2023年12月05日
2023シーズン 新馬戦勝ち馬 12/2 - 12/3
2023シーズンの 12/3 - 12/4の新馬戦勝ち馬です。
12月2日(土)
・レザンノワール
父 シルバーステート
母 ララサンタフェーズ
生産 市川牧場
中山 芝1200m 1:09.0(良) 1馬身1/4
※当日芝1200mタイム、3歳以上2勝クラス 1:07.8(良)
・ダイヤモンドナイツ
父 サトノダイヤモンド
母 クリストフォリ
生産 奥山牧場
中山 ダート1800m 1:56.8(良) クビ
※当日ダート1800mタイム、3歳以上2勝クラス 1:53.2(良)
・ビザンチンドリーム
父 エピファネイア
母 ジャポニカーラ
生産 ノーザンファーム
阪神 芝2000m 2:01.4(良) 3馬身
※当日芝2000mタイム、3歳以上重賞クラス 1:58.8(良)
・モンブランミノル
父 キズナ
母 アイアンヒロイン
生産 高松牧場
ダート1800m 1:57.1(良) 1馬身1/4
※当日ダート1800mタイム、3歳以上1勝クラス 1:54.1(良)
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12月3日(日)
・グラスブランシュ
父 エピカリス
母 グラスルノン
生産 岡田牧場
中山 ダート1200m 1:13.0(良) 1/2馬身
※当日芝1200mタイム、2歳1勝クラス 1:11.0(良)
・クリスマスパレード
父 キタサンブラック
母 ミスエリカ
生産 ノーザンファーム
中山 芝2000m 2:00.7(良) 1馬身1/4
※当日芝2000mタイム、2歳未勝利クラス 2:00.7(良)
・サトノエンパイア
父 サトノクラウン
母 サトノアクシス
生産 ノーザンファーム
阪神 芝1600m 1:38.2(良) 3/4馬身
※当日 芝1400m タイム、2歳未勝利クラス 1:21.1(良)
・モズパシュート
父 グランプリボス
母 セイギハカツ
生産 オカモトファーム
阪神 ダート1400m 1:27.3(良) 2馬身
※当日ダート1400mタイム、3歳以上オープンクラス 1:23.7(良)
・アルトゥーム
父 モーリス
母 ブロンシェダーム
生産 ノーザンファーム
中京 芝1400m 1:23.1(良) 1/2馬身
※当日芝1400mタイム、3歳以上1勝クラス 1:21.2(良)
■新馬戦勝利数■
◇17勝
エピファネイア 17勝(ダート1勝)
◇13勝
キズナ 13勝(ダート1勝)
◇7勝
スワーヴリチャード 7勝
モーリス 7勝
◇6勝
キタサンブラック 6勝
サトノダイヤモンド 6勝(ダート1勝)
ドゥラメンテ 6勝
ヘニーヒューズ 6勝(ダート6勝)
マジェスティックウォリアー 6勝(ダート5勝)
リアルスティール 6勝
レイデオロ 6勝
◇5勝
ドレフォン 5勝(ダート2勝)
ルーラーシップ 5勝
◇4勝
イスラボニータ 4勝
シルバーステート 4勝(ダート1勝)
ダイワメジャー 4勝
ニューイヤーズデイ 4勝(ダート1勝)
ファインニードル 4勝(ダート1勝)
ブリックスアンドモルタル 4勝
ホッコータルマエ 4勝(ダート4勝)
ロードカナロア 4勝
◇3勝
アジアエクスプレス 3勝(ダート2勝)
アルアイン 3勝
ゴールドシップ 3勝
シニスターミニスター 3勝(ダート3勝)
ジャスタウェイ 3勝(ダート1勝)
ハービンジャー 3勝
パイロ 3勝(ダート3勝)
ブラックタイド 3勝
リアルインパクト 3勝
リオンディーズ 3勝
◇2勝
ヴィクトワールピサ 2勝
オルフェーヴル 2勝(ダート1勝)
カリフォルニアクローム 2勝
グレーターロンドン 2勝
サトノアラジン 2勝
サトノクラウン 2勝
シャンハイボビー 2勝(ダート1勝)
ダノンシャンティ 2勝
ダノンレジェンド 2勝(ダート1勝)
ビッグアーサー 2勝
マクフィ 2勝
ミッキーロケット 2勝(ダート1勝)
リーチザクラウン 2勝(ダート1勝)
レッドファルクス 2勝(ダート1勝)
Arrogate 2勝(ダート2勝)
Into Mischief 2勝(ダート1勝)
Palace Malice 2勝
◇1勝
アドミラブル 1勝
アメリカンペイトリオット 1勝(ダート1勝)
エイシンヒカリ 1勝
エイシンフラッシュ 1勝
エスケンデレヤ 1勝
エスポワールシチー 1勝(ダート1勝)
エピカリス 1勝
キセキ 1勝
キンシャサノキセキ 1勝
グランプリボス 1勝
コパノリッキー 1勝(ダート1勝)
ジョーカプチーノ 1勝(ダート1勝)
ダノンバラード 1勝
ダンカーク 1勝(ダート1勝)
ディープブリランテ 1勝
ディーマジェスティ 1勝
ディスクリートキャット 1勝(ダート1勝)
トゥザワールド 1勝(ダート1勝)
トビーズコーナー 1勝(ダート1勝)
ネオユニヴァース 1勝(ダート1勝)
ノヴェリスト 1勝
ハーツクライ 1勝
バゴ 1勝
バンドワゴン 1勝
ベストウォーリア 1勝
ミュゼスルタン 1勝
モーニン 1勝(ダート1勝)
American Pharoah 1勝
Constitution 1勝
Iffraaj 1勝
Liam's Map 1勝
Nathaniel 1勝
Night of Thunder 1勝
Oscar Performance 1勝
Siyouni 1勝
St Patrick's Day 1勝(ダート1勝)
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新馬 新馬戦 新馬戦2023 新馬戦勝利 メイクデビュー メイクデビュー23 2023
23' 12.2 / 12.3 週末結果
2023年 12.2 / 12.3の週末の結果です。
12月2日(土)
・ステイヤーズS(G?U)
1着 07.アイアンバローズ ( 8番人気 )( 指数 5番手 )
2着 11.テーオーロイヤル ( 2番人気 )( 指数 3番手 )
3着 05.マイネルウィルトス ( 3番人気 )( 指数 2番手 )
日本で一番距離の長い重賞。ステイヤーズS。
スタミナ豊富な馬が出場です。
ダンディズム、セファーラジエルがスタート遅れ。
長丁場なので、各馬様子見。
アフリカンゴールドが一気に先頭へ。
その後ろぴったりにアイアンバローズ。
この二頭が抜け出す展開。後方に5馬身くらい差をつけます。
テーオーロイヤル、マイネルウィルトスが中団。
前半1000mは、63.9秒。
中盤1000mは、62.9秒。( 2000m通過時 2:06.8)
中盤1000mは、63.0秒。( 3000m通過時 3:09.8)
ラスト600m、35.6秒。
アイアンバローズが変わって先頭へ。
後続を10馬身くらい差をつける流れ。
アフリカンゴールドとセファーラジエルと並ぶ。
その後ろヒュミドールは6馬身くらい離れているか。
テーオーロイヤル、マイネルウィルトスはさらに3馬身くらいうしろ。
800mで、セファーラジエル、アフリカンゴールドが、アイアンバローズを捕まえにいく。
4角を丁寧に回って、後ろに差をつけるアイアンバローズ。
その差は4〜5馬身か。
マイネルウィルトスが二番手にあがってくるも、なかなか差が縮まらず。
そのままアイアンバローズが、振り切ってゴール。
テーオーロイヤルがマイネルウィルトスを交わして2着。
今回はアイアンバローズと石橋 脩騎手が見事な競馬でした。
長距離実績もありましたが、自分のペースでうまく運べました。
父もこのレース得意なオルフェーヴル産駒でした。
1Fの平均タイムは、12.5秒。
最速上りタイムは、テーオーロイヤルの33.9秒。
・グランオフィシエ号の田辺 裕信騎手は、病気のため吉田 豊騎手に変更。
・マイネルウィルトス号の横山 武史騎手は、2周目2コーナーで内側に斜行したことについて戒告。(被害馬:11番)
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12月2日(土)
・チャレンジC(G?V)
1着 05.ベラジオオペラ ( 3番人気 )( 指数 3番手 )
2着 04.ボッケリーニ ( 2番人気 )( 指数 4番手 )
3着 02.イズジョーノキセキ ( 9番人気 )( 指数 7番手 )
スタートは五分。
先手はテーオーシリウス。
ベラジオオペラは中団。
その後ろにボッケリーニ。
さらに後ろにイズジョーノキセキ。
前半1000mは、59.9秒。後半1000mは、58.9秒。
4角回って一団。
馬場の真ん中から、ベラジオオペラが抜け出す。
うまく内を回って、ボッケリーニ。
並んだところでゴールイン。
わずかにべラジオオペラがしのいで優勝。
べラジオオペラはダービー4着からのローテーションで、地力を見せました。
ボッケリーニは、モレイラ騎手の決断が素晴らしいですね。4角回ってから、最内に一気に進路をとっていきました。その結果惜しくもハナ差の2着。もうすこしで勝ちでした。
イズジョーノキセキは斤量が減って、気分よく走れましたかね。
エピファニーはちょっと後ろすぎました。
1Fの平均タイムは、11.8秒。
最速上りタイムは、ボッケリーニの34.4秒。
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12月3日(日)
・チャンピオンズC(G?T)
1着 15.レモンポップ ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
2着 07.ウィルソンテソーロ ( 12番人気 )( 指数 8番手 )
3着 05.ドゥラエレーデ ( 9番人気 )( 指数 6番手 )
4着 04.テーオーケインズ ( 4番人気 )( 指数 3番手 )
5着 02.メイショウハリオ ( 6番人気 )( 指数 2番手 )
2023年度の中央ダートの総決算。
今年のダート戦線を盛り上げた馬が出走。
1番人気 レモンポップ
2番人気 セラフィックコール
3番人気 クラウンプライド
グロリアムンディがスタート遅れ。
セラフィックコールはダッシュがつかず。
迷いなく外からレモンポップが先頭へ。
ケイアイシェルビーもしごいているが、スピード差がありました。
二番手ドゥラエレーデ。
テーオーケインズ、クラウンプライドはその後ろ。
メイショウハリオ、ウィルソンテソーロ、セラフィックコールは後方から。
前半1000mは、60.8秒。
4角回って、レモンポップが先頭。
後続を突き放す。
ドゥラエレーデもテーオーケインズも追いつけません。
後方から一気にウィルソンテソーロが伸びてくる。
しかし、レモンポップが振り切って優勝。
レモンポップがフェブラリーS、チャンピオンズCのJRAダートG?T完全制覇。
同一年のダブル制覇は史上四頭目です。
・レモンポップ
見事な勝利でした。大外枠の不利を跳ね返す勝利。鞍上の迷わない逃げの姿勢が見事でした。1800mの初距離もこなしました。が、鞍上曰く、最後は脚が止まったみたいなので、ベストは1600mまでか。これで、名実ともにダート王者になりました。来年の動向が楽しみです。
・ウィルソンテソーロ
原 優介騎手乗り替わりでお見事でした。あともう少しでしたね。出遅れたのが功を奏したか、腹をくくって後方一気。最速の上がりタイムをマーク。東京競馬場のフェブラリーSで巻き返すことができるか。鞍上を変える理由はないとは思います。
・ドゥラエレーデ
ちょっと私勘違いしてました。日本でダートも走ってると思ってましたが、走ってなかったですね。ムルザバエフ騎手も一年ぶりでも、手応えを掴んでいました。操縦性や先手を取れるスピードなので、小回りのダートで成績を上げそうな予感がします。
・テーオーケインズ
古老は惜しくも、今年も4着。残念なのは、ドゥラエレーデを一度少し交わしたものの、再度差し返されたことですね。
・メイショウハリオ
こちらの古老も帝王賞あたりから、最後のスピードの乗りがイマイチな所があります。最後、差が縮まらなかったですね。
・ハギノアレグリアス
頑張ってはいましたが、今回はちょっと足りなかったか。
・セラフィックコール
上がっていこうとしたところで、少し動きましたが、そのあとまったくあがっていけませんでした。中3週が厳しかったか。調教もそこまでよくなかったです。
・アイコンテーラー、ジオグリフ
アイコンテーラーは先手取れなかったのが厳しかったか。自分の競馬を全くできず。馬もやる気をそがれる感じに。大差で離されてしまいました。
ジオグリフは日本のダート合わないですかね。不振が続いている状況なので、立て直しを期待したいです。
・ノットゥルノ、クラウンプライド
ノットゥルノはだいぶ外にふられました。クラウンプライドも、やや不利があったかんじか。
レモンポップの来年が楽しみです。
ギルデッドミラーがいたら。。。
1Fの平均タイムは、12.2秒。
最速上りタイムは、ウィルソンテソーロの36.6秒。
・ウィルソンテソーロ号の原 優介騎手は、最後の直線コースで外側に斜行したことについて過怠金10,000円。(被害馬:10番)
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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023