成績を上げたいのに、すぐに中間テストや期末試験があるし、どうしようという方に向けて書きます。ちょうど3連休。この機会を逃さず先手をうつ方法に切り替えてみてはどうでしょう。
まだ間に合う
2学期にどうしても成績を今より上げたいならば、まずは中間・期末テスト(試験)に向けたじゅんびにとりかかりましょう。すでに中間テストまではあと1か月をきっているでしょう。とりあえずまっ先にやりたいことは1学期の期末テスト以降に学校で習った範囲についてかんたんな問題集などを解いてみることです。
それによって要点がつかめているかチェックします。
その結果によって、中間テストまでに目標とくらべてどれだけの学習が必要かどうか、おおよそ算段します。とくに1学期よりも下回りそうな教科については重点的にとらえて、どの単元が要注意かつかみます。
日にちを割り振る
部活や宿題などふだんのことをやりながら、試験のための余分な学習には時間がかかるものです。そのため、やりたい学習にかかる大まかな時間を予想し、残りの3分の2ほどの日程で割り振ります。
3分の1の日にちが残りますが、これは予備としてとっておきます。予想以上に習得に時間がかかったり、予期しないことに時間を消費したりするからです。
つまり余裕をみて計画を建てることが成功のカギ。ぎっしり詰め込むことは失敗しやすいし、つづきにくいです。
中間テストに向けて3連休から
中間テストのほうが教科数が少ないので、取り組みやすいと考えます。思い立ったら今度の3連休から取り組んでみましょう。先手をうててうまく学習のペースをつかめたら、教科数の多い期末テストでより一層成績を伸ばしましょう。
タグ: 学習法
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