とても気になります。
▼去年のお土産
05wacom-omiyage.jpg

 今年株価が500円ぐらい行くことを祈りつつ。




ワコム ペンタブレット Intuos Comic S ペン&タッチ マンガ・イラスト制作用モデル ブラック CTH-490/K1

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2017年06月18日

みずほFGの過去9年間の配当金まとめ

 みずほフィナンシャルグループ (証券コード8411)から、定時株主総会招集通知と配当金計算書が届きました。今回はここ数年の配当金一覧や、株主総会の日程、質問内容を簡単にまとめましたのでご参考ください。6月17日終値の株価は198円。

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■過去9年間の『みずほフィナンシャルグループ』株の配当金額
1株当たり配当金 
年間:中間 :期末

2018年3月期 7円50銭(予想):3円75銭 :3円75銭(予想)

2017年3月期 7円50銭:3円75銭 :3円75銭

2016年3月期 7円50銭:3円75銭 :3円75銭

2015年3月期 7円50銭 :3円50銭 :4円

2014年3月期 6円50銭 :3円 :3円50銭

2013年3月期 6円:3円 :3円

2012年3月期 6円:3円 :3円

2011年3月期 6円:0円:6円

2010年3月期 8円:0円:8円

2009年3月期 10円:0円:10円

※2014年度から、新たな株主還元方針として、連結配当性向30%程度を一つの目処とした上で安定的な配当を実施することにより、「着実な株主還元」を実現していきます。とのこと
ソース 『みずほフィナンシャルグループ』公式HP 


 株価は去年と比べて30円ぐらい上がってますが、まだ何とか2万円以下で買えます。ただ色々と世間をにぎわす会社なので買う判断は難しいですね。配当利回りは悪くないので、私はガクッと値下がりしたときにちょびちょび買い増しましてたりします。





2017年06月14日

ハピネットの過去7年間の配当金推移

 ハピネットの株主優待を申し込みました。任天堂関連株と言う括りで、決算内容がいまいちでも上昇している不思議株ハピネット。今回は過去7年間の配当金を一覧にまとめました。ご参考ください。

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■ハピネット(7552)

株価:2,067円(6/14時点)
配当利回り:1.45%

平成23年3月期(2011年):30円(中間15円・期末15円)

平成24年3月期(2012年):38.75(中間22.5円・期末16.25円)

平成25年3月期(2013年):22.5円(中間11.25円・期末11.25円)

平成26年3月期(2014年):24.75円(中間13.5円・期末11.25円)

平成27年3月期(2015年):28.5円(中間15円・期末13.5円)

平成28年3月期(2016年):30円(中間15円・期末15円)

平成29年3月期(2017年):35円(中間15円・期末20円)
※記念配当5円を含む

予想:平成30年3月期(2018年):30円(中間15円・期末15円)


■ハピネット決算 IRの決算説明会資料 URL
売上高:1740億円 (-7.1%)  28年度3月期1872億円(前期比-13.8%)
当期純利益:20億円 (-13.5%)  28年度3月期:23億円(前期比-41.7%)

 二年連続で売上も利益も下がってるんですよね。配当は増えたけど。去年も結局ポケモンGOブームで株価が謎の上昇を見せ、今回は任天堂スイッチですか。売上目標は前期より高くなってますが、平成28年度3月期よりは低く微妙な株といえば微妙な株です。

 第一四半期の成績が気になるところではあります。ちなみに株主総会は6月22日に秋葉原コンベンションホールで開催される模様。会場が昨年と違ってるとのことで、秋葉原なら行って見たくなる。



2017年06月12日

カシオ計算機の過去11年の配当金まとめ

 計算機などで有名なカシオ計算機株式会社の株主総会召集通知が届いたので、過去11年間の配当金を一覧でまとめてみました。ご参考ください。

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カシオ計算機(6952)
株価:1,681円(2017/6/12終値)
配当利回り:2.38%


平成19年3月期(2007年):23円

平成20年3月期(2008年):33円(創立50周年記念配当金10円含む)

平成21年3月期(2009年):23円(期末のみ)

平成22年3月期(2010年):15円(期末のみ)

平成23年3月期(2011年):17円(期末のみ)

平成24年3月期(2012年):17円(期末のみ)

平成25年3月期(2013年):20円(期末のみ)

平成26年3月期(2014年):25円(中間10円・期末15円)

平成27年3月期(2015年):35円(中間12.5円・期末22.5円)

平成28年3月期(2016年):40円(中間17.5円・期末22.5円)

平成29年3月期(2017年):40円(中間20円・期末20円)

予想:平成30年3月期(2018年):40円(中間20円・期末20円)


 配当金はここ5年は上向き傾向にありますが、株価は2016年1月に3000近くまで上昇したのをピークに値下がり、昨年のトランプ相場でも株価がいまひとつの銘柄の一つでもあります。

 私が昨年買った銘柄で含み損になっている悲しい銘柄の一つでもあります。2,000円割った1,994円で飼ったんですが、その後もどんどん値下がりして一時は1,400円台なんてことも。・゚・(ノД`)

 失敗の要因は会社名で安泰かなと安易に考えて下調べが甘かったことでしょうか。あと昨年もそれほど株を購入していなかったので、つい我慢できずにつまんでしまい失敗。なので、最近ブログでも言ってるようにつられて買わないようにブレーキかけてるんですよね(笑)

 世界情勢見たらさすがに昨年の私でも買うのを躊躇するぐらい不安定な世の中ですが。。。カシオの株主総会召集通知に自己株式の取得と消却の記載がありましたが、1,400円台から上昇してるのは相場プラスこういったことも要因としてあるのでしょうか。

 前年度比で減収・減益・減配の三拍子そろっても、株式取得発表などでうなぎ上りのミクシィみたいに株価上昇してくれればいいのに。カシオのこれからはあまり前途洋洋と言う感じはしませんが、手堅い企業だと個人的には思ってるので、東芝とか見たいにアホな企業買収などせずコツコツ利益を積み重ねていって欲しいものです。

 日本郵政もオーストラリアの物流企業買収して初の赤字出してましたけど、日本企業はあまり大型の企業買収は得意じゃないですよね。カシオには、斜陽にある老舗高級腕時計メーカーの買収とか絶対にしないで欲しいものです。



タグ: 配当金推移
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