漢字が入った・・ひらがな4文字のレース、
「りんどう賞」を取り上げます。
ほぼ3週間前の これも 京都の レースでした。
2010年10月9日(土) 5回
京都1日 14:25発走
芝・右 1400m 9レース
1着 ⇒ 2番ツルマルワンピース
2着 ⇒ 3番カラカル
3着 ⇒ 9番ハピシン
馬 連 22,600円
馬 単 29,000円
3連複 42,190円
3連単 235,180円
の、そこそこの 高配当でした。
まずは、画数 を 調べましょう。
り・・・2
ん・・・1
ど・・・4
う・・・2
賞・・・15
合計・・24画 となります。
まずは、その前に・・・・確実に わかる馬がいます。
「9レース」だということに、着目しましょう。
1枠一番 から 数えて、9番目 ・・・
即ち、9列目は どうみても ピンと来ませんか?
パピシン です。
それと、上記 24画は、2 と 4 が
合わさった数字というより、 記号 であることを
認識して、2という列、4という列 が このレースを
支配していると 思いこみましょう。
まず、2列は・・・・
1枠一番 から 数えて、2番目 ・・・
即ち、2列目は、ツルマルワンピース ですね。
今度は、その パピシン から、1枠一番に
向い、4列目 が、カラカル となりますね。
この 列の 数え方は、「2010年11月21日」に 私が
解説した、11/20土曜日 6回 京都5日目 の
7レース 500万下 13頭発走 の
「数列トリックの解読方法」にあります、列の進め方の
「→」 を 参考になさって 下さい。
きっと、お分かりに なって頂ける はず です。
単なる、9頭立て でも、
数列を 深く 読み解けば、
高い配当に なるだろうと、事前に分かっていくのです。
何度も 言いますが、
競馬は 当てようと 思っても 的中は 程遠い のです。
皆さんは、「馬は 自由に走っている」ように
思っていらっしゃると思うのですが、
私の持論では、絶対に 違います。
競馬は、 最初から 仕組まれた「デキレース」なのです。
だから、
競馬レースの 入着馬には、必ず レース、の・・ いやいや
もっと 言うと、「当てて下さい」・・という JRAの 思いを、
数列 によって 構成された入着トリック を
入着を 的中させたい という 貴方 ご自身で、読み取ることが
全てのキー なのです。
その為の、指針 を このブログは、ご提供しています。
次回は、「出走取消の馬から 入着馬が見える」を 取り上げます。
では。是非 お楽しみに。
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