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2012年12月21日

クリスマスの由来

今日は、いつものブログに戻って、
イタリアの話題を紹介したいと思います

「ガブリエルの冒険「(小説)は新しい話を考えているので、
もうしばらくお待ちください」

今回は、もうすぐクリスマスですが、
その由来について書いていきたいと思います

みなさん、ご存知だと思いますが、
クリスマスは、イエス・キリストが生まれた日です

ただ、色んな説がありますが、
もともと、古代ローマ時代に農耕の神様の感謝祭が元になったと言われています

そこに、キリスト教を広める為に、
キリスト教の神父などがクリスマスにイエス・キリストが生まれた
おめでたい日という事で広まっていったそうです

ちなみに、聖書には、キリストがいつ生まれたのかという記述は無いそうです

ただ、せっかくなので、キリストの誕生について書きたいと思います

まず、神様の使いである天使「 ガブリエル 」が出てきます
ちなみに、自分の名前はココから取ってます

ナザレにあるガリラヤという町にガブリエルがやってきます
その町に住んでいたマリアに
あなたは、子供を宿しています 」と伝えます
もちろん、マリアは処女だったので、その言葉にビックリします

さらに、ガブリエルは続けて言いました
その子は、神の子です
名前をイエスといいます

それを告げると、ガブリエルは帰ってしまいます

ただ、子供を宿した事で、マリアの夫である、ヨセフは怒ってしまいます
マリアに離婚まで迫ったそうです
しかし、ある時、夢を見ました
マリアは、神の子を授かったのです、
恐れずマリアを迎え入れなさい、
そして、その子の名前はイエスと名付けなさい

これで、ヨセフは納得したそうです

その後、当時の住民登録をする為にマリアとヨセフはベツレヘムという場所に向かいます

しかし、その途中で、キリストが生まれてしまいます
その時に、宿が見つからなかった為に、
近くにある、馬小屋でキリストを生んだそうです

そして、東方の三博士が星に導かれてイエスを礼拝しに来たそうです

これが、キリスト誕生のあらすじです
一応、この話にも色んな説があるので、別の話もあるかもしれません

まぁ、こんな話ですが、敬虔なキリスト教徒以外はあまり関係無い話ですよね(笑)
それでも、知っておくと豆知識として使えるかもしれません


ココからは返信です、皆さん訪問&コメントありがとうございました

ロッソビアンコ さん
確かに、礼拝堂はお祈りをする場所ですが、
フィレンツェ等の大きな町では、観光の方が多いみたいですよ
クリスマスツリーの星が無くなったら大変ですもんね

らくこ♪ さん
また、ちゃんと読みにきてくださいね
昨日とおとといの話はこれまでと違うので感想を聞かせてください

inali さん
イタリア語だと、ポンテベッキオで一つの言葉ですもんね
当たり前ですが、扉は木なんですよね
彫刻とか綺麗なのでそっちに気を取られますよね

ゆうこん さん
ありがとうございます
次回も頑張って面白い作品を書くので楽しみにしてくださいね

りょうちゃん さん
写真も載せてると、臨場感もあっていいですよね(笑)
りょうちゃんさんの言うとおり、今度は料理も合わせた話にしますね

LTC さん
そうですね、寂しいですが、仕方が無いです
でも、近い内にまたガブリエルと冒険できるとおもいます(笑)

ayana さん
わぁ〜! 最後の部分はかなり悩んだ所だったので、
そういって貰えると嬉しいです
次回に繋げるように書けたので、この部分は良かったですよね(笑)

datenohokori さん
会話だけの小説なので、飽きさせない工夫が大変でした(笑)
次回は、もう少し読みやすいようにしますね
もちろん、写真も楽しみに待っていてくださいね

cm8 さん
クリスマスツリーの星は持って帰ると寂しいですよね
次回の話も楽しみに待っていてくださいね

マクシフ さん
ラーメンですか?いいですね
ほんと、寒いですよね、週末はもっと寒くなるみたいですね

まんまんでー さん
このクリスマスツリーを見るとほんと綺麗ですよ
中世の街並みにあるツリーって何故か神秘的ですよね
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posted by ガブリエル at 23:32| 日記
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