いちばんたいせつなのは、学校の先生から教わったノートや学校で使うワーク、プリントなどです。それにしたがって学習すればポイントをつかめます。それを補うのがそれらについている問題です。さらに用語などで理解が進んでいないところを優先して、きちんと理解しておくといいです。
実技教科は、たんねんにチェックしておけばそれなりに結果を出すことができます。中学生のみなさんは内申書の成績をよくしておくことが学年があがるにつれてだいじになります。
その理由は3年生の1学期の成績(おそらく内申書に記入される成績)は前の学年のものを参考に(あるいは基準に)伸びたかどうかで判断する場合もあるからです。絶対評価では個人の以前のようすとくらべて努力したかどうか、そして到達段階も成績の判断材料になるからです。
そのため、この3学期の成績が次の学年の成績のカギをにぎっているといえるでしょう。この理由から前学年の3学期までに実技の成績を上げておくことは意義があると考えます。
タグ: 実技教科学習法
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