令和の天皇陛下は水問題に取り組んでいることで有名
水上交通をテーマに水の研究をされてて、活動の幅も広げています。
開発途上国では水道などのインフラがないところが多く、毎日の生活に欠かせない水くみが家事労働の負担と子供が学校にいけない現実を憂いている。
その他、国内外において施設の視察や研究を重ね平成19年の国連の
「水と衛生に関する諮問委員会」の名誉総裁に就任しています。
「国際社会が一体となって取り組んでいかなければいけない」問題として位置づけしています。
平成23年に起きた東日本大震災を念頭に日本の水災害の教訓を国際社会に発信している。
国連での講演では過去の災害から学び、未来への備えの重要性を訴えています。
・水上交通
・社会的弱者
・地球環境
・災害
など水問題への視野を広げています。
2017年の記者会見では
「国民の幸せや世界各地の人々の生活向上を願っていくうえでの、ひとつの軸として水問題の取り組みを大切にしていければと思っています」と話されています。
2018年3月にブラジルで行われた 「世界水フォーラム」でも世界に結束を呼び掛けています。
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