夫が株・投資信託で資産運用し
1億円を構築したので、間もなくアーリーリタイアします。
退職するまで、あと1ヶ月をきっていました。
1月半ばから、すでに有給休暇を消化している状態でしたが
いままで同様、ふつうに出勤していました。
2月に卒論修士論文がおわり
学生さんたちも、新しいスタートにむけ
研究室には、あまり来なくなりました。
ということで、3月から
研究室と教員室の片づけが始まりました。
私も何度か、週末は子どもたちも研究室退去のお手伝い。
学生さんからの手紙や、反省文
数多くの論文や、取材していただいた新聞
ゴローさんが学生時代、論文発表に使用したしたOHPシートとか!
懐かしいもの、感慨深いもの
たくさんたくさん出てきました。
(20年以上前の、前職場の未開封の給与明細や、婚姻届けのコピーまで!!)
あまり関わっていない私でさえ
しみじみしちゃうのだから
15年以上、勤めていたゴローさんの気持ちは
・・・意外とサバサバ撤去していました。
辞める喜びが大きいのでしょうか。
大学教員という肩書がなくなっても、
『ゴロー』という研究者であることに何も変わりはなく
ましてや、やりたい研究ができる!という
お金のためではない(=社畜ではない)という人生
一家の大黒柱として、ではなく
『ゴロー』という人生を
悔い残ることなく生きてほしいな、と思います。
私って、いい妻だわ(笑)
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