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2017年12月11日
久しぶりの更新です。
温泉にゆっくりつかりたいなあなんて思っています。
最近は、資金を2倍、3倍まで増やすことはできるようになってきたのですが、そこで自分はもうー人前の凄腕ト
レーダーだと勘違いして調子に乗り、ロット数を上げたり、エントリーの根拠が薄くなったりして結局負ける
というパターンです。
なかなかいトレードを継続することが難しいです。それもこれも、もっと稼ぎたいという欲望にメンタルが負
けているせいですね。
ルールを守ることって大切ですね。ルールを守っていれば資金を守れていたのにと思うことは何度もあります。
あそこでエントリーしておけば100pips取れたのにと思うこともよくあります。ここで利確していなければさ
らに50pips上乗せできていたなと思うこともあります。
逆に伸ばし過ぎたせいで利確のタイミングを失ってしまうこともあります。
結局こういう悩みを解決する方法としてはルール通りに実行するというのが一番な気がしています。
今年も、もう終わります。1年間何やっていたんだということにならないよう、あと3週弱トレードを頑張りた
いと思います。ブログもちゃんと毎日更新していこうと思います。よろしくお願いします。
2017年07月15日
15歳の亀田大毅に学ぶ「パーフェクトを求めるな」
ちょっと空き時間にyoutubeで 亀田3兄弟 の昔の映像を見ていました。
その中で亀田父の「 パーフェクトを求めすぎ、求めるな 」という言葉が心に残りました。
亀田三兄弟といえば大阪のボクシング3兄弟で全員 世界チャンピオン ですね。
今日見たのは今から12年、13年前の映像でした。当時彼らは長男が17歳、次男が15歳、三男が13歳でした。
まあ悪そうな感じでしたね。髪の毛金髪でサングラスかけてボクシングやってなかったらただのヤンキーですね。取材だろうが何だろうが、一切敬語やですます調を使わないといった印象が最悪の彼らでした。
まあそんなことはどうでもいいですが、今回注目したいのは特に次男大毅ですね。
長男興毅はすでにプロの世界で活躍していて実力を見せつけていました。三男和毅は3人の中でセンスが一番あると言われて注目されていました。そんな2人の間に挟まれた次男大毅は最もハードパンチというのが特徴でした。
大毅は中学を卒業しボクシング1本で生きていくことを決めます。そして、アマチュアで最初の試合。格下の相手に勝利しますが、判定の勝利では納得がいかず、まるで敗者のように泣いていました。自分のボクシングができなっかったと。
その後、何試合かKO勝ちができませんでした。彼は自信をもって手数を出すということができなかったのです。みっちり練習を積んだ彼でも自信をもってパンチを繰り出すことができなかったのです。彼の心には意識的なのか無意識的なのかはわかりませんがお兄ちゃんが活躍しているので自分も負けられないという気持ちがあったのでしょう。そして、積極的に行き過ぎてパンチをもらうことが怖かったのでしょう。そんなプレッシャーから彼は消極的なボクシングをしてしまっていたのです。
しかし、消極的でも勝つ方法はあります。KOです。一つ大きなパンチを入れればいい。彼にはこんな狙いがあったのでしょう。しかし、それは彼のボクシングではないのです。練習してきたボクシングではありません。当然KOはできませんでした。
この気持ちわかりますよね。特にトレードで負けたくないという気持ち、大きいのを食らいたくないという気持ち。メンタルが弱いとこの気持ちに負けます。
そんな、悩みのボクシングを続ける大毅に父が言います。
「パーフェクトを求めすぎるな」と。
何もかもがうまくいくわけではない自分のボクシングを自信もってやれと。そうすれば相手は怖くて手が出ないと。
そして、次の試合彼は自分のボクシングで初KO勝利を飾りました。
この言葉が今の私にぴったりのような気がしました。
特に利確において、大きな利益を狙ってエントリーしたところだから、伸びるかどうか怪しいところでもせっかく乗った利益だからと言って放置してしまい結局建値まで戻ってきてしまう。途中で切ってしまうことによって損益比率が悪くなるので逃げない。そして、負けると引きずる。
自分のトレードができていない私にぴったりです。
自信がなくなったらその時点で利確するべきですよね。だって自信をもってトレードすることが大事なのですから。
そのあともっと伸びたとかいうことは後から分析して生かせばいい話です。後悔してもしょうがありません。
パーフェクトなトレードができることなんてほんのわずかです。
だからとにかく自信をもってトレードなわけです。
そもそも自信がない人は練習不足でしょう。
仮にパーフェクトなトレードができるのならば楽に勝てるし、一瞬で成功者になれるでしょう。そんな人は世界を見渡してもいないでしょう。だからこそパーフェクトを求め過ぎずにやっていくということを心にとめておけば余裕が生まれてくると思いました。私は少しこの言葉で気持ちが楽になりました。
いつもトレードをするときに思い出したいと思います。
何事においてもそうですよね。練習ではパーフェクトを目標に置くと思いますが、本番ではあくまでパーフェクトに近づくということ、そのために今できることを精一杯やるということその結果が悪かろうがよかろうが、また練習して修正し、本番に挑むというサイクルなわけですよね。
パーフェクトに固執して一つの失敗も許さないといった気持ちになってはいけません。そもそも相場を完璧に読めるわけがないのです。
そういった、トレードに通ずる言葉のように感じました。
どこに学びの要素が隠れているかなんてわからないものですね。何気なく見た映像ですがとても参考になりました。
では、また。
FX初心者ランキング
2017年07月08日
錦織圭3回戦敗退の一方で広島カープは・・・
こんにちは。
昨日2017年7月7日はウィンブルドンテニス2017 3回戦
錦織圭選手対ロベルト・バウティスタ の試合が行われました。
結果はご存知の通り1-3で負けました。
あまり試合を見ていないので何とも言えませんが、最後のほうを見る限り長いストローク戦でネットにかけたりしていたので、あまりいいときの錦織選手ではなく、よくある自滅パターンでの負け方なのではないかと思いました。
最近調子が上がらず、ランキング通りに勝ち上がることが少なくなっていますね。世界ランキングも9位まで落ちていますし、本人もメンタル的に参っているのではないでしょうか。
しかしこんなところで終わってほしくはないですね。なんといっても錦織選手は私と同い年ですから、常に憧れであり目標です。錦織選手が衰えたと言われると、私もそろそろ限界なんだと言われている気分になります。
私は錦織選手が衰えているとは思いたくないし、まだ成長できると思っています。
フェデラー選手も衰えていると言われながらも復活して全豪オープンで優勝しました。ナダル選手だって全仏オープンで復活の優勝しました。誰しもがまだまだやれるということではないでしょうか。
苦境で踏ん張ってこそのさらなる成長ですよね。とにかく今は耐える時間かもしれないですが、錦織選手には頑張ってほしいです。私も忍耐強くトレードしたいと思います。
一方、ノリノリなのは 広島カープ 。こちらの田中、菊池、丸、安部選手も私と同学年です。俗にいうタナキクマル+アベですね。さらにピッチャーの野村選手も同学年です。
昨日のヤクルトとの試合はすごかったですね。5点差の九回に一気6点を取り試合をひっくり返して逆転勝利しました。菊池、丸選手はこの逆転に貢献していましたね。
試合を決めたのはベテラン新井さん。2アウトから代打で登場し逆転3ランを放ちました。なんかホント自信に満ち溢れているような気がします。
カープも25年優勝してなかったわけですから、相当な我慢を強いられてきたと思いますが、逆にその期間を耐えたからこその今の自信なのでしょうね。
どんなことにおいてもうまくいかないときはひたすら我慢ですね。我慢を重ねて、少しのきっかけを待ちましょう。そんなことを言われているような気がします。本当の実力はそうでないと身につかないと思います。いつも同じことを言っているような気がしますが私はこれができていないので時々ブログに書いて思い出しています。
私も最近のトレードは思考停止状態が続いていたので、また気を引き締めて頑張ろうと思った、2つの出来事でした。今回はあまりFX関係ありませんでしたね。
Have a good trade!
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