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損ばかりしていた、金券ショップのばばあ達が損しない生活を目指し、「金券」「株主優待券の換金率」や「子育て終了母」なので、今まで言えなかった事など「そんなことあるの?」知りたくても聞けない内情を赤裸々に書いています。PCの出来ないおばさん三人組がお伝えします。登場人物には承諾を頂いております(笑)
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2018年11月07日

年賀状の値段が高くなり、お値打ちに購入できた金券ショップも品薄!どうして?

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「ばばあ2」
今年も年賀状が11月1日から販売されました。昨年よりも発行枚数が少なくなったようです。理由は年賀状を出される方が少なくなってしまったからでしょう。

しかし、年賀状は販売されています。 今まで金券ショップなどにたくさん積まれていた年賀状は何処へ行ってしまったのでしょうか? 今回はこの辺りを調べてみました。

1.年賀状のノルマ


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郵便局員の年賀状のノルマについて マスコミなどでは「自爆営業」などと取り上げますが、マスコミに取り上げられてもいまだノルマはあるようです。

逆にマスコミが取り上げる事により、郵便局員は金券ショップ等に持ち込みが出来なくなってしまった のです。過去には金券ショップが買取をしていた方が、上層部からのパワハラで自殺まで追い込まれた方が見えます。

ばばあの会社の 税理士さんから「正義が正しいわけではないのです。」と言われた 事を思い出しました。 何故ならマスコミは正義と思って取り上げた のかもしれませんが、 逆に郵便局員の首を絞める 事になってしまったのです。

今年も首を絞められている郵便局員が何人もいて、自宅で年賀状が眠っている 事でしょう。




2.日本郵便となり、民営化になっても上層部の考えは公務員


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一般の会社ではどの企業でもノルマはあり ます。車、住宅、服、保険など数えきれない企業でもノルマはあります。郵便局に限ってノルマがある訳ではありません。ばばあの息子が務めていた時のノルマは医療系でもあったので、年間ノルマは30億〜40億です。ばばあには想像も出来無い金額です。ばばあの店でも1日の売り上げ目標はあります。

郵便局員だけを取り上げるマスコミも考え物 ではないでしょうか。しかし、 上層部の高い方は考え方が公務員のまま なので、一般企業の様に ノルマのあげ方の指導が出来ない のでいるのです。

ただ、「売って来い!」では誰も売ることが出来ないのです。方法が解らないのです。指示をしている上層部もノルマのあげ方が解らないのでしょう。

個人の努力だけでは無理なので、 どのようにノルマをあげているのかを一般企業の方の所で指導を受けた方が良い のではないでしょうか。結果強引な方法を取らざる負えなくなるのです。




3.日本郵便の上層部からの脅しは「パワハラ」


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郵便局員の方が気づいていないのか、どうなのかわかりませんが、お話を聞く限りでは「パワハラ」としか言いようがない内容です。

「金券ショップに調べに行くぞ」「金券ショップで待ち伏せしたり」「枚数でなく〇〇万円分売り上げる事」など数知れず、「何でもいいから金額分用意しろ!」と言っているようで、反社会勢力の上納金の様に感じます。
これを「パワハラ」と言わずに何というのでしょうか。

仕事を失いたくないのと目を付けられたくないので、誰も言わないのかもしれませんが、 郵便局員の方は皆さん伏し目がち でお店にいらっしゃいます。そして おどおどしている姿 を目にします。 その様子からすると上層部の「パワハラ」はそうとなものと感じます




4.年賀状の無地の再生紙が全く持ち込まれない理由は?


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今年はどの金券ショップも年賀状は品薄です。昨年のような金額で出している店舗は殆どありません。そして無地の再生紙が全くありません。

よくよく調べてみたら印刷会社に直接持ちこまれているようです。それも破格の値段で置いていくようです。通常はどの金券ショップも買取金額の差は1円から2円違うぐらいな物ですが、 半額近くの値段で印刷会社が買取をしている ようです。

古物の許可証が相手側に在れば問題は無いのですが、無ければ買い取ることができません。違法になってしまうのです。 売り手側からしては少しでも高く買ってもらっる方が良い に決まってます。決してウインウインの関係にはならないのです。

印刷をする事で、基本印刷料が入り、年賀状を少々安く提供する方法がとられ始めているようです。基本印刷料と言う名目で、明確な金額がわからなくなるのです。

何処も生き残りに色々試行錯誤をするのですが、 年賀状に振り回されることが嫌になれば出す人も少なくなる のではないでしょうか。




5.年賀状の行く末


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今でも若い方は殆ど年賀状を出しません。高齢の方は物価も上がり年賀状の為に高額を支払う事にためらいを感じ始めています。 最近は「年賀状は今季限りでご遠慮させて頂きます。」と、入った年賀状 を出されるそうです。

印刷された1枚当たりの高い年賀状を出すくらいなら、やめてしまおう と考えていらっしゃるようです。そして、年賀状の売り上げにつながるのではなく、 安くたたかれ売りさばき、印刷された高い年賀状を買うことになり、先細りの方向へ加速している ようです。

今後は金券ショップでも年賀状は品薄状態になっていくでしょう。そして、金券ショップも年賀状に力を入れなくなるのではないでしょうか。ご自分でプリントしたりされる方はお早めにご購入されることをおススメします。






まとめ

・年賀状のノルマはマスコミの餌食で、ノルマはどの業界でもあり
・日本郵便となり、民営化になっても上層部の考えは公務員なのでノルマのあげ方が解らない
・日本郵便の上層部からの脅しは「パワハラ」なのに気づいていない
・年賀状の無地の再生紙が全く持ち込まれない理由は印刷会社
・年賀状の行く末は坂道を転がるかの様

年賀状の発売枚数が減った事は知ってはいましたが、あまりにも状況の変化から、「何かあるか!」と感じ取り、ネットで印刷会社の年賀状の金額や、ツテをたどり色々と調べた結果です。

ご自分で年賀状を書く予定の方はお早めにご購入されることをお勧めします。

関連  切手、はがき、レターパック、年賀状は安く買うのは何処でかうの?


FROM  金券ショップ犬山HP
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