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さぬきちゃん
競馬歴28年以上 競馬の楽しさ、奥深さを伝えたいと思います。 初めての方にも競馬を知ってほしい。 もちろん予想もしますよ。 あと日向坂46が好きです。

2024年02月17日

24' フェブラリーS 全馬ぶった斬る

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24' フェブラリーSの全頭評価です。


01. イグナイター
前走はJRAメンバー相手に優勝。今回は中央勢のホームへ乗り込んでG?T勝利へ。99年のメイセイオペラ以来の優勝へ。スピードは一線級。
東京の長い直線をどこまで持ちこたえられるか。



02. シャンパンカラー
前年の三歳マイル王者。安田記念は惨敗も疲れ抜けず、そのまま休養。久しぶりの実戦が初めてのダートでG?T。調教では抜群の動き。
ダート適正の有無だけですね。



03. ミックファイア
南関東三冠を制した。ホームで迎えたJRA勢や古馬相手に、いつもと違った状態、出遅れなどで惨敗。どこまで立て直したか。鞍上変わり気になる。
前走の内容は、ふがいないレースでしたが、能力をフルに発揮できれば、上位にくいこめるか。または、一流古馬相手には敵わないか。真価の問われるレース。



04. ドゥラエレーデ
ダートで頭角を現す芝G?T馬。連続3着とおしいレースが続くも、今回は王者不在。芝ダートG?T制覇なるか。鞍上も把握してきたか。
小回りのダートの方が合いそう。東京のダートでどうか。



05. オメガギネス
ダートレース五戦全連対。ダート新王者へ。同期の地方最強馬とも勝負。
重賞勝ちなし気になる。ダート王者クラスなら、あっさり重賞勝利してるものだが。



06. カラテ
ベテランの技でどこまで上位にいけるか。


07. ガイアフォース
セントライト記念以降、いまいち勝ちきれないレース続く。活路を見出すためにダートへ。
初ダートは要チェキしておかなければいけません。


08. セキフウ
ここ最近は成績ふるわないものの、元々むらっけタイプ。重賞勝利時の鞍上に戻り一発あるか。
人気ないので、抑えておきたい気持ちはあるが、やるきないと惨敗の可能性あり。



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09. ペプチドナイル
ダート路線で地道に積み上げてきた。初重賞初G?T制覇なるか。
相手は強いが、どこまでやれるか。



10. タガノビューティー
東京競馬場後方一気。セキフウさんがあがってくれば併せ馬の形にできるか。
展開次第ですね。3着はありそう。上の形になれば突き抜けるかも。



11. キングズソード
連勝で一気に交流G?T制覇。あの時の競馬は圧巻でした。鞍上も二戦目でここは下手を打てない。お互い初G?T制覇へ。
圧勝後の前走は?でしたが、疲労もあったか。間隔をあいているので、今回は大丈夫か。



12. スピーディキック
今年も浦和から参戦。去年は6着。鞍上はこちらを選択。初の牝馬フェブラリーS制覇なるか。
相手は手ごわいも、去年のメンバーの方がつよいか?



13. レッドルゼル
古馬ダート短距離のベテラン。今年も参戦。鞍上も一発を秘めている。前年2着。
年齢的な衰えは気になるが、明けて8歳になったばっかりなので大丈夫でしょう。



14. ウィルソンテソーロ
G?Tクラス連続二着。相手は両方ともアラブに挑戦中。負けられない一戦。
鞍上変わらなくてもいい気がしますけど。。。プレッシャーにならなければいいですが。



15. ドンフランキー
ダート短距離で好成績。骨折がなければ、イグナイターといい勝負だったでしょうか。久々も侮れない。
初の1600m。あとは馬体重を要チェックですね。



16. アルファマム
こちらも牝馬の挑戦。悲しいことに大外に。鞍上は最近好調のキング騎手。女子同士の初勝利へ。




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2023年12月30日

23' 12.28 / 12.29 結果


2023年 12.28/12.19の結果です。


12月28日(木)
・ホープフルS(G?T)

1着 13.レガレイラ ( 1番人気 )( 指数 3番手 )
2着 06.シンエンペラー ( 2番人気 )( 指数 3番手 )
3着 05.サンライズジパング ( 13番人気 )( 指数 7番手 )
4着 04.アドミラルシップ ( 11番人気 )( 指数 5番手 )
5着 18.ミスタージーティー ( 7番人気 )( 指数 4番手 )

2023年、中央競馬ラストG?Tレース。
ゴンバデカーブース、サンライズアースが出走取消。

1番人気 レガレイラ
2番人気 シンエンペラー
3番人気 サンライズジパング

スタート遅れはそんなにないものの、立ち上がりがバラバラでした。
ヴェロキラプトルが先頭。
アンモシエラ、藤田 菜七子騎手が番手。
レガレイラが後方から。
シンエンペラー、サンライズジパングは3番手。

前半1000mは、60.0秒。後半1000mは、60.2秒。

4角で、各馬ばらける。
うまく回れない馬など多数。
そこをうまく回れたシンエンペラーが先頭。
後ろを突き離す。
真ん中から、サンライズジパング。
大外からは弾けるように、レガレイラ。
サンライズジパングがひるんで急ブレーキ。
そのまま外を回った、レガレイラが一気に差し切って優勝。
牝馬のホープフルS優勝は初めて。


・レガレイラ
最後の瞬発力はお見事。弾けるようなステップでしたね。二歳〜三歳初期はあんまり揉まれない位置の方が勝ちやすい気もしますが、それだと今後に繋がりません。そして、この馬に勝った、ダノンエアズロックも気になる一頭です。

・シンエンペラー
4コーナー回って、後ろを突き放しました。が、そのあとフラフラ〜〜と外に行ってしまいました。それが、サンライズジパングの進路をふさぐ結果となってしまいました。能力の片りんは見せたのと、G?T馬の血脈で、来年は期待です。ただ、首が高い。

・サンライズジパング
前走の敗退が嘘のような走り。最後の不利がなかったら、もしかしたら二着もあったか?ドゥラエレーデのようにダートもこなしつつ、ある程度芝もこなせる馬が、このレース好走するんですかね。タイムフライヤーしかり、ニシノデイジーしかり(こっちは障害)。来年は二刀流の活躍に期待です。こちらも新馬戦でダノンエアズロックに敗北しています。

あと気になる馬としては、
アドミラルシップ・ミスタージーティー・ショウナンラプンタあたりですかね。

・アドミラルシップ
うまくコーナーを回れました。その後はしぶとい脚でジワジワがんばっていましたね。スタートが課題です。

・ミスタージーティー
こちらは手痛い。矢作調教師から『騎乗ミス』と。4角回ってインコースを選んだものの、行き場をなくしてしまいました。が、それでも他馬とは脚色が違いました。坂を登ったところでようやく進路確保も時すでに遅し。来年に期待です。

・ショウナンラプンタ
厩舎・鞍上からの期待は高い物の終始掛かり通しでした。最後の4角もうまく回れませんでした。精神面での成長したいですね。


ホープフルSになってからは、最速のタイムでしたが、最後の中山開催になると、2歳馬には力強さが求められますかね。サンライズジパングが3着に来た要因もそれかもしれません。
2歳戦はJRA公式のパトロールビデオを見ると、進路取りがわかりやすくておすすめです。


1Fの平均タイムは、12.0秒。
最速上りタイムは、レガレイラの35.0秒。

・ゴンバデカーブース号は、疾病〔感冒〕のため出走取消。
・サンライズアース号は、疾病〔左前挫跖〕のため出走取消。
・タリフライン号は、枠内駐立不良〔立上る〕。
・タリフライン号は、競走中に疾病〔両腸骨々折〕を発症したため最後の直線コースで競走中止。
・ディスペランツァ号のL.モリス騎手は、最後の直線コースでの御法(鞭の使用)について過怠金10,000円。
・シンエンペラー号のB.ムルザバエフ騎手は、決勝線手前で外側に斜行したことについて過怠金50,000円。(被害馬:5番)
・ショウナンラプンタ号は、競走中終始外側に逃避しようとしたことについて平地調教注意。



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12月29日(金)
・東京大賞典(G?T)

1着 05.ウシュバテソーロ ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
2着 09.ウィルソンテソーロ ( 6番人気 )( 指数 2番手 )
3着 06.ドゥラエレーデ ( 4番人気 )( 指数 4番手 )
4着 02.ノットゥルノ ( 5番人気 )( 指数 5番手 )
5着 01.キングズソード ( 2番人気 )( 指数 3番手 )

これにて、今年のG?Tもオワリ!
ダートの頂上決定戦、東京大賞典。
今年は9頭と少ないですが、役者が揃いました。

1番人気 ウシュバテソーロ(ドバイWC)
2番人気 キングズソード(JBCクラシック)
3番人気 ミックファイア(南関東三冠馬)

ミックファイア、スタート遅れ。ウシュバテソーロもダッシュがつかないか。
先手はウィルソンテソーロと原 優介騎手。
その後ろにドゥラエレーデ。
三番手ノットゥルノ。
その後ろにグロリアムンディとミックファイアとキングズソード。
ここまでが一団。
3馬身程離れて、テンカハルとウィルソンテソーロ。
マンガンがちょっとついていけないか。

前半1000mは、63.8秒。後半1000mは、63.5秒。

一気に馬群が一団となります。
マンガンも追いついてきました。
4角回って、先頭はウィルソンテソーロ。
うまく回って後続を突き放す。
二番手、ドゥラエレーデも追い上げる。
ノットゥルノとキングズソードも上がってくる。
大外からウシュバテソーロ。
ゴール前にきっちり差し切って、ウシュバテソーロが優勝。
見事に東京大賞典二連覇。
テソーロ、テソーロのテソーロ丼で決まりました。


・ウシュバテソーロ
今回は海外から帰ってきてからの期間が短かったです。スタートで遅れても全然慌てません。後ろから追い込みが届く馬場ではないと思います。着差以上に完勝でした。来年のドバイワールドカップ二連覇に期待です。ただ悲しかったのは、今年中央競馬で一度も走ってない事ですかね。

・ウィルソンテソーロ
非常に惜しかったです。完璧な騎乗かと思われます。鞍上も逃げる予定はなかったみたいですが、スタートからの展開で、逃げを選択したみたいです。この馬には原騎手が合いますね。チャンピオンズカップの時に小手川調教師が馬主さんに頼んだみたいですね。原騎手とウィルソンテソーロの来年の飛躍に期待です。

・ドゥラエレーデ
この馬もタフです。ダートが合いますね。今後はダート路線でしょうか。少し折り合いはかいていましたが、二着とは僅差でした。来年明けて、古馬になります。こちらも来年のダート界をにぎわせてくれそうです。

・ノットゥルノ
この馬のベストは、大井の2000m。また、武豊騎手がもどってきたのもよかったでしょう。

・キングズソード
ちょっとポジション的に後ろだったかなと。JBCの時のように先行抜け出しが持ち味化と思います。後方一気タイプではなさそうです。しかし、最後差を詰めてきたので、能力は間違いないです。

・グロリアムンディ
海外帰りから調子がもどってない気がします。先頭または先手からの押し切りのパターンがこの馬の持ち味だと思います。一度休んで、立て直してもらいたいですね。

・テンカハル
船橋でつけられた9馬身差が縮まりませんでした。最近ダートで好調ですので、来年もがんばってほしいです。

・ミックファイア
テンションが高めだった気がします。いつもある程度は高いですが、それ以上でした。スタートもよくなかったです。頭をぶつけてたみたいですね。いつもは夜の競走だから、明るい時間に走るには違和感があったんでしょうか。たしかに今回は中央古馬勢でも、超一線級ではありました。距離の問題もありますかねえ。短い方がスムーズそうには見えますが。来年も注目したい一頭です。そして年末にリベンジしてほしいですね。

・マンガン
地方から参戦。よくがんばってくれました。この一戦が良い経験になってくれればいいですね。


1Fの平均タイムは、12.7秒。
最速上りタイムは、ウシュバテソーロの37.0秒。



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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023

2023年12月28日

23' 東京大賞典 全馬ぶった斬る!

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23' 東京大賞典 全頭評価です。


01. キングズソード
一気に才能開花でJBCクラシック優勝。古豪相手に強い勝ち方。ダート王者新旧交代なるか。


02. ノットゥルノ
大井と2000mはベストマッチ。相手は強いが、3着内までにくるか?


03. テンカハル
相手強いが、どこまで。来年につなげる走りを。


04. マンガン
地方馬の意地を見せたい。レースをかきまわせれば。


05. ウシュバテソーロ
日本ダートナンバーワン。船橋での競馬でも強さ見せつけた。国内では敵なし。目指すは二連覇のみ。心配なのは、海外帰り。


06. ドゥラエレーデ
二刀流だが、ダート適正高い。久々の芝ダートG?T制覇へ。この馬もダートではまだまだ未知数。一気に走り替わる可能性も。


07. グロリアムンディ
中距離の方がよさそう。しかし相手強いか。G?Tでは成績ふるわない。


08. ミックファイア
無敗での南関東三冠馬。地方競馬の希望。初めての古馬対戦でどうなるか。ここでいい勝負なら、来年は中央へ勝負挑める。斤量は1キロしか差が無い。


09. ウィルソンテソーロ
ダート転向で一気に才能開花。チャンピオンズカップでは2着に。中距離のが合いそう。だが、JBCクラシックでは5着に。このメンバー相手にどこまで通用するか。



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2023年12月27日

23' ホープフルS 全馬ぶった斬る!

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23' ホープフルS全頭評価です。
二歳馬の軌跡はこちらをクリック。


01. ゴンバデカーブース
二連勝。前走は見事な脚で差し切り。速い時計に対応できそう。父の初年度産駒。
まだ完成は先の話。最内はいいが、早めの進路選択を迫られるか。


02. ヴェロキラプトル
すんなり前目につけれる競馬が魅力。阪神競馬場で疑似中山は経験か。遠征も経験済み。父の初年度産駒。走りはやや首が高いか。まだ線は細い。


03. アンモシエラ
初芝。馬格もあって、パワーもありそう。注意必要。父の初年度産駒。女性騎手G?T初制覇なるか。
初の芝なので、走ってみないとわからない。


04. アドミラルシップ
前走デビュー戦は、まだまだ若さを見せながらの勝利。根性はありそうなタイプ。わざわざデビュー戦に京都を選んだ理由は気になる。兄弟に重賞馬が二頭。


05. サンライズジパング
新馬戦は芝。その後はダートで活躍。前走はアクシデントあり。ダートの方が走りはいいが、どこまで対応できるか。


06. シンエンペラー
二連勝。新馬でも揉まれていたし、前走は3角から4角で揉まれていたが勝ちきった。新馬では好スタートできた。速い時計の競馬には対応できそう。まだまだ馬は若い。首が高いか。姉はBCフィリー&メアターフ勝ち、兄は凱旋門賞勝ちの良血馬。


07. テンエースワン
初戦は芝。からダートに変わって勝利。馬場が重くなればチャンスあるかも。


08. インザモーメント
未勝利勝ちからここへ。鞍上は期待の若手の初G?T。ストライドが大きいので、良馬場の方がいいか。


09. タリフライン
前走は見た目以上に完勝。キレる脚ある。中山競馬場でどこまで対応できるか。新馬よりは体がしっかりとしてきたか。



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10. シリウスコルト
前走で中山の芝2000mを勝ち上がったのは大きい。坂を登ってからグンと伸びましたね。性格も素直そう。四戦目で競馬にも慣れてきたか。


11. ショウナンラプンタ
前走はスタート後に少しバランスを崩した感じ。からの最後方からの競馬。最速の上がりタイムでした。トビが大きいので良馬場の方がいいか。厩舎、鞍上からの期待は高い。


12. ディスペランツァ
スタートの出が悪いか。前走前々走と大外ぶん回しでの競馬。最後の脚はあるか。兄は3歳戦で活躍したファントムシーフがいる。


13. レガレイラ
新馬戦では、のちの札幌2歳S勝ち馬に勝利。次元が違う走りでした。前走は32.7秒の最速タイの上がり。多頭数で揉まれる競馬は初めてか。状態はよさそう。父の初年度産駒。兄は菊花賞4着のドゥラドーレス


14. ホルトバージ
経験豊富。鞍上戻って復活に期待。女性騎手G?T初制覇なるか。

15. ウインマクシマム
わずかな差で勝ちを逃していたが、前走未勝利脱出。先手主張したいか。当レース出走で1勝クラスを勝ちあがったセンチュリボンドに初戦で先着した。姉にクイーンS2着のウインピクシス。


16. センチュリボンド
先行押し切りタイプ。未勝利では楽な手応えで勝利。続く、黄菊賞では、新馬で負けた相手に勝利。しぶとい粘りがある。武 豊騎手のJRA全G?T制覇がかかる。


17. サンライズアース
出走取消になりました。


18. ミスタージーティー
素質はありそう。しかし、前走では、掛かり気味で、最後もあっちいったりこっちいったりという動き。それでも勝ってしまう。今回は遠征、大外、多頭数と試練が多いが、もしここをすんなり勝つようなら、来年のダービー馬候補一番手でしょう。まだよくなるのは来年な感じもしますが。兄弟にサトノルークスやタッチングスピーチ。ドゥラメンテ産は初めて。



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2023年12月23日

23 有馬記念 全馬ぶった斬る!

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23 有馬記念の全頭評価です。


01. ソールオリエンス
本年の皐月賞馬。重馬場で後方から差し切る。有馬記念のトリッキーなコースでは1枠は有利。
しかし、後方から行く場合は、馬群を出てこれない可能性も。古馬一線級との対決も初。鞍上は有馬記念は未勝利。


02. シャフリヤール
21年ダービー馬。海外遠征がメインになりつつある。BCターフでは3着。中山では未知数。
中山競馬場が初。札幌記念の敗退気になる。芝2500mは自身最長距離。


03. ホウオウエミーズ
牝馬限定戦で善戦してきたが、前走は混合重賞で勝利。あわやのシーンを作れるか。


04. タイトルホルダー
超距離砲。今年は日経賞を圧勝。馬場が悪くなればさらにチャンスあるか。前走では速いタイムでの勝負に対応。
過去2回の有馬記念では惨敗。単騎でマイペースにいければだが、絡まれると厳しいか。


05. ドウデュース
今年はすんなり行っていなかったが、前走ようやく結果出た。中山でも脚使える。鞍上もカムバック。復活なるか。
ドバイターフの取消から調整などで関係者さんは四苦八苦でしたでしょう。どこまで仕上がっているか。


06. ディープボンド
おととしの有馬記念では2着。前々から追走したいか。なかなか勝ちきれないレース続く。


07. アイアンバローズ
ステイヤーズSは見事な勝利。同じ作戦はまるか。さすがに相手は強い。


08. ライラック
馬場が悪くなれば、チャンスでてくるか。


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09. ヒートオンビート
相手は強いが、距離合う。掲示板のれれば。


10. ジャスティンパレス
昨年は7着。今年完全覚醒。イクイノックスには勝てなかったものの僅差、初G?T制覇と続いた。距離は長い方が合う。今度は主役になる番。
前年は前に行った馬は沈没。若き鞍上の手腕にかかる。


11. ハーパー
今年の牝馬クラシック戦線で善戦。同期の牝馬三冠は、ジャパンカップで2着。斤量有利で古馬牡馬混合でどこまでいけるか。
ここが試金石。どこまで通用するか。この馬が勝つと、同期の牝馬三冠とイクイノックスの評価がさらにあがる。


12. ウインマリリン
今年は海外遠征などもあり、忙しい一年。横山騎手が乗ってた頃は、中山でも牡馬相手に勝利していた。中山では一発あっても驚かない。
今年は国内では惨敗続き。鞍上替わりで、馬の感触が掴めているか。


13. タスティエーラ
三歳トップ。鞍上はG?Tキラー。ここで好成績を残さないと、出れなかったドゥレッツアに申し訳立たない。
皐月賞は重だったので、正直未知数。三歳勢いは有馬記念では有利だが。


14. プラダリア
距離は合う。馬場悪くなればチャンスあり。G1ではどうか。


15. スルーセブンシーズ
今年開花。一気に凱旋門賞4着まで、登り詰める。今年、世界レーディング一位のイクイノックスを一番追い詰めた。主役がいなくなれば、今度は自分が主役か。中山も合う。
外枠なのが残念。初めての海外帰りで体調だけ気になる。


16. スターズオンアース
こんなに悲しい事ってありますか。複勝率100%の馬が、有馬記念の死に枠大外枠だなんて。グレード制導入後、今まで一頭も三着以内なし。歴史を作ることができるか。



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2023年12月16日

23' 朝日杯フューチュリティS 全馬ぶった斬る

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23' 朝比杯FSの全頭評価です。
二歳馬の軌跡はこちらをクリック。


01. エコロヴァルツ
二勝馬。一気に二連勝。コスモス賞は圧勝。今回は最内から一気に押し切るか。鞍上は武 豊騎手。

02. ミルテンベルク
デビュー戦は阪神競馬場。小倉重賞でタイム差なしの二着。前走はレコード決着の中、五着。鞍上はムルザバエフ騎手で勝負。
芝1500m以上経験ない。

03. ジャンタルマンタル
二勝馬。二連勝で重賞制覇。騎手はなぜか乗り替わりで、川田 将雅騎手。調教はよい。

04. サトミノキラリ
二勝馬。前走は東京競馬場だが、いい脚を使った。こちらも乗り替わり。調教はよい。
中3週。芝1500m以上経験ない。

05. タガノエルピーダ
新馬勝ちからG1へ。三着以降は突き放し、二着馬は次走で勝利。近年、一戦での勝利はリオンディーズ号。

06. セットアップ
二勝馬。未勝利からの重賞勝利。間隔が空く分にはいいか。前走は先手とってからの押し切り。能力を感じさせる走り。
マイルでの走りがどうか。

07. オーサムストローク
二勝馬。勝ちきれなかったが、三戦目の未勝利で爆発。そのままの勢いで1勝クラスも勝利。キレる脚ある。中山競馬場経験してる。
中2週。鞍上乗り替わり。

08. ダノンマッキンリー
二勝馬。まだ底を見せていない感じ。鞍上ルメール騎手に変わってG1制覇へ。阪神は経験済み。
芝1500m以上経験ない。短距離馬なのか、それとも距離対応するか。中3週どうか。



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09. クリーンエア
新潟2歳Sでは、二歳女王の三着。前走は馬場が悪い影響。キレる脚ある。調教はよい。
馬場が荒れていると厳しいか。

10. バンドシェル
二戦目で重賞挑戦は四着のレコード決着。重馬場での勝利経験あり。調教はよい。
芝1500m以上経験ない。

11. タイキヴァンクール
三戦目で未勝利脱出。どこまで通用するか。ただ調教はよい。

12. タガノデュード
六戦目で未勝利脱出。どこまで通用するか。阪神は経験済み。
中3週。

13. ナムラフッカー
相手なりには走るか。阪神は経験済みで、いい脚を使っていた。調教はよい。

14. ジューンテイク
二勝馬。1勝クラス勝ち。経験豊富。新潟2歳S以外はそこまで負けていない。阪神は経験済み。
中1週どうか。

15. エンヤラヴフェイス
新潟では大敗したが、前走はいい競馬。馬場は重い方がよさそう。

16. アスクワンタイム
二勝馬。小倉2歳S勝ち。前走は直前での乗り替わり(騎手負傷)。今回は輸送が無い分いいか。
芝1500m以上経験ない。

17. シュトラウス
二勝馬。サウジアラビアRC3着からの、東スポ杯優勝。調教でも走るように素質は高いか。大外は歓迎。調教はよい。
気難しい面と中3週が課題。

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2023年12月02日

23' チャンピオンズカップ 全馬ぶった斬る!

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23' チャンピオンズCの全頭評価です。


01. メイクアリープ
実績はやや劣るが、最内活かせば。

02. メイショウハリオ
ダート界の帝王も、前走の帝王賞がクエスチョン。

03. ジオグリフ
鞍上はダートもいけると言っていたが、厳しい。勝ったら鞍上の手腕。ノーザンファーム産。

04. テーオーケインズ
毎回安定はしている。一昨年優勝、去年4着。今年も勝利へ。

05. ドゥラエレーデ
海外ダートで2着も、このメンバーだと厳しいか。ノーザンファーム産。

06. グロリアムンディ
去年は惨敗も地力つけてる。鞍上はノリに乗ってます。ノーザンファーム産。

07. ウィルソンテソーロ
一気の地方重賞三連勝も。中央G1でどうか。

08. アーテルアストレア
地力はついてきた。ダート中距離合う。ノーマークでいければ。白老ファーム産(社台G)。



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09. クラウンプライド
前走の韓国のダート戦は圧巻。輸送疲れ心配。社台ファーム産(社台G)。

10. ノットゥルノ
気分よく走れれば。地力はあるものの結果が出せていない。

11. ハギノアレグリアス
若き鞍上とともに初G1制覇へ。距離はベストか。中京もあう。

12. セラフィックコール
5戦5勝でG1へ。前走の末脚は圧巻。いまいち調教がよくないか?ノーザンファーム産。

13. ケイアイシェルビー
厳しいが、がんばってほしい。

14. アイコンテーラー
先手主張したい。が、大外なのが残念。しかし、鞍上はモレイラ騎手。

15. レモンポップ
前走圧巻。初の1800mも前走の感じなら問題なし。が、こちらも大外なのが残念。若き才能の腕の見せ所。



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2023年11月25日

23' ジャパンカップ 全馬ぶった斬る!

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23' ジャパンカップの全頭評価です。
※日曜日のジャパンカップ・京阪杯は12Rです。



01. リバティアイランド
本年の牝馬三冠。特に優駿牝馬のパフォーマンスは圧巻。斤量軽い。最内絶好。
一週前追切では、おや?とおもったが、追い切りでしっかりと戻ったか。


02. イクイノックス
国内外合わせて、G?T6連勝中。レーティング世界最高は簡単に負けられない。前走のパフォーマンスも圧巻。
欠点が見つからない。アクシデントだけないように。


03. タイトルホルダー
前走はアクシデントからの久々で2着。イクイノックスと併せ馬の形になれば。
久々の東京どうか。キレよりはパワータイプ。ロングスパートの形か?


04. スタッドリー
掲示板のれたら上出来。


05. ドウデュース
前走は久々響いたか。一叩きした変わり身期待。東京芝2400mがイクイノックスに勝った部隊。調教よい。
前走時も調教はよかった。今回変化を加え、一週前に時計を出し、今週は軽め。ただ、前走の感じだけが引っかかる。


06. フォワードアゲン
掲示板のれたら上出来。


07. イレジン
海外から参戦。今年のガネー賞優勝。万が一雨が降ればチャンスか。気になる人は抑えておきましょう。


08. パンサラッサ
高額賞金泥棒。今回もただ逃げるのみ。
他の馬は上がり33.0秒で、この馬の決め手が37.0秒だった場合。4秒差があります。最終コーナー回った時におよそ20馬身差があれば残れるか。しかし、少し距離が長い。


09. ヴェラアズール
前年度のチャンピオン。二連覇なるか。
前年のジャパンカップ後より不調続く。相手も強い。



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10. ダノンベルーガ
無冠の大器。鞍上も今回で三戦目。最強メンバーに勝って、初のG?Tを。
能力はもちろんあるし、得意の東京。今回もまた4着あたりに落ち着いてしまうのか。


11. トラストケンシン
掲示板のれたら上出来。


12. チェスナットコート
地方代表として、怪我無く頑張ってほしい。


13. クリノメガミエース
地方代表として、怪我無く頑張ってほしい。


14. ディープボンド
ベテラン。今年も天皇賞春では2着。馬場荒れればチャンスあるか。
3年ぶりの東京競馬場。キレ勝負では分が悪い。


15. ショウナンバシット
正直相手は強い。が、3歳馬の成長力に期待。


16. インプレス
掲示板のれたら上出来。


17. スターズオンアース
前年牝馬二冠。10回走って、複勝率100%。速い時計のキレ勝負もいける。調教よい。
外枠残念。世界最高峰の馬、本年牝馬三冠相手だが、どこまで肉薄するか。年下の後輩には負けられない。


18. ウインエアフォルク
藤田 菜七子騎手、4年ぶりの挑戦がジャパンカップ。怪我無くがんばってほしい。



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2023年11月18日

23' マイルチャンピオンシップ 全馬ぶった斬る!

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23' マイルCSの全頭評価です。


01. ソウルラッシュ
生粋のマイルランナー。鞍上を名手に変え、G?T制覇へ。最内を突いていけばチャンスある。調教は良い。
去年のマイルCSは四着。左回りよ右回りのほうがいいか。上位とは差がある。乗り方ひとつ


02. ビーアストニッシド
さすがに相手つよい。


03. ダノンスコーピオン
去年のマイルCS以降は不調。調教師もデキはあんまり。復活のきっかけが掴めれば。


04. エエヤン
マイルは得意分野。前走は叩きと見込めば、今回は二度目の相棒と追い込んでくるか。調教は良い。
どっちかというとパワー系マイラーか。速い時計だときびしい。


05. ジャスティンカフェ
最後の直線に全てをかける。決まれば3着はあるか。調教は良い。
血統的に成長力はピークこえたか。


06. ダノンザキッド
海外から中距離と多岐にわたって活躍。昨年2着。距離短縮で久々の勝利なるか。
いまいち勝ちきれない所が課題か。


07. エルトンバローズ
前走展開向いたものの、G?T馬に勝利は評価。鞍上とともに一気にG?T制覇になるか。調教は良い。
あまり速いペースに巻き込まれるときついか。


08. ソーヴァリアント
素質馬がマイルG?T挑戦。前走でマイル適正は見せた。京都の差し向き展開なら。鞍上は京都得意か。調教は良い。
たまにポカもあるところが気になる。



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09. シュネルマイスター
マイル戦線で頑張ってきた馬。しかしG?T2勝目が遠い。最後の直線にかける。調教は良い。
ゲートに課題残る。後方からの展開にはなるか。


10. マテンロウオリオン
NHKマイル2着馬もなかなかきびしい近況。鞍上戻ってどうでしょう。


11. セリフォス
現在のマイル戦線トップ。マイルでは4着以下なし。調教は良い。
心配なのは久々だが、調教は抜群でした。


12. レッドモンレーヴ
良血馬。東京競馬場では好成績。京都初めても、最後の脚はしっかりしている。展開むけば突き抜ける。
前走のナミュールしかり、上位との差がどこまで縮まったか。


13. セルバーグ
夏に念願の重賞制覇。先手引っ張て行くでしょう。ペースどうなるか。


14. バスラットレオン
海外ダート地方と大忙し。久々の中央の芝は見どころあるか。
前走ダートからのローテは不安ではある。


15. イルーシヴパンサー
マイル合うが、G?Tでは厳しいか。


16. ナミュール
前走、富士Sは完勝。念願のG?T制覇へ。鞍上は名手ライアンムーア。
大外なのは残念だが、ムーア騎手がうまくのるでしょう。マイルG?Tで結果だせてないのは気になる。



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2023年11月11日

23' エリザベス女王杯 全馬ぶった斬る!

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23' エリザベス女王杯の全頭評価です。


01. ブレイディヴェーグ
一気に重賞まで挑戦し、2着。秋華賞を回避し、こちらへ。前走の上がりは32.9秒。名手を背に、京都外回りなら届くか。調教はよい。
出遅れグセある。秋華賞じゃなく、こちらに来たことによる間隔の空きはどうか。経験不足感は否めない。


02. ルージュエヴァイユ
東京で好走続ける。前走は勝ち馬とはタイム差なし。こちらも京都外回りなら脚使える。
右回りは中山で走ってるので、大丈夫だと思うが、速いタイムの決着どうか。


03. ハーパー
今年の三歳牝馬は絶対女王がいる。クラシックは好走。女王がいなければ負けられない。斤量も軽い。
決め手不足感はある。女王には完敗。古馬クラス相手にどうなるか。


04. ローゼライト
前走はいい走りも、重賞では足りないか。


05. イズジョーノキセキ
昨年は重賞制覇、有馬記念4着。去年は重馬場だった。人馬一体になれば、ワンチャンスか?
ここ最近は不調。距離的には長いほうがよさそう。


06. ディヴィーナ
今年の春から馬が成長。牡馬相手にも互角。脚質も自在。G?T制覇へ。
距離に疑問符がつく。今年の使い詰め気になる。今回で8戦目。パドックでの馬の動き気にしたい。


07. ジェラルディーナ
前年のエリザベス女王杯優勝。今年はG?T戦線でも善戦。二連覇なるか。鞍上は名手ライアン・ムーア。
今年は3着以内なし。相手が強かったのもある。タイム差はそんなにない。が、相手なりになったか。


08. シンリョクカ
昨年の二歳G?T2着。クラシックでも頑張っていた。古馬牝馬と混じってどうなるか。
現状1勝クラス。さすがに相手強いか。



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09. アートハウス
牝馬重賞クラスでは上位入る。ピーク状態であれば、上位に入る力ある。
久々ぶっつけ本番。ここが唯一の懸念点。


10. ククナ
条件戦でもまれてきた。七夕賞では牡馬相手に2着。うまくはまれば。距離はあう。臨戦態勢もよい。
速い時計勝負になると厳しいか。鞍上初騎乗で乗りこなせるか。


11. ライラック
昨年2着馬。今年は主だった成績はないが、前走で復調気配。戸崎騎手と合うか。
馬場が荒れればチャンスあるか。


12. ゴールドエクリプス
前走3勝クラスを勝ちきりG?T挑戦へ。成績は安定している。6着以下なし。調教はよい。
G?T初挑戦だが、小倉記念でも3着にきている。掲示板はありそう。


13. サリエラ
デビュー後は、怪我で間隔空くも、大事に使われてきた。前走は追い切り後、ザ石と大出遅れ。素質は一線級。
まだまだ未知数な所多い。あっさり勝つ可能性もあるが、惨敗の可能性も。馬体重は要チェック。


14. マリアエレーナ
ベテランお姉さん。掲示板は確保できそう。
乗り方一つで勝てる可能性もありそう。外枠なのは残念。


15. ビッグリボン
急成長株。マーメイドSを勝利。前走は重馬場の影響か?牝馬G?Tなら。調教はよい。
外枠じゃなければといったところ。若武者が愛馬をエスコートできるか?



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