インボイス、森林環境税と度重なる増税に物価高とエネルギー高で生活が苦しくなったことで、税金の使い道に厳しい目が向けられています。
それでも政治家は裏金つくりや旧文通費などの特権を手放そうとしませんね。
さて今日は 潜在的国民負担率 というあまり聞いたことがない言葉を見ましたので紹介したいと思います。
■潜在的国民負担率=国民負担に財政赤字を加えた潜在的な国民負担率
でその言葉を使用されていたヤフー記事紹介
このままだと「国民総うつ」になる コロナ禍以降も増加の一途、日本の貧困化とパラレル…「カスハラ」激増はその象徴に
記事前半省略
うつ病は、単純に「気分障害」とも呼ばれ、厚労省の調査では、うつ病を含む気分障害の患者数は年々増加しています。この増加は、とくにここ数年は顕著です。私は、コロナ禍、円安、物価上昇、実質賃金減、増税に次ぐ増税など、日本の貧困化とパラレルだと見ています。
なにしろ、国民負担率が48%で「五公五民」(財政赤字を加えた潜在的国民負担率は62・7%「六公四民」)という国です。日本は今や「先進転落国」となり、庶民生活は困窮化しています。
つまり、いまのうつの患者の多くは、「増税うつ」「貧困うつ」と呼ぶのがふさわしいと思います。失政が、多くの気分障害の患者をつくり出したのです。
ヤフーURL記事
ファッ!? 62.7%もう50%超えてる。日本の世襲議員率並の高さになってないこれ? 潜在的国民負担率の増加と世襲議員率の相関関係とか見てみたい。
さてそれは置いとくとしてすごいですね。そりゃ日本人貧乏ですわ。(一部特権層を除く)
これでまだ増税を止めない国家ってどうなんですかね?
むしろ見直してサービス落として支出減らすべきでは? いらない団体やNPO法人とかいらないでしょ。あと大阪万博の日傘とかあれに350億円かけてるし。ちなみにこの日傘当初の予算に無く、追加申請して許可されて作り始めたらしい。大阪維新の会に政府さぁ。。。
いろんな意味で不安な日本です。
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