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肌タイプ:敏感肌(ちょいアトピー)の私が健やかに毎日を過ごすのに欠かせない化粧品の話題やら好きなモノ便利なモノについて語ります。 もとオリーブ少女もどき。 80~90年代に思春期、90~00年代に青春期を送り 「若い女子」というポジションがずっと居心地悪かった時期を経て 40代! 今までのすべての自分が在ってよかったと思える めっちゃよい感じになってきています。 同じように歳を重ねるのが楽しいひとや 歳を重ねるのが怖いひとへも。 毎日の色んなことをじーっくり味わって生活することの記録として 私の好きなモノを、書き連ねていきます。 もし、誰かの参考になったり、 誰かが楽しんでもらえたらすごく嬉しいです。
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2018年03月16日

オーラルケアに【rushello ルシェロ】のデンタルフロスを

去年、歯医者の検診に行った時に
歯茎の健康状態を診て勧められたのが
デンタルフロス を使ってのケアでした。

「歯はよく磨けていますが、もう一段階しっかりケアをするなら
デンタルフロスがよいと思います」

と、使い方を教えてもらえてもらいました。

おそらく私の歯茎が、将来的に歯周病の心配が若干アリ
の状態だったのだと思います。

どうしても歯磨きだけでは取りきれない歯垢が残ってしまうので
1日1回、フロスを使うのが良いそうなのです。

それまで、デンタルフロスを使ったことは全くなかったのですが
「これから始めるなら、こちらのタイプで慣れるとよいですよ」
とフロスを指に巻きつけて使うタイプのものを使い始めました。

面倒臭さもありましたが、新しいことを覚えるのが少し楽しくもあり。
結局1年経った今、すっかり習慣になっています。

フロスも色んなタイプのものがありますよーと聞いていたのですが
最初に歯医者で使った【ruscello】のものが
値段も手軽でデザイン的にも好みで使いやすいです。

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フロスにはミント風味などのワックス付きとワックスの付いていないアンワックスとがあるのですが
私はアンワックス派です。
ワックスのミントが唇に付くのが少し刺激になって気になるので
基本的にはアンワックスを使っています。

【ruscello】も、ケースが白いものがアンワックスで
他のカラフルなケースのものはミントワックスが付いています。

ワックスが付いていると、フロスの毛羽立ちが抑えられている分
初心者には使いやすいかもしれません。
アンワックスはフロスがふわっとしている分、汚れを吸着しやすいみたいです。

【ruscello】のものはケースもコンパクトで旅行の時にも持っていきやすいです。

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上は他のメーカーのワックス付きタイプです。
画像では分かりづらいと思いますが、アンワックスの方が繊維がフワッとしています。


最初のうちはあまり慣れなくて、特に奥歯の掃除には苦労しました
コツは あまり大きく口を開け過ぎない ことです。

【ルシェロ】デンタルフロス


こちらのサイト ↑ にデンタルフロスの使い方も載っています。

慣れてくると、歯磨きで取れなかった汚れが取れるのが中々の快感になってきます。
今まではこれを放置していたのかと思うと・・・

そして、自分の歯間のどの箇所が汚れやすいのかもわかってきます。
不思議と同じところが汚れます。

歯並びが極端に悪い方でなければ、自分なりに工夫していけばきれいに磨ける(?)ようになると思います。
歯周病などが不安な方、歯磨きだけではイマイチすっきりしない方も
試してみる価値はあると思います














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