Ozzfest Japan2013にももいろクローバーZが出演した件。

2013年05月14日

Ozzfest Japan2013にももいろクローバーZが出演した件。


Ozzfest: Second Stage Live (Clean)

世界的なロック・フェスとして知られるOzzfest

（オズフェスト）。

アメリカで毎年行われているロック・フェスです。

その名の通り、オジー・オズボーンと彼の妻で、

マネージャーのシャロン・オズボーンが主宰で

行っています。当初は単発のロックフェスだった

ようですが、最近ではツアーで周ってたり、

アメリカ以外でも行われている。

それが、今年、2013年5月11日・12日には日本の

幕張メッセで『Ozzfest japan 2013』が初開催

されたのでした。と、ここまではいいのですが、

出演者を5回くらいに分けて発表しているなかで、

最終発表の段階で、発表された中に

『ももいろクローバーZ』。

これがロックファン、メタラーの間で波紋を

呼んだようです。

日本のヘヴィメタル雑誌が「ももクロの取材は

しない」と言ってみたり、Ozzfest Japanの

公式Facebookアカウントやmixiの

公式コミュニティにプロモーターへの批判が

殺到し炎上する騒ぎとなっていたようです。

そんなアウェーの状況で、初日のステージに

ももクロ登場。約30分にわたりいつも通りの

熱いパフォーマンスをアイドル全開で

繰り広げた模様。

オーディエンスショットの動画がありました。

ももいろクローバーZ at OZZFEST JAPAN 2013
https://youtu.be/jJOHOvIUXkI?si=KLzlRDtyqtKOPbBz

ももクロの出演が発表されて初日のチケットは

完売したそうです。

逆に2日目はガラガラだったとか。

へヴィーメタルは需要が無いのかな。それとも、

ももクロ人気が凄すぎるのか？

個人的に思うのは、客寄せに利用された感じの

ももクロですが、アウェーでも物怖じしない

ももクロ、結構好きだったりします。

数がたくさんいるアイドル・グループの中で、

生き残る、トップに立つ、多くの人に支持される

のって、やっぱり惹きつける魅力があって、

そうなる努力もしているんだろうし、と最近

アイドルに対する考えを改めました。

＜Ozzfest Japan 2013 出演者＞
1日目
スリップノット、スラッシュ、デフトーンズ、
マキシマム・ザ・ホルモン、MAN WITH A MISSION、
Fear, and loathing in Las Vegas、ザ・トリートメント、
NAMBA 69、クロスフェイス、GALNERYUS、
ももいろクローバーZ、KNOCK OUT MONKEY、
ARTEMA

2日目
ブラック・サバス、トゥール、ストーン・サワー、
ディルアングレイ、ANTHEM、coldrain、
スティール・パンサー、ムック、人間椅子、AA=、
HEAD PHONES PRESIDENT、fade

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Ozzfest Japan2013にももいろクローバーZが出演した件。

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