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posted by fanblog
2018年06月01日
【起業の視点】&【仮想通貨関連】FIFA代表選手 本田圭佑選手とスマートコントラクト
本田圭佑選手の別の顔 ?@として先に経営者としての彼の姿を記事にしました。
https://fanblogs.jp/hirokichi123/archive/212/0
今回は彼のもう一つの顔 未来を見つめる『投資家』としての本田圭佑氏に迫ってみたいと思います。
先にも述べましたが 彼はサッカー選手だけでなく、起業家や教育者としての顔も併せ持つ。自ら「KSK Angel Fund」を立ち上げ、既に国内外で30以上のスタートアップに投資しています。
昨年8月にサイバーエージェントの子会社である
【Makuake】に投資した件で有名になりました。
恥ずかしながら、私は経営者として、
そして投資家として活躍していることを知りませんでした。
そして今、
仮想通貨 ブロックチェーン技術の
スマートコントラクト(自動で契約を実行する技術)のセキュリティーカンパニー
『Quantstamp』への出資をしました。
『Quantstamp』はブロックチェーンの脆弱性や
ユーザビリティーを解消・解決するために立ち上げた会社です。
具体的には『QSP』トークンを使用して
自動テストを開発者が行うことが出来るようにするシステムです。
より安全に皆がブロックチェーン技術を利用することが出来る様、
エンジェル投資家として本田圭佑氏が支援しているのですね。
日経ビジネスでの彼のインタビューの際の紹介文を見ると
本田圭佑(ほんだ・けいすけ)氏
サッカー選手、起業家、教育者。国連財団「Global Advocate for Youth(青少年のための国際的支援者)」、MITメディアラボ 特別研究員
とあります。
経営者投資家としてだけでなく活躍しています。
そして、私のあこがれているMITメディアラボ研究所の研究員でもあったんですね!!
MITメディアラボ研究所とは
米国 マサチューセッツ工科大学 (MIT) 建築・計画スクール内に設置された研究所。
一言でいうと
世界各国の様々な分野で優秀な研究者や突出した人々が集まって
一見遊んでいるとも思われるような自由な空間の中で
研究員同士が交流する中から
新しいアイデアが生まれ
開発・創造されていく場所であります。
企画やアイデア大好きの私はそういった新しいものが生み出される瞬間に
立ち会えるということにたまらなく喜びを感じる人間なので
メディアラボ研究所は私のあこがれの場所なんです(^—^)
さすが、本田圭佑氏の多方面の活躍を知ると頷ける気がします。
サッカー以外にも今後の彼の活躍、視点に注目したいと思います。
******************************
以下、経営者・投資家に至るまでの経緯や信念が書かれていたのでご参考までにあげておきますね。
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/16/032000061/032000001/
もともとサッカーにしか興味がなかったんですよ、僕は。ただ、10年前に海外に出てから、チームメートが給料の半分以上をアフリカとか南米の母国に仕送りしていることを知って心底驚いた。年齢は20代前半で、当時の僕と同じ世代ということもあり、自分自身を見直すほどの衝撃を受けました。
それで、そういった恵まれない境遇の人達に、自分がサッカーのプレーで活躍する以外にできることはないか?と考えるようになった。それを行動に移したのが2012年。「SOLTILO FAMILIA SOCCER SCHOOL」を始めました。『世界中の子ども達に夢を持つ大切さを伝えたい』という理念を持ちながら、ここまで6年間、サッカースクールを少しずつ広げてきました。今では6カ国で約80校にまで広げています。
世界に出ることでいろんな選手たちと出会い、多様な価値観を知り、彼なりにできることはないかと模索した結果だったんですね。
ただ、ずっと抱えていた悩みがありました。途上国では多くの子どもがサッカーをする余裕さえなく、10歳にも満たない子どもが親の仕事を手伝っているという現実がある。それで、次はサッカーではなく、世界の経済について考えるようになりました。今の自分にできることは何か?そこで出した答えがエンジェル投資でした。世界の経済について同じような想いとビジョンを持った起業家に投資をすることで、5年後、10年後に世界で新しい雇用を創出し、生活に必要なあらゆるモノが安価で手に入る世の中が来れば、今よりも随分とマシな世界になる。そしたら、子ども達も好きなサッカーをやれるようになる。というのが、僕がエンジェル投資を始めることになった理由です。
エンジェル投資家本田圭佑として活動し始めた経緯が話されていますね。
投資先は知り合いから紹介してもらうのが一番多いです。日本もそうですし、アメリカもそう。一番大事にしているのはファウンダーのヴィジョンですね。そのヴィジョンが世の中のためになっているか、素晴らしいことだと分かったら、まず投資するかどうかを検討します。次に、そのヴィジョンを実現するビジネスモデルを持っているかどうかを判断します。それってチームですよ。ファウンダーが掲げたヴィジョンを実現するためのチームができているかどうか。これが大事です。
僕はこの投資業界で月日も浅いんで、百戦錬磨の投資家たちから見ればまだまだ甘い。まあ、子どものようなもんですよ。でも、しっかりとファウンダーの話を聞いて、そのビジョンが実現できるチームができていれば、投資します。僕のネームバリューを求めて近づいて来る人もいるでしょう。周囲の人には「騙されやすい」って言われます。でも、それだって「pros and cons」。何だってトライ・アンド・エラー。僕は若干31歳の人間です。初めて会った人にプレゼンされて、その人が考えていることとか、すべてが分かるはずがないんで。
投資家としての理念と失敗を恐れず進んでいく彼の視点を知ると
ますます注目して行きたいと思った次第です。
【起業の視点】FIFA出場 本田圭佑選手の 別の顔 ?@経営者として活躍
サッカーFIFAの日本代表メンバーが決まりましたね!!
メンバーに選ばれた一人、日本を代表するベテラン選手 本田圭佑選手
実は彼はサッカー選手としてだけでなく
経営者、投資家としても活躍しているのをご存知ですか??
今回は経営者としての顔について書いてみたいと思います。
投資家としての顔は次回の記事で(o^—^o)
彼の経営力については注目されていて、
日経ビジネスやビジネス各誌で取り上げられていますね。
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/16/030400015/030400002/
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/NBD/15/special/030100252/?ST=pc
サッカースクールやクラブの経営
それは彼の大好きなサッカーを日本にもっと広めることを目的に
自身が出来ることで社会に還元していく
という本田選手の大切にしている信念からくるものでしょう。
彼のビジネス視点もビジネスをするうえでとても参考になると思います。
以下ブログに書いていらっしゃる方から引用させていただきました。
https://kigyotv.jp/news/hondakeisuke/
*************************************
本田圭佑から学ぶ経営者としての3つ重要な視点
?@時間は有限
本田氏の口癖でもある「時間は有限」。本田氏は時間の大切さを知っているからこそ、事業のスピードを重要視しています。
実際サッカースクールの展開スピードは、これまでのスクールとは次元が違う速さでした。
?Aリスクヘッジ
経営をする上で、どうリスクを回避するかが大切です。失敗を回避すれば成功が近づきます。
本田氏はリスクについてこう語っています。
“バランス感覚は当然大事。ただ冷静に見て、我々はまだベンチャー企業で失敗を考える以上に伸びしろがある。だから割合で言えば、80%は攻めの姿勢でいく。もちろんビジネスでは若干ブレーキをかけることや、挑戦する上での万全な準備も重要。とにかく、組織としていろんなアイデアを出しながら、基本姿勢は全体の力の8割は前にいく大胆さを持とう。日頃から会社の人間には、そう話している(日経ビジネス)。”
?B諦めず、前向きに
そして最後は本田氏のサッカー選手としての、ポジティブな考え方です。
『失敗は最後に成功すれば過程に変わる』 と、本田選手は述べています。
何が原因で失敗したのか、どうすれば上手くいくのかを徹底的に追求し、自分が決めたことを曲げずに突き進んでいくことが、時には必要となってくるのではないでしょうか。
***********************************
『経営者として学んだこと』と『選手として学んだこと』を双方に生かせることもあるそう。
一つ一つを別個にみるのでなく、全く違ったものをそれぞれに生かす適応力、応用力を持っている
本田選手、これからも彼の行動に注目したいですね。
引用・参考文献
https://kigyotv.jp/news/hondakeisuke/
日経ビジネス http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/16/030400015/030400002/
【仮想通貨雑学】子供が仮想通貨体験できる見た目もかわいい『Pigzbe』
子供が仮想通貨体験できる『Pigzbe』
今の子供たちが大きくなるころには仮想通貨は当たり前になってますよね。
子供たちが仮想通貨にすんなりと馴染んでいけるよう
開発されたアプリが登場しました。 コレ、注目株ですね!
そして、子供が見ても視覚的にかわいい豚の貯金箱を想像するかわいらしい色と形になっているのも
親しみやすくする一因になっていると思います。
貯金箱に貯めるように仮想通貨を貯めることが出来、
知的ゲームをすることで仮想通貨も貯められる
通貨に交換することもでき、貯金や両替などの経済観念も学ぶことが出来ます
更に親にとってはコールドウォレットとして活用することが出来る!!
なんだか、親にとっても子供にとっても便利なツールですね(o^—^o)
小さい頃から仮想通貨の仕組みに触れていれば、
今後ますますの発展が見込まれる「ブロックチェーン」の技術も、
概念的に身につくのではないでしょうか。
引用文献: https://bouncy.news/13983
この記事を取り上げていた bouncy
というサイト、いろいろと珍しいものを紹介しているおすすめサイトです。
追記:こちらのPigzbe、DIMEにも取り上げられていました。
良かったらこちらも参照してみてくださいね。
https://dime.jp/genre/538476/
一部引用
今の子供たちが大きくなるころには仮想通貨は当たり前になってますよね。
子供たちが仮想通貨にすんなりと馴染んでいけるよう
開発されたアプリが登場しました。 コレ、注目株ですね!
そして、子供が見ても視覚的にかわいい豚の貯金箱を想像するかわいらしい色と形になっているのも
親しみやすくする一因になっていると思います。
貯金箱に貯めるように仮想通貨を貯めることが出来、
知的ゲームをすることで仮想通貨も貯められる
通貨に交換することもでき、貯金や両替などの経済観念も学ぶことが出来ます
更に親にとってはコールドウォレットとして活用することが出来る!!
なんだか、親にとっても子供にとっても便利なツールですね(o^—^o)
小さい頃から仮想通貨の仕組みに触れていれば、
今後ますますの発展が見込まれる「ブロックチェーン」の技術も、
概念的に身につくのではないでしょうか。
引用文献: https://bouncy.news/13983
この記事を取り上げていた bouncy
というサイト、いろいろと珍しいものを紹介しているおすすめサイトです。
追記:こちらのPigzbe、DIMEにも取り上げられていました。
良かったらこちらも参照してみてくださいね。
https://dime.jp/genre/538476/
一部引用
ピグズビーは、単なる子どもの貯金箱ではなく、両親や家族、子どもたちのために開発された21世紀型のお財布でもある。親が子どもたちにお小遣いやご褒美をあげるといった、頻繁に発生する小額取引に適した、ウォロ(Wollo)という家族向けの仮想通貨を使用する。
家族間の送金は競合他社製品に比べて送金が1000倍も安く、速く済むばかりではなく、ピグズビーはマイクロファイナンスネットワーク(少額の金銭をやり取りするためのネットワーク)になりうる家族の可能性を解き放ち、国境に関係なく利用できる、世界で初めてのデジタルバンキング製品でもある。