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2019年04月17日

キャンプ道具「アルコールバーナー」オススメの使い方

キャンプ道具の話 「トランギア アルコールバーナーTR-B25」オススメの使い方



2019/04/17 19:42
今回ご紹介するのは「トランギアのアルコールバーナー」です。
キャンプ好き、アウトドア好きなら、一度は聞いた事があるのではないでしょうか?私もアルコールバーナーは各社の物を全部で4個くらい所有しています。火器のなかでは比較的安価という事もあり、増えてしまいました。


本日Amazonでみると\2700-
どのメーカーの物を購入しても性能がどうこう言う程、支障はないと思います。特にキャンプ場で使用する分にはまあどれでもいいかなと思いますが、中でもトランギアのアルコールバーナーはその代表格として広く名前が知れ渡っています。
トランギアからは、ストームクッカーというアルコールバーナーで調理一式が出来るコッヘルセットなども出しており、押しも押されぬNo1アルコールバーナーである事に異を唱える人はいないでしょう。
このアルコールバーナー、構造はいたって簡単で、二重構造になっている容器の縁に小さな穴があいています。その容器に燃料用のアルコールを入れて、着火すると気化するアルコールに火がついて、アルコールがなくなるまで燃え続けます。学校であったアルコールランプを想像していただければ、見かけは違いますが、原理は一緒です。

●大きさ、重さ 手のひらサイズで110g程度(もっと軽い製品もあります)
別途燃料を用意しなければならないが、非常にコンパクト
お湯を沸かしてコーヒーやカップ麺を食べるだけだと割り切る人にとってはとても便利なお手軽道具だと思う。
構造もシンプルな分、故障する心配も無用の信頼性。
しかし火力が弱く、風にも弱く(ストームクッカーはその弱点を見事に克服している製品)いろいろなシチュエーションで使おうと思うと道具の数が増えたり考えるのが面倒くさくなってしまい、私はメイン火器としては使っていない。ストームクッカーもなにげにかさばり、価格も高くなってしまうしね。
またガス缶(CB缶)がこれだけ何処でも安価で手に入る今では、燃料コストパフォーマンスがいいとは決して言えない。

トランギア ストームクッカーS・ウルトラライト TR-27-3UL

価格: 11,340円
(2019/4/17 21:45時点)
感想(1件)



●いよいよオススメの使い方
それでも私はキャンプやバーベキューに1個は必ず持って行く。
これはスゴくオススメの使い方なので、皆にまねして欲しい。
焚き火をする時や炭起しの時、火を着けたアルコールバーナーを薪や炭の下に入れて使うのだ。
中で燃えているのだからそのままほっておいても良い。
金属製で故障知らずだから安心してぶっこんで使ってしまいましょう。
すすなどで黒くなってしまっても気にしない。
あっと言う間に使い古した道具の風貌になって愛着も沸く。
専用の炭起し器具や、なんなら火が着くまで持っていなくても良いので、ガスバーナーよりも使える。

アルコールバーナーは決して、「音が静かでよい」とか「シンプルなのが好き」といった以外に、誰もが実用的に使えるのだ。おしまい。



この記事はキングジムのポメラDM100で書いています。
帰り道途中のガソリンスタンドに併設しているドトールの中、すぐそばには清原が中毒で始めに入院した病院があります。

2019年04月13日

キャンプ道具 火器の話?@ コールマンファイヤーディスク

キャンプ道具 火器の話?@ コールマンファイヤーディスク
2019/04/13/18:32
今回はテント選びと並んで悩んで楽しい火器の話です。これも種類が沢山ありますので、多分何回かにわたって記事にしていくつもりです。
まずキャンプには必ずしも火器は必要ではありません。テントは必ず必要ですが、火器はなくてもいいのです。
どこかお店で食事を済ませても良いし、お弁当を持って行っても良いし。水ぶんだって今時どこかしらで手に入ります。自炊をしないと決めてしまうことで随分と荷物が軽量化できます。
それでも入れたてのコーヒーが飲みたいですとか、簡単にパック味噌汁だけでも、などと妄想を膨らませている内に、知らず知らずのうちにキャンプ道具沼にはまり込んでいる人がどれだけいることか!?
私も人のことは言えませんが、キャンプ沼にはまるのはとても楽しいので厄介です。
悩んでいる間が楽しく、買って楽しく、実践で使ってみて楽しく、それが健全な雰囲気の自然の中のことなのだから、なおさらはまってしまうのです。

とりあえず火器。
もう今回は私が所有している道具の紹介からいたしましょう。
?@焚き火&バーベキュー用としてコールマンの ファイヤーディスクを去年購入いたしました。焚き火台とバーベキュー台両方出来る製品として購入しました。


大きさが2種類ありますが、私は小さい方。
ファイヤーディスクの良い所は
●展開が簡単
脚を3本ひらくだけなので10秒です。
●有効面積の割に重量が軽い
直径約45φので重さが1.6kg
リーズナブル:¥5000〜¥6000程度
例えば焚き火台で不動の地位を築いているスノーピークの焚き火台Sと比較すると

スノーピーク snow peak 焚火台 S ST-031R [焚き火]

価格: 9,288円
(2019/4/13 18:52時点)
感想(15件)



こちらは
サイズ:27×27cm 重量1.8kgです。
値段¥10000円弱
注意:キャンプ用品全般に言えることですが、全ての製品はトレードオフですので、単純に比較出来ないことをお断りしておきます。すべてのキャンプ道具購入は自己の目で選ぶのです。
登山用品のように間違えたチョイスをしたからと言って命に関わる事はまずないのだから。たぶん。

スノーピークの焚き火台と双璧をなして人気なのがユニフレームのファイヤグリルです!


サイズ:430×430cm(収納サイズは380×380cm):重量:2.7kg
値段:\6000〜¥7000程度

私がコールマンに決めた理由は上記なのですが、スノーピークとファイヤグリルの説明もしましょう。どちらも焚き火台としてもバーベキュー台としてもとても優秀なのです!

●スノーピーク焚き火台S
サイズがS,M,Lから選べます。
 Sサイズは少人数用です。通常の大きさの薪でははみ出してしまうでしょう!
重量はその肉厚からの頑丈さゆえ。
 これ以上頑丈な組み立て式焚き火台はないのではないでしょうか?
 いや折りたたみ出来ない焚き火台でもこれほど頑丈ではないかも。
 もし焚き火台で殴り合いオープントーナメントがあったら、優勝候補No1なのであります。
 ※イヤSOTOのst-930 デュアル グリル 新富士バーナーも頑丈そうだぞ、いやあれはあくまで炭火用で焚
  き火台ではないね、触ったことないけど、、、

展開はコールマンファイヤーディスク以上に簡単で、パタッと開くだけです。もう1秒です。
 オプションパーツが豊富(全部のオプションをそれえたら、余裕で本体価格を上回りますが、、、)ゆえに
 自分オリジナルの焚き火台セットが出来上がります。
 ゆえに所有感を欲する人から絶大な支持を得ているのです。
 オプションを含まない畳寸法はとにかく薄く、重量を気にしないのであれば、携帯性は決して悪くありませ
 ん。
 バーベキューをするならオプションを購入しなくてはならないでしょう。
 スノーピーク製品全般的にお財布にはちと優しくないのです。

●ユニフレームのファイヤグリル
実はこれが一番バランスが取れているモデルだと思います。
 オプションであるのはオリジナルケース(袋)くらい。オールインワンで焚き火からバーベキューまで安定
 した使い心地を実現させています。いちいちよく考えられており、焚き火時、バーベキュー時の使い勝手に
 一切妥協する部分がないと思います。
 私がもし好きなアウトドアブランドを1つ選べと言われたら、(←誰がそんな事聞くか!)ベスト3に入りま
 す。ちなみにコールマンは入りません。
 欠点と言えるかわかりませんが、炭床が歪んでしまうようです。この事自体は使用には全く不利益にならな
 いので、気にしなくて良いのですが、私としては所有感がもう1歩なのです。

コールマンのファイヤーディスクのみの記事のはずでしたが、随分長くなってしまいました。
今回紹介した他の2製品も、今まで「買うぞ!」と決断した事が何回かあります。友人が使用しているのを見て良くできているなぁと思っていました。いろんなタイミングで購入していなかっただけなのです。逆に周りに購入している人がいなかったら自分が購入して超お気に入りになっていたかもしれません。
そうなのです。キャンプ道具は周りの人が使っているかどうかが、自分が選ぶ製品に少なからず影響を与えるという事を覚えておきましょう〜!!

あなたが選ぶ道具も周りの人に影響を与える。
私はキャンプ場を歩いてみんなどんな道具を選んでいるのかを眺めるのが好きです。
頭の中で(ほうほう、なるほど、そうきますか、何これ見た事ない〜、おおすごい使い方があるもんだ)などと一人つぶやいています。






2019年04月11日

テントの話?G ワンポールテント (コールマン:エクスカーションティピー)

テントの話?G ワンポールテント (コールマン エクスカーションティピー)
2019/04/11 20:13
ワンポールテント。みなさんご存じですか?少し前にずいぶん流行った気がします。今でも安定した人気がりますね。


↑上記は一般的なワンポールテントの印象はこんな感じかな!?
●メリット
とにかく軽い。フライシートの隅をペグで地面に固定します。あとは基本的に1本もポールでフライシートの真ん中を立てて持ち上げます。これでおしまいです。設置もとても早いです。基本は地面はなくて直で地面の上出過ごすのです。タープの感覚に近いですね。
※ただ上記商品リンクの製品もそうですが、あくまで他の構造のテントと比較して軽い、設営しやすいということになります。ご購入の場合には、その製品の詳細を確認する必要があります!
人によっては、その中にコット(アウトドア用のベッド)を使って寝たりする←ただしコットを使うと軽量のメリットはなくなります。


僕はやっぱり地面直と言うのとテントの裾から毛虫やら虫やらが入って来れてしまうのでワイルド感は抜群ですが、購入を躊躇してしまっていました。
・ワイルド感、キャンプ玄人感はサイコーの部類。
・多くのモデルは重量の割に、テント内の高さが高い。
テント内の高さが高いと中で過ごす時の閉塞感が軽減されます。

●デメリット
・地面が芝や土などペグが刺さる場所でないと設置ができない
※重石などでも強者は立ててしまうかもしれませんが、工夫が必要
でもほとんどがキャンプ場でしか使わない人が多いと思います。私も実はそうです。なのでこれはそんなにデメリットではないかな?
しかしかならずペグを刺さなければならない。
ドームテント(モンベルムーンライトも)ずぼらキャンプならペグはいらないです。


・虫が入ってくる
という事は虫対策を考える必要があります。
・雨が入ってくる
入り口をあけると、末広がりの形状のため雨が入って来てしまいますね。
これは煩わしいと思います。

しかし上記数々の話を克服する各社色んなモデルが存在します。
フライシートの中にドームテントのようにインナーテントをつり下げるモデルも存在します。そうなると、虫対策も0K。
入り口に屋根がつくテントもあります。

【送料無料】DOD T8-200P ピンク [ビッグワンポールテント]

価格: 17,350円
(2019/4/13 09:14時点)
感想(3件)



実は私も去年1張り購入しました。
コールマン エクスカーションティピー210
インナーテントがあって、ワンポールテントとしては異質の出入り口の上にもう1本ポールを曲げて、ひさしのようになっているのです。
今にして思えばもう1つ広いタイプの325を買えば良かったかな?と少し後悔しています。そうすれば家族3人で寝られるからね。
でも小さいテント好きな私はついつい小さい方をチョイスしてしまったのでした。

エクスカーションティピー210 1〜2人用
●値段:\12000程度←安い
●床サイズ210×150cm
ドームテントでしたらぎりぎり3人寝られるのですが、真ん中にポール があるので、2人しか寝られません。
ファミリーキャンプで使った時には嫁と娘がこのテント。私は1人用の
ドームテントで泊まったのでした。なのでまだこのテント、私が選びに 選んだのですが、自分はまだ過ごせていないのです。
いつかこのテントを一人でツーリングででも使ってみたいです。
●重量:4kg ワンポールテントの私が考えるデメリットが解消されている分、結局結構重いのです。

エクスカーションティピー325 3〜4人用
●値段\17000程度←大きさの割に安い
●床面サイズ:230×230cm
●重量:6kg←これが一番ネックでした。

実は325の方がペグを刺す数が少なくて済むとか調べれば色々迷いところがあるのです。
ワンポールテントを購入する前に色んなモデルを脳内キャンプしたのでほかにも紹介したいテントはあるのですが、それらはまたの機会に!





こちらの記事はポメラDM100で書きました〜!!
以下はDM200






2019年04月09日

テントの話?F モンベルムーンライト2型

2019/04/09 08:29
テントの話 



 おはようございます。ガッスーです。つづいてムーンライトでオススメの2がたです。2型は今まで語った3型と1型の間のモデル。大人2人でぎりぎりですが、ソロ(1人)で使ってもちょうどよいサイズだと思います。
 1型同様に奥細りの形状です。
●サイズ:入り口床面幅150cm 高さ:110cm 一番奥の幅:90cm 高さ:70cmです。緑色はやっぱり青虫くん、もしくは「風の谷のナウシカ」のオームのような形状です。


●重量:2.8kg
3型比較して0.8kgほど計量です。個人的には3kgを切るかきらないかは大きいです。
 コールマンのツーリングドームSTというロングセラーモデルがあります。値段は16000程度とお求めやすいし、テント内の広さや前室の広さも使いやすそうだと思いますが、ポールがジュラルミンではなくグラスファイバーと言うことと仕舞い寸法が長編54cm、なにより重量が4.4kgもあるのです。これは重い。
私が所有している(もしくは所有していた)テントでも許せるのは4kgまでですね。それでも使っているとあとちょっと軽かったらなぁといつも思うのです。オススメするとしたらやはり3kg以下をオススメするのはそういった理由です。
 とは言え、キャンプ用品すべてにいえる事ですがすべてはトレードオフ。自分のキャンプスタイルを道具と相談しながら構築していくのがまた楽しいのです。次はワンポールテントの事を書こうと思います。




この文章はpomera(ポメラ)dm100で書いてQRコードでスマホに読み込んでUPしております!!

2019年04月07日

テントの話?E モンベルムーンライト1型、2型。まず1型〜




 ●もし今僕が誰かに「ムーンライト」テントをお勧めするとしたら2型を進める件
これは、私が是非使ってみたいからということに他なりません。
 ●1型
まず1型から説明いたします。ザ、ストイックソロテントですね。入り口から奥に行くに従って奥細り(先細りの逆)の形状です。

出入り口は狭い辺についており、縦長形状です。
床面サイズは入り口部幅:110cm 奥行き:220cm 一番奥の幅は70cm 
入り口部高さが100cm 一番奥だと50cm
フライシートをかぶせた形状はなんともユーモラス、緑色をチョイスしたら青虫くんに見えます。



重量:2.3kg
同居住スペースのテントの中では重い方です。しかし、色々トレードオフの話を書いておりますが、フルメッシュではありません。出入りぐちはメッシュにもフルクローズにもできます。寒い時期のキャンプではフルクローズできる方が安心です。またムーンライト独自のジュラルミンフレームは一般的なドームテントのフレームと比べても太くて頑丈感があります。
 高さが低いということは、風を受ける面積が小さく、しっかりとペグダウンすれば恐らく台風の中でも大丈夫でしょう!!(看板直撃などは仕方ありません)
 はっきり言って狭いです。テントに入るときにはさしずめ洞窟探検の気分になります。
 しかし歴史もあって、シリーズ最軽量のこのモデルは、「ムーンライト1型でなくちゃ嫌だ!」というファンも多く存在し、どうに道具を超えた魅力を秘めたモデルなのです。








私はpomeraDM100を愛用しております。
その取り回しの良さは抜群です!


2019年04月06日

テントの話?D モンベル「ムーンライト3型」




 おはようございます。ガッスーです。ムーンライトテントの続きです。今もしどなたか「お1人使いでどのムーンライトを選べば良いか?」と聞かれたら、私は2型を進めるかな!?そうなのです。ムーンライトには1型〜9型まであって、少人数〜大人数まで使用できるラインナップが揃っているのです。
 現在モンベルのホームページを確認すると途中抜けている番号もありますが、全6種類のラインナップです。ここでは小さいテントをお勧めしていますので1型〜3型までがその候補に上がります。
 ●テントの定員
 私が持っている3型は数字の通り3人用。ここで気をつけなければいけないのが、テントの定員人数はあくまでも参考値であり、3型を大人3人で使ったらギッチギチで他に荷物などは置く場所はないでしょう。3人が川の字に寝てしかも真ん中の人は両脇の二人の足の間に頭を置いて寝ると言った感じになります。よく寝袋の気温〜℃まで快適に寝られます何ていうのも、個人差もありますが、ギリギリ我慢できるといった数値なのです。
 皆さん気をつかましょう。
 3型の床面サイズは210×150程度でしょうか?独特の三角形状は張り綱(テントには地面に固定するだけではなく、その生地をピンと張るために各所に紐が付いていてそれで引っ張るのです)を張らなければ壁と床の角度が鋭角で、有効面積が狭くなります。
 とか言いながらも、私の家では娘がまだ小さいので3型で親子3人で使ったりもします。キャンプ場で他の家族キャンパーテントと比べると、ちょっと恥ずかしいくらいです。
これからも頑張ってもらいます!!







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