この法則にはある条件があります。
それは、 「6枠」 に、 馬番「8番と9番」 が入っていることです。
先のレースも「6枠」に、8番9番が 同在しているのです。
要は、8番9番が「6枠」に入るためには、
逆を言えば、その頭立ては奇数(頭立)であり、
さらに、馬数は、 9頭以上 でなければなりません。
具体的な頭立ては、9頭立、11頭立、13頭立、15頭立、17頭立 の 5パターンです。
それは、中央競馬では、競馬は18頭立(フルゲート)までしか、ありませんから・・・・
当然なのですが。
しかし、私が問題にする・・この 「8-9の法則」 が出現しているのは、どうも
13頭立の場合のようですね。
その理由を下記に、述べていきます。
先ほどと同じ例を述べていきます。
「2010.7.24土曜 函館3日目 12R 500万下」のレースの実績を 紹介します。
結果から言うと、
1着■馬番1.ナムラボルテージ(騎手 : 長谷川浩大)
2着■馬番4.オブコース(騎手 : 上村洋行)
3着■馬番6.ダノンヒデキ(騎手 : 安藤勝己)
でした。
「ダノンヒデキ」・・・「ヒデキ」と言われて、野球で言えば、「松井秀喜」。
あのエンゼルスの「松井秀喜外野手(36)」、その人である。
また、今 休養している、あの「ダノンシャンティ」にもダブらせて、
早いイメージを出走前から 抱いていた。
また、JRAの馬主である奈村氏を冠している「ナムラボルテージ」は、
内枠を活かして鼻を奪う馬であるのだが、
実はこれも、ナムラといえば、
1970年代末から1980年代初頭に活躍した日本の競走馬である「キャプテンナムラ」や
ナムラクレセント、ナムラコクオーなど、早い馬名の代名詞だ。
しかし、
ここにも、偶然というより、
必然というしか無い関連性が、隠れていたのである。
「これも、超・超 吃驚 びっくり ! !」
今年2010年3月24日、
エンゼルスの松井秀喜は、ロイヤルズとのオープン戦で、
「4番・指名打者」で出場、3ラン本塁打を右中間スタンドに放り込んだ。
本塁打直前にも場外大ファールを放ち、球団のモレノ・オーナーが
所有するベンツCL600を直撃。フロントガラスを破壊した。
という逸話が半年前のニュースで報じられていましたことは、
皆さんも記憶に残っていることでしょう。
このモレノ氏は、英字で「moreno」と表記します。
しかし、アルファベットを置き換えたら、「nomore」となり
ノムラ(nomura)・・・日本人の外人訛りの発音に近くなる。
対して、ナムラは、(namura) 。
それを、聞き間違えた人ならば、こういう発音と捉えてもいいのかな ?
moreno モレノ
↓↑
namura ナムラ
しかも、
そのナムラ・・・モレノ氏が、松井弾で、フロントガラスを叩き割られて、
頭に来た・・・ことで ボルテージが上がったということに、
繋がりはしないだろうか。
しかも、(オフコース・・・off courseではなく) 、オブコース・・つまり
コースを外れて。。即ち 場外ホームラン のことを示唆しています。
これも、偶然と言えるのだろうか ? ? ? ? ?
しかし、「nomore」(ノー・モア) と言ったかどうかは、知りませんけれどね。
このように、
野球に絡む「逸話」が、レースの骨子になり、
それを演じる「馬」が、数分足らずのレース時間で、ストーリー通りに
入着しているとしたら、どうですか ? ? ?
(このように、この13頭立ての6枠-8番-9番は、野球に絡む、シーン(情景)が
映し出しているのです)
これは、決して 偶然ではないと 推察しています。
あくまでもJRA が 仕掛けているのではないかと、ね。
また、このレースには 他にも、あることが、絡んでいるのです。
それは また後で、ブログします。
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