問1.次の文の( )に適当な語句を入れよう。
洗濯には手洗い、( ?@ )店を利用する、洗濯機を使って洗うなどあります。なかでも洗濯機を使う場合にはいくつか注意することがあります。
洗濯機を使う前に点検しておいたほうがいいことがあります。電気と水を使いますから、( ?A )をしっかり取っているかどうか点検します。?Aが十分とれていないと( ?B )することがあります。
さらに脱水中に( ?C )しているのにふたを開けようとしないことです。洗濯機を使った後は湿っていますので、洗濯槽のふたを開けたままにして十分( ?D )させます。そうしないと洗剤かすなどのためにカビが生えてしまうことがあります。
答え ?@クリーニング ?Aアース ?B感電 ?C回転 ?D乾燥
問2.洗剤に関する次の文の( )に適当な語句を入れよう。
洗濯機を使う場合に洗剤を使います。洗剤にはせっけん、複合せっけん、( ?@ )洗剤があります。
せっけんは水には溶け( ?A )いので、お湯などでよく溶かしてから使います。最近は液体のせっけんもあります。汚れ落ちは( ?B )いですがよくすすぐ必要があり、そうしないと( ?C )ことがあります。
合成洗剤は水に溶けます。( ?D )性の合成洗剤の場合には汚れ落ちは、弱アルカリ性の合成洗剤と比べるとやや劣ります。ただし洗い上がりの風合いはよいです。
それから汚れをしっかり落とそうとして洗剤を( ?E )めに入れても、それで洗浄の効果が上がるわけではありません。適正な量の洗剤が最も汚れを落とすことができます。
また、必要な場合には( ?F )剤や柔軟剤を洗剤とともに入れます。この量も容器にある表示の量を守ります。
答え ?@合成 ?Aにく ?B良 ?C黄ばむ ?D中 ?E多 ?F漂白
問3.洗濯に関する次の文の( )に適当な語句を入れよう。
必要に応じて、事前に浸け置き洗いや汚れのひどいところを( ?@ )洗いをしてから洗濯機洗いをします。特に襟足の部分など汚れがひどいところをこのようにまえもって下洗いしておくときれいになります。
繊維の種類によっては洗濯機に投入するには( ?A )を使います。色落ちしやすいものは色移りを防ぐために( ?B )に洗うなどします。
洗濯が終わって干す場合には( ?C )などをよく伸ばして、風通しがよくなるようにつるしたり、かけたりすると( ?D )を早くすることができます。
答え ?@部分 ?A洗濯ネット ?B別 ?Cしわ ?D乾き
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