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<さいたま餓死?>相次ぐ悲劇 行政に限界

<さいたま餓死?>相次ぐ悲劇 行政に限界
なんとも悲しい事件が続いております。

今回は重い話となりますがちょっとひとごとではないと思いましたので書きます。

私の場合このような悲惨な状況はありませんでしたが少し似たような経験があります。

私の妻は交通事故の後遺症で車椅子の生活をしております。
首から下はまともに動きません。幸い腕は動きますが手は動きません。

当然普通の生活はできません。介助が必要です。

妻が怪我をして主治医の先生から後遺症の話を聞いたとき、
これからの生活について想像ができませんでした。

病院でもその後の生活については教えていただきましたがすべてではありませんでした。
限定的な情報ばかりです。

そこで私はネットや公共機関などで情報を得ていろいろな支援を受けることができました。
病院や公共機関の担当の方はそれぞれに親切でありいろいろ教えていただきました。

しかし、担当以外のことは知らないので教えてはもらえません。
当然ですね、知らないんですから。

知らないというのは怖いと思います。
私の場合周りの人が親切に教えてくれたり、ネットだったりという情報源が複数ありました。

しかし、「助けて」の一言が言えず亡くなられる方がいます。
なんとも残念です。

自分ひとりの力なんて困ったときは「助けて」といいましょう!
助かって生きる力がついたら恩返しすればいいじゃないですか!

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