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風間 ★ 祐二
競馬で生活を企む皆様の応援をしたいと思っています。競馬は当てるのではなく、隠された数列を、出走表から見つけ出すことが、全てです。
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2010年09月10日

8・9の法則 (実例2)

もうひとつ「8 - 9の法則」をご紹介します。

この法則にはある条件があります。

それは、 「6枠」 に、 馬番「8番と9番」 が入っていることです。

先のレースも「6枠」に、8番9番が 同在しているのです。



要は、8番9番が「6枠」に入るためには、

逆を言えば、その頭立ては奇数(頭立)であり、

さらに、馬数は、 9頭以上 でなければなりません。

具体的な頭立ては、9頭立、11頭立、13頭立、15頭立、17頭立 の 5パターンです。


それは、中央競馬では、競馬は18頭立(フルゲート)までしか、ありませんから・・・・

当然なのですが。


しかし、私が問題にする・・この 「8-9の法則」 が出現しているのは、どうも

13頭立の場合のようですね。


その理由を下記に、述べていきます。



先ほどと同じ例を述べていきます。

「2010.7.24土曜 函館3日目 12R 500万下」のレースの実績を 紹介します。


結果から言うと、


1着■馬番1.ナムラボルテージ(騎手 : 長谷川浩大)

2着■馬番4.オブコース(騎手 : 上村洋行)

3着■馬番6.ダノンヒデキ(騎手 : 安藤勝己)

でした。


「ダノンヒデキ」・・・「ヒデキ」と言われて、野球で言えば、「松井秀喜」。

あのエンゼルスの「松井秀喜外野手(36)」、その人である。

また、今 休養している、あの「ダノンシャンティ」にもダブらせて、

早いイメージを出走前から 抱いていた。



また、JRAの馬主である奈村氏を冠している「ナムラボルテージ」は、

内枠を活かして鼻を奪う馬であるのだが、

実はこれも、ナムラといえば、

1970年代末から1980年代初頭に活躍した日本の競走馬である「キャプテンナムラ」や

ナムラクレセント、ナムラコクオーなど、早い馬名の代名詞だ。



しかし、

ここにも、偶然というより、

必然というしか無い関連性が、隠れていたのである。


「これも、超・超 吃驚 びっくり ! !」


今年2010年3月24日、

エンゼルスの松井秀喜は、ロイヤルズとのオープン戦で、

「4番・指名打者」で出場、3ラン本塁打を右中間スタンドに放り込んだ。

本塁打直前にも場外大ファールを放ち、球団のモレノ・オーナーが

所有するベンツCL600を直撃。フロントガラスを破壊した。

という逸話が半年前のニュースで報じられていましたことは、

皆さんも記憶に残っていることでしょう。


このモレノ氏は、英字で「moreno」と表記します。

しかし、アルファベットを置き換えたら、「nomore」となり

ノムラ(nomura)・・・日本人の外人訛りの発音に近くなる。

対して、ナムラは、(namura) 。

それを、聞き間違えた人ならば、こういう発音と捉えてもいいのかな ?


moreno モレノ
    ↓↑ 
namura ナムラ



しかも、

そのナムラ・・・モレノ氏が、松井弾で、フロントガラスを叩き割られて、

頭に来た・・・ことで ボルテージが上がったということに、

繋がりはしないだろうか。




しかも、(オフコース・・・off courseではなく) 、オブコース・・つまり

コースを外れて。。即ち 場外ホームラン のことを示唆しています。


これも、偶然と言えるのだろうか ? ? ? ? ?

しかし、「nomore」(ノー・モア) と言ったかどうかは、知りませんけれどね。


このように、

野球に絡む「逸話」が、レースの骨子になり、

それを演じる「馬」が、数分足らずのレース時間で、ストーリー通りに

入着しているとしたら、どうですか ? ? ?


(このように、この13頭立ての6枠-8番-9番は、野球に絡む、シーン(情景)が 

映し出しているのです)



これは、決して 偶然ではないと 推察しています。

あくまでもJRA が 仕掛けているのではないかと、ね。




また、このレースには 他にも、あることが、絡んでいるのです。

それは また後で、ブログします。

posted by 風間 ★ 祐二 at 05:17| 法則の謎
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