発売日：2017年10月13日
●電池の持ち
1日2時間使って約30日充電の必要なし！という謳い文句は伊達じゃありません。1日2時間も使っていませんが、2,3週間持ち歩いても電池のメモリは一つも減りません。これは全く気にしなくて良いですね。旅行なんかに持って行っても旅行中充電のことは気にしなくて良いでしょう。これは所有しているWG-N20も使っていたのでわかっていた事ですが、CPUパワーがほぼ倍になったという事でちょっと懸念していましたが、気にしなくて良いようです。
液晶画面が暗い件
液晶が見づらいという意見をよく目にします。もっと見やすくなるはもちろん賛成です。ただコストが上がったり高級品になってしまってガシガシ使うことに躊躇してしまうようだと、この製品のコンセプトから外れてしまうと思うので、我慢できます。慣れてしまいました。例えば紙のノートに記入する時に真っ暗闇で書こうとは初めから思わないように、シャープの電子ノートを使う時には、明るい所でしかそもそも書こうと思いません。
私は電車の中や、蛍光灯の下でもよく使っています。
とはいうものの個人的にバックライトはあったら嬉しいですね。そうしたら寝床にいつも置いておいて使えるのにと思います。バッテリーはじゅうぶんすぎるほど持ちますので、バックライトがついて多少バッテリーの持ちが落ちても欲しい機能ではあります。
wg-S50とN20を比較して一つ不満があるとすれば、N20は本体が黒のプラスチックです。黒いプラで成形されており、塗装ではありません。wg-s50はシルバー塗装がされているようで、色自体も黒が好みですが、この塗装
使っているうちにハゲてくるというレビューを拝見しました。う〜んなんでここは改悪だなぁ。
私はカバーはコクヨのノートカバーを使っています。理由は元々付いているカバーのペン差し部が好みではないのです。紙の手帳を使っている時からそうなのですが、ノート部からペン部分がはみ出ているのは気に入らないのです。カバンから時にはポケットから出し入れする時に、このペンが引っかかるのです。
なのでwg-s50についていたカバーにはwg-n20を入れて娘にあげました。私はコクヨのカバーのポケットにペンを入れて使っています。
一時期midoriのトラベラーズノートの革を切って使っていました。見かけは気に入っていましたが、ペンの収まりがどうにも悪くて高級感はありませんが、コクヨのカバーに変えました。
下がwg−s50のカバーをしたn20
次はs50
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