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2019年05月30日

「頭にきてもアホとは戦うな!」※日本社会を生き抜くバイブル



本屋で目に留まり、偶然購入した本ですが、内容は題名に負けない切れ味のあるものでした。
読んだ後は、イライラが一瞬で消え去りました

日常は常に理不尽だと思います。以前はそんな日常の中で、「自分はなぜこの仕事をしているのか?」「なんなんだ!!」「馬鹿ヤロー!!」などとやり場のない感情で一杯になり、心に余裕がない生活を送っていました。
この本は、そんな私に無駄な所にエネルギーをかける無意味さと、必要なところにエネルギーをかける大切さを教えてくれました。

個人のエネルギーは有限なものであり、そのエネルギーをどう使うかは個人の判断に任されます。
このエネルギーは、ちっぽけなプライドや感情任せの行動をしていては効率的に使用できません。また、口喧嘩などにエネルギーを浪費しても、自分が発した軽い言葉が相手の心に一生残り、わだかまりが生まれてしまいます。そのような行動は、物事をネガテイブな方向に進めていくだけです。

そのため、読み終わった後、私は特に下記2点を特に意識して仕事に取り組むようにしました。
?@感情に任せて行動しないように意識する。※意識することは簡単なように見えますが、感情を抑え込むことに対してはそれなりのストレスが溜まります。しかしながら、そこを我慢することにより、今よりも順調に仕事の結果が出るようになると、その喜びは溜まっていたストレスを綺麗に消し去り、私の感情をスッキリさせていくれました。(メチャメチャ快感です?)
?A自分が持っている武器(周りの環境など)も上手く利用することをイメージしました。※一部の人たちには卑怯だと言われるかもしれませんが、持っっている武器を活用しないで失敗した時は目も当てられません。(美談で終わるものでもありません)

この意識改革は、私を地のどん底から救い出してくれ、精神的にも安定することができました。

今回は、本を読んだ感想として、簡単な内容を書かせていただきましたが、この本には他にも参考になることが多く書かれています。
もし、理不尽な社会に不満を抱いている方(特に、サラリーマンにオススメです!)がいらっしゃったら、ぜひ読んでみてください。
腹黒いと言われるかもしれませんが、「それの何が悪い!」と思えるようになります。

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