これは全ての人に当てはまるわけではないようです。
水を飲むことは代謝が良くなり瑞々しく肌が若返るイメージがありますが
実は水毒、水中毒に繋がるケースもあり水の飲み方には気を付けなければいけない
かといって、水を飲む量が少なければ血液がドロドロになり動脈硬化や脳梗塞に繋がることもあり、やっぱり水は大切。
水を飲むと体を冷やします
運動や入浴によって汗をかき体が水を要求している時は必要な水でも飲みたくないのに飲む必要はない
水の飲み過ぎにより体内に水分が溜まりすぎ排泄がスムーズにできないことによる様々な症状が出てきます。
体の冷え、眩暈、ムクミ、頭痛、疲労感などは水を飲み過ぎた時に出る症状もあるようです。
・ 食事の時の一杯のお茶
・ 薬の服用時
・ 入浴後
・ 喉が渇いた時
・ 汗をかいた水分補給
・ 就寝前、起床時の1杯
このくらいの水の飲み方が理想ではないでしょうか。
1日で飲む場合は一度にゴクゴクとたくさん飲むのではなく1日を通して何度もチビチビと飲んだ方が良いそうです。
水は体を冷やしますので夏にキンキンに冷えた水や冬に大量に水を飲み過ぎると腸を冷やす免疫力の低下につながることもあるそうです。
多飲症とは
水を飲むことがどうしても止められない病態のこと
この症状は精神科に長期に入院している患者の約20%前後に起こると言われています
急激な水の飲料や多量の飲料は水中毒へと進み死に至る危険性もあるため恐れられています
水中毒とは
水分を過剰に摂取することによる生じる中毒症状
低ナトリウム血症や痙攣を引き起こし重症では死に至るケースも
これは人間の腎臓が持つ最大の利尿速度が16ml/分であるため、これを超える速度で水分を摂取すると
・ 体内の水分過剰による細胞の膨化
・ 希釈性低ナトリウム血症
を引き起こす水中毒に陥る、という。
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