子供を産んで初めての映画が「ラ・ラ・ランド」。
「セッション」が良かったから期待し過ぎてしまったけど、普通に楽しめました。
映画の構成にまんまと嵌って、見終わったあとに、してやられたーと思いました。
ベタベタのミュージカルかと思ったらそうでもなくてミュージカルが苦手な母親も楽しめる内容でした。
私にはちょっと物足りなかった~
どの年代の人も若い頃の自分に思いを馳せて甘酸っぱい気持ちになれる内容だと思います。
特に同じ様な経験をした人は感情移入して泣ける。
感想は普通だけど、成功者って挫折の先の僅かなチャンスをものにする人のことをいうんだなーと。それから、人生の分岐点でお互いを高め合う出会いがあって、ハッピーエンドにならなくても今の自分を形作ってる。「恋に落ちる」ってなんなんだろう。と、不思議な気持ちになりました。
夢?それとも恋愛?夢と恋愛を天秤にかけて。夢と恋愛、彼らは両方を叶えて幸せになることができるのか…。
そういう映画だったんですね。
夢を追い人を応援したくなっちゃいました。
それにしても、セブの甘いマスク、女心をくすぶりますね?せつない…
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