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スカパーで観た『レッツゴー・ヤング』で吉川晃司のバックバンドがPaPaだった件。

「若者お断り!毎日が歌謡祭!」などの強烈な

キャッチコピーを掲げる『歌謡ポップスチャンネル』。

CSスカパーの歌謡曲専門チャンネルです。そこで、

たまに見ているのが70〜80年代に放送されていた

NHKの『レッツゴー・ヤング』。

最近は、1984年の吉川晃司さんの出演の回を見ました。

「#10 アイドル競演」というタイトルが付けられて

います。

「デビューから7ヵ月」とMCの石川ひとみさんが

「モニカ」の曲紹介で言ってましたので、デビュー

間もない頃の吉川晃司さんというわけです。

しかし、この回40分の番組で3曲も歌い、当時から

人気の高かったことを窺わせます。

歌ったのは番組初めに「モニカ」、

中盤に「パラシュートが落ちた夏」、

後半に「サヨナラは八月のララバイ」の3曲。

では、『レッツゴー・ヤング』から「モニカ」の

動画をどうぞ。


モニカ 吉川晃司
https://youtu.be/JP5mAMfjtPI?si=BT1mqL8_MEaH1Tf6


この頃、既にバックの演奏はPaPa(パパ)が務めて

いました。PaPaは吉川晃司の初期専属バックバンドで、

それ以前は3年間、山下久美子さんのバックバンド

としてサポートをされていました。吉川晃司さんは

5年サポートされたようです。

メンバーは 笠原敏幸さん(Vo & B)、椎野恭一さん(Ds)、

山崎透さん(Key)、稲葉智さん(G)の4人。

アルバム『PaPa』(1988年)、『TOWER』(1989年)

の2枚のアルバムをリリースしています。

現在もそれぞれミュージシャンとしてレコーディング

やライブで活動中のようです。

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沢田研二さんに井上堯之バンドが居たように、

アーティストに専属バックバンドがいるというスタイル、

好きです。山下久美子さんもライブのレコードを

持っていますがこれも、演奏はたぶんPaPaだと思います。

吉川晃司さんはレコーディングにはPaPaは起用されて

いないようですが、テレビ出演、ライブなどではPaPa

が居たことで、アイドルというよりはロックミュージシャン

としての見方が強かったように思います。


それにしても『レッツゴー・ヤング』は当時と違う見方

ができておもしろいですね。

この頃はシンセドラムが流行っていた時期で、番組の

オープニング・テーマの「ムーンライト・カーニバル」

のイントロからシンセ・ドラムだし、PaPaのドラマー、

椎野恭一さんはタムだけがシンセ・ドラムになった

ドラムセットを使われてました。


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