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合気道を嗜みながら整体・ライティング・読書、そして旅をしてインプットとアウトプットを交互に回して面白い人間になりたいです。

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2019年11月27日

人が最終的に求めるもの 〜武道と知識から見えてきた…かも〜

こんにちは、職業・施術屋です。


マクドナルドのポテト150円均一の期間中、連日Lサイズのポテトを食い続けたら4日目にして1.5キロ太りました。数ヶ月前から何年も変化のなかった体重から1〜2キロ落ちてしまい、さすがに痩せすぎだと悩んでいたので丁度よかったです (※身体には絶対よくないよね)。


年齢を重ねるにつれて太ってくる話は聞きますが、年々食生活がまともになってきているのと筋トレが心拍数を上げる HIIT(高強度インターバルトレーニング)のような運動を組み込むようになったからでしょうか。元々痩せ気味だった身体がよりショボくなるのは勘弁なので、上手に太くしたいものです。



心身と向き合うことが最大の興味

私は長く武道を嗜んでおり、身体に対して興味をもって探究しています。それは肉体的なものだけでなく心理的なものも含め、さまざまな本を読み、身体を動かしていて最近気づいたことがあります。



人は“正しく認識すること”が最終到達点なんじゃね?



__どういうことか?


武道には“型”があります。型は一見すると様式美を求めているだけで実戦的ではないだろう、と実戦マニアの方々に怪しまれてしまいます。


たしかに型のとおり動いて相手のランダムな攻撃に対して対応することは難しいかもしれません。実際に型のとおりの動こうと思っても滑らかに身体が動かない(やりづらい)ことが多々あります。そうなると「こんな動き、実戦で使えねーよw」と投げ出したくなるもの。 が、実はここが分岐点となります。


“型”とは「型の動きを成立させるために必要な動きを自分の身体が寸分なく体現できるか」を知るための教材です。(長いですね)


型を実践することで、 いかに自分の身体が自由に動かないか。いかに自分が頭の中で思っている動きと実際の動きがズレているのか。 その誤差を正していくことで自分の身体を正しく認識していくわけです。


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一方で心理学系のものを学んでいても同様(?)なものが目に入ります。メンタルが凹みがちな人が立ち直るには「ノートに自分の今の気持ちをとにかく書きまくる」とか「自分の価値観を再確認する」といった 自己の認識を再確認する方法が多いなぁとある時気がつきました。


人が怒ったり凹んだりする理由は一言で表すと 「自分の思い通りにいかなかったとき」です。思っていたことと現実に差が生まれれば生まれるほど、感情が揺さぶられるのではないでしょうか?


では、メンタルを正常に保つには?__もうおわかりですよね。


「自分の考えていることと現実を正確に認識すること」。身体も心も同じアプローチな気がしています。なので、結局のところ自分の心身と向き合うことが私の趣味となっております。


オススメ書籍

↓↓↓







厳選した本を年間3ケタ数読む施術屋がオススメする『world_onlookerの読書ログ』

↓↓↓
https://world-onlooker.hatenablog.com


セラピストとしての体験談/?"住みたい街"で働くフリーの施術屋|H=ヒカリ|note(ノート)

↓↓↓
https://note.mu/worker/m/m80c03c2ab03a ?



Twitterで最新記事を更新しています_(._.)_

@HHIKARI7
タグ: 心理 身体 武道
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