古典的な カジノ必勝法?
として有名なマーチンゲール法
1を賭けて負けたら2を、2で負けたら倍の4を、4で負けたら倍の8を、8で負けたら倍の16を以下32,64,128,256,512,1024,2048・・・、と最初は、良いですが 10連敗
すると512になってしまい、11回目は、1024を賭けなければばりません。
最小2500、画像は、ディーラーの総取り「緑色の0」が一つしかない(アメリカンよりは、少し有利)、いわゆるシングルゼロのヨーロピアンルーレットです。
韓国カジノ
で使用されているのは、ディーラーの総取り「緑色の0」と「緑色の00」ダブルゼロ( お客に不利
)の アメリカンルーレット
です。
実践では、「赤か黒か」 「偶数か奇数か」 「前半か後半か」を当てる約2分の1(正確には、47.368・・%)確率の ルーレットでマーチンゲール法
を試してみました。
最高300000
マーチンゲール法
は、2分の1の確率に適用できる賭け方です。韓国カジノのルーレットでは、正確には、緑色の0と00があるので当たり確率、18分の38(47.368・・)%です。
まずは、1枚賭けてみましょう。
勝てばまた、1枚賭けから、負ければ2枚賭け、2枚で負ければ4枚賭け、4で負ければ8,8で負ければ16,16で負ければ32という風に勝つまで 倍賭け
を続けます。
その中で1度でも勝てば1枚の儲けとなります。
これを1セットとして延々と繰り返していきます。1セットで1枚の儲けがあるわけですから理論上は、セットごとにチップは、1枚づつ、増えていきます。
しかし、世の中そんなに「 ウマい話
」があるわけもなく、カジノ側もマーチンゲール法対策を講じているのです。
それが、ミニマム(最小)とマキシマム(最大)です。
韓国カジノのルーレットの一般フロアーだとミニマム1枚(2500ウォン)マキシマム1200枚(300万ウォン)です。
このマーチンゲール法での「 赤か黒か
」「 偶数か奇数か
」などほぼ確立50%なのでほぼ2回に一回は、勝てるのですがたまに7連敗8連敗(出目が赤8連続とか、偶数8連続とか)があるのです。
そんなに頻発しませんがこれが来ると心臓に悪いです。
仮に8連敗するとその時点で2500ウォンが32万ウォンまで増えており勝つために、9回目には、64万ウォンを賭けなければなりません。
これで勝てればよいですが9連敗、10連敗も不思議なことに、こういう時に限って 出現
するのです。(確率は、低いのですが)
そして、11連敗まで行くと次のゲームには、512万ウォンを賭けねば今までの「負け+チップ1枚の勝ち」にはなりません。
しかし、ここで前述のマキシマム(ベット)ルールで300万ウォンしか賭けることができません。
この時点では、やめても負け、仮に300万ウォンで運良く勝利でもトータルでは、負け確定です。
この、マーチンゲール法、マキシマムルールが無く資金量が豊富にあればまさに必勝法ですが、残念なことに世界中どこのカジノでもマキシマムは、決められており結局のところマーチンゲール法は、必勝法ではないのです。
ただ、このマーチンゲール法、 全く使えない
かというと そうでもありません
。
上限を1万円なら1万円 (約10万ウォン)
と決めて
韓国カジノなら約チップ 40枚
となり、「なんちゃってマーチンゲール法」が試せます。
最初に1枚賭け以下2枚賭け、4枚賭け、8枚賭けと4連敗までなら取り返せます。
が、5連敗するとその時点で31枚の負けなので次は、マーチンゲール法を続行しようとすると予算オーバーということになります。
この賭け方、3連敗くらいまでで踏みとどまっていてくれれば、結構長い間遊べますし、地道にやれば20枚くらいは、勝てる場合もあります。
しかし、カジノというところは、 滞在時間が増えれば
増えるほど 負ける
ようにできています。
なのでもし、50000ウォンでも勝利したらもしくは、予算以上に負けてきたら、(カジノの無料ジュースでも飲んで喉を潤して)帰路につくことをおすすめします。
やはり、ギャンブルでは、飯は、食えません(笑)
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2018年06月03日
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