2013年10月01日
四国で“新幹線”走る！見た目だけ０系に変身
山陽新幹線での営業運転を最後に姿を消した０系新幹線が、ＪＲ各社の中で唯一、新幹線の導入計画が持ち上がっていないＪＲ四国でよみがえる。ＪＲ四国が３０日、ディーゼル車両のキハ３２形を、外見だけ０系新幹線に似せて改造し、来年３月ごろに窪川−宇和島間で運行することを発表した。
新幹線に変身する車両は１両編成の観光列車で、最高時速は８５キロ。ＪＲ四国の泉雅文社長は「新幹線もどき。最も遅い新幹線だ」と話すが、鉄道ファンらの人気を集めそうだ。
SANSPO.COM より引用しました。
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