『人は見た目が9割』と言われることがある。たしかに身なりや体の動き、言動や表情で過去の経験則からなんとなく「こんな人なのではないか?」と想像することはあなたもきっとあるでしょう。
しかし一方で 「人の表情や見た目からは中身を見抜くのは難しい」とも言われます。多くの場合はただの決めつけや思いこみであって、よほど体系的に訓練された人でない限りは当てずっぽうに過ぎない…。そう言われれば「まぁそうだよね」と言わざるをえません(反論するには当たっている証明が必要だから)。なので私は相手を分析することはあってもそれが正しい解である、とは思わないようにしています。あくまで想像内の分析であると戒めているのですね。
しかし、人は見た目から相手を想像する生き物です。その見た目から相手にどう思われるか、ある程度理解しておく必要があるのではないでしょうか?それが特に「 仕事の場面 」であれば尚更です。そうは思いませんか?
今回は最近よく見てきた 「見た目で得する/損するたった1つのこと」について語ります。
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〇〇が足りない。(特に男性かな…)
結論から言えば 「笑顔」 です。
会話をしていく中で笑顔がまったくない人をよく見かけます。別にゲラゲラ笑ったりヘラヘラしていろ、とは言いません(それはそれでウザい)。 会話の中で一切笑おうという姿勢が見受けられないのは、もったいないなぁと思っています。
会話の中で笑顔を見せればそれだけでも相手は安心できますし、自分にも余裕が生まれることもあるでしょう。逆に一切の笑顔を排して淡々と、あるいは受け身の姿勢で会話をつづけるとどうなるか…。 結構な息苦しさを感じるはずです。
最近何人か採用面接を行なったのですが、対面してずっと違和感があったのはコレが原因だったなぁと今にしてわかりました(その内の2人は1日でバックれました)。特に年齢を重ねると無表情が怒っているような顔に見えたり不機嫌さをまき散らしている雰囲気にもなりかねません。この辺はその人の“在り方”が外に出ているのかもしれませんけど…。
上手い話や気づかいなどではなくたった1つの笑顔だけで魅力が変わり、人生にも変換が行われる__。
「どこの自己啓発だ」と言われそうですが(笑)、施術屋+接客業歴10年以上の経験から言えることです。あなたの笑顔をぜひ世の中に振舞ってはいかがでしょうか?
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セラピストとしての体験談/?"住みたい街"で働くフリーの施術屋|H=ヒカリ|note(ノート)
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タグ: 笑顔
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