問1.次の文の( )に適当な語句を入れよう。( )に選択肢があるときには正しいほうを選ぼう。
「夢の世界を」は将来への(?@夢 段取り)をともに語ろうと歌った(?A合唱 独唱)曲です。未来に向けてともに友と励ましあい、いっしょに進もうとする明るい曲です。
この曲の作詞は、( ?B )です。すでにこの詞ができて40年近くになります。その間、ある教科書にずっと使われていて学校の先生方の間でも人気の高い曲です。
そして作曲は( ?C )です。秋田の出身で、たくさんの曲が音楽教科書に採用されています。ほかにも「時の旅人」、「あのすばらしい愛をもう一度」などの作曲があります。
この曲は( ?D )調の曲です。主音はハ音となる長音階の曲です。したがってこのハ音のところが階名の( ?E )にあたります。五線譜にはフラット(♭)やシャープがつきません。これがハ長調の特徴です。
長調の曲は、よく曲の終わりが( ?F )の音で終わることが多いです。この曲もそうです。短調の曲の場合にはラで終わることが多いです。
答え ?@夢 ?A合唱 ?B芙龍明子 ?C橋本祥路 ?Dハ長 ?Eド ?Fド
問2.次の文の( )に適当な語句を入れよう。( )に選択肢があるときには正しいほうを選ぼう。
「夢の世界を」は、( ?@ )拍子です。したがって1小節あたり8分音符(♪)が( ?A )拍あることになります。「強、弱、弱、(強)、弱、弱」(2つのめの(強)は少しだけ弱く)としていきます。
この6拍子分は前の3拍と後ろの( ?B )拍にくくって、2拍子とみることもできます。このようにくくれる場合を複合拍子といい、1小節が必ず2等分できます。
「夢の世界を」は、?.=(?C54〜62 84〜92)の速さで演奏されます。結構、速いテンポの曲です。8分の6拍子ですが、付点四分音符( ?D )を1拍として( ?E )拍子のように演奏します。この点は注意が必要です。
この曲に使われているタイとスラーについて説明します。タイは( ?F )高さの音符をつないで演奏するときに使います。それに対してスラーは( ?G )音の高さを持つ音符をなめらかに演奏するときに使います。
答え ?@8分の6 ?A6 ?B3 ?C84〜92 ?D?. ?E2 ?F同じ ?G違う
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