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2024年06月20日

ハピネットから2024株主優待カタログが到着!

ハピネットから株主優待のカタログが先日到着しました。
いつカタログが届いて、どのくらいで物が到着とか備忘録としてブログに。

ハピネットは3月決算なので3月の権利確定日までに優待は手に入れて起きましょう。年一回優待。

5月13日に発表された 決算短信ページ■
当期純利益が大幅に増えてます。
ハピネット決算5月発表.png

 過去に株主総会も何回か出席してるんですよね。当ブログでも記事にしていたりします リンク
今年も秋葉原コンベンションホール(秋葉原ダイビル2階)で開催予定。
なんかアキハバラだとついでとして行きやすい。

posted by 空鮫 at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 株主優待

2024年06月09日

財務省が発表している潜在的な国民負担率を調べてみた

 先週ブログで潜在的な国民負担率すごいと伝えました。で実際にこの数字正しいのかと調べてみました。
そしたらびっくりこの潜在的国民負担率っていうのは財務省が発表していた言葉だったんですね。

 で令和6年2月9日発表の最新版を見てみると
国民負担に財政赤字を加えた潜在的な国民負担率は、
令和4年度(実績)54.7%、令和5年度(実績見込み)54.6%になっていました!

 ちなみに令和6年度(見通し)50.9%となっていた楽観的過ぎるだろ!と突っ込んでしまいました。

2024-06-02 令和5年末現在本邦対外資産負債残高の概要 財務省.png

財務省の国民負担率が記載のページ
binbou_family.png


 じゃあこの前記事にあった62.7%はどこから出てきたのか?
令和4年に公表された『令和2年度(実績)62.8%』とあり
おそらくこの数字を使っていたのだと考えられます。
01%実績のが多いですが。

 で令和4、5、6年と発表された潜在的な国民負担率を眺めていると下がってるんですよね。
え! まって 生活は苦しくなってるのにおかしくない?

 原因はおそらく円安が原因じゃないかと思って調べてみました!
財務省のページに公開されてました。
つい先日令和6年5月28日に公表された純資産▼

 日本の対外純資産残高は471兆3,061億円(対前年末比+51兆3,062億円、+12.2%)

 ※為替相場変動に伴う外貨建て資産の円評価額の増加(+75.7兆円)や、居住者による対外資産の取得超(直接投資+25.7兆円、証券投資+17.6兆円)等により、対外資産残高は15年連続で増加した。

財務省記載の令和5年末現在本邦対外資産負債残高の概要ページ



 ちなみに令和2年度の対外純資産残高は356兆9,700億円です。62.8%の潜在的国民負担率の時代から 純資産残高は114兆円増えています。

 ■令和5年度(実績) 令和6年5月発公表
対外資産残高は1,488兆3,425億円でここから負債残高1,017兆364億円を引きます。
残ったのは純資産残高:471兆3,061億円となります。

 う〜ん財務省の発表で為替によって評価額で純資産残高が+59.3兆円増えています。
国民は物価とエネルギーの高騰で苦しい状況で、潜在的国民負担率が下がっていることがよくわかります。

 こうしてみるとデータは面白いですね。財務省は足りない足りないと政府と一緒に増税しまくりニホンノシャッキンガーと言ってますが、資産が増えてるデータも出してるんですね。生活が苦しくなってるので愉快ではありませんが、面白いデータがあったら掲載していこうと思います。

財務省、偽りの代償 国家財政は破綻しない (扶桑社新書)


2024年06月02日

国民負担率は48%でも潜在的国民負担率は62.7%?「六公四民」

所得における財と補償費の割合いわゆる国民負担率。これが48%に到達しほぼ五公五民になったことは最近記事でよく見ますね。

 インボイス、森林環境税と度重なる増税に物価高とエネルギー高で生活が苦しくなったことで、税金の使い道に厳しい目が向けられています。

 それでも政治家は裏金つくりや旧文通費などの特権を手放そうとしませんね。

 さて今日は 潜在的国民負担率 というあまり聞いたことがない言葉を見ましたので紹介したいと思います。

■潜在的国民負担率=国民負担に財政赤字を加えた潜在的な国民負担率

でその言葉を使用されていたヤフー記事紹介
このままだと「国民総うつ」になる コロナ禍以降も増加の一途、日本の貧困化とパラレル…「カスハラ」激増はその象徴に

記事前半省略

うつ病は、単純に「気分障害」とも呼ばれ、厚労省の調査では、うつ病を含む気分障害の患者数は年々増加しています。この増加は、とくにここ数年は顕著です。私は、コロナ禍、円安、物価上昇、実質賃金減、増税に次ぐ増税など、日本の貧困化とパラレルだと見ています。

なにしろ、国民負担率が48%で「五公五民」(財政赤字を加えた潜在的国民負担率は62・7%「六公四民」)という国です。日本は今や「先進転落国」となり、庶民生活は困窮化しています。

つまり、いまのうつの患者の多くは、「増税うつ」「貧困うつ」と呼ぶのがふさわしいと思います。失政が、多くの気分障害の患者をつくり出したのです。
Screenshot 2024-06-02減税帳消し??給与明細ショック?=u20万円負担増」の実態.png

ヤフーURL記事


ファッ!?  62.7%もう50%超えてる。日本の世襲議員率並の高さになってないこれ? 潜在的国民負担率の増加と世襲議員率の相関関係とか見てみたい。

 さてそれは置いとくとしてすごいですね。そりゃ日本人貧乏ですわ。(一部特権層を除く)
これでまだ増税を止めない国家ってどうなんですかね?

 むしろ見直してサービス落として支出減らすべきでは? いらない団体やNPO法人とかいらないでしょ。あと大阪万博の日傘とかあれに350億円かけてるし。ちなみにこの日傘当初の予算に無く、追加申請して許可されて作り始めたらしい。大阪維新の会に政府さぁ。。。

いろんな意味で不安な日本です。

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