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2015年06月10日

掃除機 価格比較 2015年6月

家電の購入を検討する際、
価格の情報は外せません。

スティック型サイクロン掃除機の
国内外の主なメーカーである
パナソニック、シャープ、日立、東芝、
エレクトロラックス、ダイソンの
これまで紹介してきた機種の
価格を比較してみました。
当然、価格は日々変動していますので、
多少ズレがあるかもしれませんが、
下の比較表の黄色の部分が
市場での最安価格です。

掃除機比較150607a.jpg

各機種の現在の最安価格と
発売時価格の差額を価格帯として
グラフにしてみました。

掃除機比較150607グラフ.jpg

 パナソニック:橙
 シャープ:紫
 東芝:緑
 日立:青
 エレクトロラックス:濃青
 ダイソン:薄灰

 縦縞:コード付きモデル

国内メーカーのコード付きの
コンベンショナルなモデルは、
1万円以下から2万円程度の価格帯で
かなりお求めやすくなっています。
一方、コードレスモデルは、
2in1モデルよりハンディベースの方が
価格が高い傾向がありますが、
これは発売日のタイミングも
大きく関係しています。
近々、後継機が出てくるモノも
ありますので、今後の価格順位は
結構変動していきそうです。
とはいえ、やはりダイソンは
高価格なのは間違いないでしょう。

当然、それぞれの機種で
特徴がかなり違いますので、
購入の際は価格だけで選ばず、
総合的に検討することが
大事だと思います。

下のリンクも参考にしてください。
掃除機のタイプと特徴
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2015年06月06日

ダイソン DC74

ダイソンのスティック型
サイクロン掃除機で、
最上位機種となるのがDC74です。
最上位機種といっても
本体の電気回路を除けば
DC62 と同じ型となっています。
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違いはFluffyと呼ばれる
新開発のヘッドです。
カーボンファイバーブラシという
従来のナイロンではない
新素材のブラシが採用されていたり、
ヘッドの前面からフェルト地の
回転ローラーが露出していたりなど、
これまでの掃除機にはなかった
ダイソン独自のヘッドになっています。
このヘッドの採用により、
大きなゴミと小さなゴミの
両方をかなり高いレベルで
吸い取ることが可能になりました。
ここまでの吸引力は今のところ
他にありません。

DC62と同様、ミニモーターヘッドや
いくつかの専用ノズルが付いた
DC74モーターヘッド、
さらに全てのノズル類が付いた
DC74モーターヘッドコンプリートと、
付属ツールがセットになったモデルを
使用方法に合わせて選ぶことができます。
割高になってしまいますが、
付属品は本体購入後に
別で購入することもできます。

値段はやはりお高めではありますが、
とにかく最上級の吸引力が
欲しいという方にオススメです。

興味がある方、購入は下のリンクから!2アウトラインb.jpg
※価格は変動するので、時価はリンク先で確認してください。





下のリンクも参考にしてください。
掃除機のタイプと特徴

2015年06月03日

ダイソン DC62

最も有名な海外の掃除機といえば
イギリスのダイソンでしょう。
世界で初めてサイクロン式の掃除機を
開発したメーカーでもあります。
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ダイソンのスティック型のモデルは
ハンディがベースとなっており、
筒状の延伸管とヘッドを
ハンディタイプに取り付けたような
形状となっているのが特徴です。
ハンディとしても当然使用可能です。

DC62というモデルが
スティック型サイクロン掃除機の
スタンダードモデルです。
一番の特徴は、なんといっても
コードレスとは思えないほどの吸引力。
超強力なデジタルモーターV6と、
15個サイクロンが2層に配列されている
2ティアーラジアルサイクロンという
方式により微細なゴミまで
きちんと捕らえることができます。

ニッケルマンガンコバルトバッテリー
という他メーカーにはない電池を
採用することにより、
連続運転時間が約20分、
充電時間が約3.5時間という
高い吸引力にもかかわらず
他メーカーと同等レベルの
スペックとなっています。

スタンダードのDC62に加え、
ミニモーターヘッドやいくつかの
専用ノズルが付いた
DC62モーターヘッド、
さらに全てのノズル類が付いた
DC62モーターヘッドコンプリートと、
付属ツールがセットになったモデルを
使用方法に合わせて選ぶことができます。
割高になってしまいますが、
付属品は本体購入後に
別で購入することもできます。

価格は少々高めではありますが、
吸引力を重要視される方に
自信を持ってオススメできる機種です。

興味がある方、購入は下のリンクから!2アウトラインb.jpg
※価格は変動するので、時価はリンク先で確認してください。







下のリンクも参考にしてください。
掃除機のタイプと特徴

2015年05月29日

エレクトロラックス エルゴラピード・リチウムZB3012、ZB3013

スティック型サイクロン掃除機の分野で、
最も有名なメーカーの一つといえば
スウェーデンのエレクトロラックスです。
コードレス2in1タイプの
エルゴラピードというシリーズを
2004年から展開しています。
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機能もデザインもレベルが高く、
後発の日本メーカーもかなり意識していて、
パナソニックの MC-BU100J
日立の PV-BA100 などとも
よく比較をされています。

掃除機比較150528a.jpg

2013年から販売されているのが
エルゴラピード・リチウム
ZB3012、ZB3013というモデル。
名前の通り軽量、小型で高性能な
リチウムイオン電池を搭載し、
その結果、連続運転時間が35分、
充電時間が4時間と両者とも
トップレベルのスペックとなっています。

2in1タイプなので、当然本体から
ハンディを取り外して使用でき、
またヘッドの前面にLEDランプが
付いていたりと、色々な場所を
掃除することができます。
またブラシロールクリーンという
独自の機能が搭載されており、
ヘッドのスイッチを足で踏むだけで
ブラシにからまったゴミをカットし、
吸引力の低下を防ぎます。

家具などと同様、北欧のオシャレな
デザインも特徴で、部屋の隅で
充電スタンドで充電しながら
置いていても、従来の掃除機と比べると
気にならないようなデザインです。

スティック型掃除機の
火付け役とも言えるこのシリーズ。
現在、市場価格が底値に近く、
お求めやすくなっている反面、
在庫がかなり少なくなっています。

スティック型で購入の検討を
されている方、特に今すぐにでも
欲しいという方には一番最初に
オススメしたいモデルです。

興味がある方、購入は下のリンクから!2アウトラインb.jpg
※価格は変動するので、時価はリンク先で確認してください。



下のリンクも参考にしてください。
掃除機のタイプと特徴

2015年05月20日

東芝 VC-Y70C

東芝のスティック型サイクロン掃除機で
唯一のコード付きの機種VC-Y70Cを紹介します。
メーカー製品情報ページはコチラ

これまで紹介してきたパナソニックの
MC-SU3100G MC-SU220J MC-SU120A
日立の PV-SU3 、シャープの EC-ST20 などと同様、
コンベンショナルなモデルです。

掃除機比較150516a.jpg

他メーカー他機種と同様、
通常のノズル部分とは別に、
本体からホース、ノズルを伸ばして
高い場所、狭いスペースなどの掃除ができ、
コード付きで連続運転時間に制限がいので、
家の隅々までゆっくり掃除することができます。

ワンタッチでゴミが捨てられたり、
フィルター前にティッシュをセットすることで
フィルターへのゴミの付着を
減らせることができるなど、
お手入れが簡単にできます。

発売から約4年半のロングセラーモデルで
かなりお求めやすい価格になっています。
家庭だけでなく、オフィスなどでも
ちょっとした掃除のときに
重宝しそうな機種です。

興味がある方、購入は下のリンクから!2アウトラインb.jpg
※価格は変動するので、時価はリンク先で確認してください。

東芝 VC-Y70C-L(ネイビー) スティッククリーナー

価格: 7,480円
(2015/5/20 20:55時点)



下のリンクも参考にしてください。
掃除機のタイプと特徴

2015年05月13日

東芝 VC-CL1200

東芝のスティック型サイクロン掃除機で
コードレスの最上位モデルがVC-CL1200です。
メーカー製品情報ページはコチラ

中身は VC-CL200 と同じで、
こちらも2015年3月に発売されたばかり。
主な違いはボディカラーと付属品です。
布団用ブラシ、洋服布用ブラシ、
付属品用ホース、丸ブラシ、
すき間ノズルと様々な用途に合わせた
アタッチメントが付いてきます。

布団クリーナーというのが最近話題で
様々なタイプが出てきてますが、
お持ちでない方、布団専用として
一台買うのに抵抗がある方などには
専用ブラシが付いたこの機種を
オススメさせていただきます。

興味がある方、購入は下のリンクから!2アウトラインb.jpg
※価格は変動するので、時価はリンク先で確認してください。



下のリンクも参考にしてください。
掃除機のタイプと特徴

2015年05月10日

東芝 VC-CL200

東芝のスティック型サイクロン掃除機で
コードレスは2機種あり、
スタンダードモデルがVC-CL200という
2015年3月に発売されたばかりの機種です。
メーカー製品情報ページはコチラ

シャープの EC-SX200 と似ており、
本体が手元の近い位置にあるタイプです。

バーティカルトルネードシステム、
ハイパワーDDファンモーターなどの
東芝独自の技術により吸引力が
強力になっています。
ヘッド部分には3種類の
ファイバーブラシを採用することで、
フローリング、畳、じゅうたんの
それぞれにきちんと対応できるように
なっています。

重量が1.9kgと他メーカー他機種と
比較しても非常に軽く、
掃除する際に腕や手に掛かる負担は
かなり小さくなります。

コードレスモデルの場合、
数年に一回程度、電池交換が必要となり、
都度購入しなければいけないため、
電池の寿命がかなりポイントとなります。
この機種はリチウムイオン電池を
採用しており、なんと2,000回も
繰り返し充電ができます。
長寿命なので長く使えば使うほど
コストメリットが大きくなります。
長く使いたい方にはオススメの機種です。

興味がある方、購入は下のリンクから!2アウトラインb.jpg
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下のリンクも参考にしてください。
掃除機のタイプと特徴

2015年05月09日

シャープ EC-ST20

シャープのスティック型サイクロン掃除機で
コード付きの機種はEC-ST20のみです。
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パナソニックの MC-SU3100G
MC-SU220J MC-SU120A
日立の PV-SU3 などと同様、
コンベンショナルなモデルです。

掃除機比較150509a.jpg

通常のノズル部分とは別に、
本体からホース、ノズルを伸ばして
高い場所、狭いスペースなどの掃除ができ、
コード付きで連続運転時間に制限がいので、
家の隅々までゆっくり掃除することができます。

掃除の途中で本体を立てると
自動的に運転を停止し、
再度傾けると運転するという
アイドリングストップ機能を
この機種は搭載しています。

時間に余裕を持って掃除をしたい方には
やはりコード付きの機種がオススメです。

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下のリンクも参考にしてください。
掃除機のタイプと特徴

2015年05月02日

シャープ EC-SX200

シャープのスティック型サイクロン掃除機は
コードレスとコード付きで1機種ずつのみで、
コードレスタイプはEC-SX200という機種です。
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この機種最大の特徴は充電方式です。
バッテリーを本体から外し、
充電器に差し込むタイプです。
スティック型も様々なタイプがありますが、
この充電方式はあまりない方式です。
他メーカー他機種では、
本体をスタンドに置いて
充電する機種が比較的多く、
普段の置き場所が必ずコンセントから
近い場所になってしまいます。
それと比べると、この機種の場合、
本体は押入れの中に収納しておいて
バッテリーは部屋の隅などの
都合の良い場所で充電しておけるので
収納場所の制約が少なくなります。
またバッテリーの充電時間が80分と短く、
5分の充電で1分間使用できるというのも
非常に魅力的です。

エコモードという機能も搭載しており、
畳やじゅうたんなどの床質を見分けて
吸引力とブラシの回転数を
自動的にコントロールするのも特徴です。
またヘッドが浮くと自動で運転を停止する
節電アイドリングストップも搭載。
最大約58%の省エネとされています。

良い意味で珍しい特徴が多く、
特に充電方法、充電時間を
重要視される方にはオススメです。

興味がある方、購入は下のリンクから!2アウトラインb.jpg
※価格は変動するので、時価はリンク先で確認してください。



下のリンクも参考にしてください。
掃除機のタイプと特徴

2015年04月30日

日立 PV-SU3

日立のスティック型サイクロン掃除機で
唯一のコード付きモデルがPV-SU3です。
メーカー製品情報ページはコチラ

掃除機比較150430a.jpg

2011年末に発売され、
長く愛されている機種です。
ティッシュペーパーを
本体のフィルター部に挿入することで
楽に、清潔にゴミが捨てられる機種です。

通常のノズル部分とは別に、
本体からホース、ノズルを伸ばして
高い場所、狭いスペースなどの
掃除ができるのが特徴です。

コード付きなのでもちろん
連続運転時間に制限がありません。
時間を掛けてきちんと掃除ができます。
価格もお求めやすいのでオススメです。

興味がある方、購入は下のリンクから!2アウトラインb.jpg
※価格は変動するので、時価はリンク先で確認してください。



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掃除機のタイプと特徴
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