このサイトの記事は意図してこのスタイルをとっています。下に示すようにいくつか理由があってこのスタイルを維持しています。それを紹介しておきます。
運営者の言い訳など
よくみなさんから、このサイト記事に関して音楽で楽譜のある問題、体育の図、さらに関連サイトについては歴史の人物、地理の地図、統計資料、国語の長文などの問題などを掲載してほしいというご要望があります。
これらの多くは著作権などの問題があり、とくに掲載に関しては注意が必要なものです。したがってわたしにも掲載したい気持ちはあってもなかなか実現しません。
みなさんのご要望にお答えしたい気持ちはあり、一部については引用法などをくふうすればできる部分もあるかもしれませんが、現状が精一杯のところです。市販の問題集などは記事下に紹介しておきましたので、それらで補って学習してください。
もう一つの理由
みなさんの中には、スマホやインターネット利用の容量をじゅうぶんに使えない環境の方もおいでです。そのことは運営している私自身がネット環境がすさまじく劣悪ななかで長年すごしてきた経験がありますのでよくわかります。
そこでなるべく図表を使わずに、軽く作動する画面になるように各サイトをつくるようにこころがけています。したがって図表の表示がわずらわしい、重いと感じていらっしゃるようでしたら、ぜひ図の表示を消す設定をお試しください。
もっとこうしたら
正直申し上げて、上のような「言い訳」をたくさんならべてブログ記事の改良を怠ってしまい進んでいません。それについては反省しつつ、内容をご指摘などいただき、訂正や改良をすこしづつではありますがやっていきます。
内容についてもお気づきいただいているかもしれませんが、教科書の改訂に合わせて補ったり、変えたりしています。
さらにこんなくふうをするといいよなどのアドバイスをいただけますと光栄です。ご覧いただいている方々のほうがきっとさまざまなスキルをお持ちの方が大勢いらっしゃると思います。
励みになります。今後もつづけます!
昨今の状況下で、中学生、高校生たちは耐え忍んで学習に励んでいることと思います。各地の塾の先生方から「塾生に使わせたいのでよろしく」などのお声も頂戴しています。ぜひご利用ください(ただしその節は運営している責任が当方にありますのでご一報願います)。
おかげさまで、すでにこのサイトを立ち上げてから5年がすぎようとしています。そのあいだに訪れてくれた方はのべで7ケタを越えました。ざっと計算すると、日本のあるクラスですくなくともどなたかが利用してくださったぐらいになります。それを知ったときは運営している私にはおどろきでした。
たしかにいくつかのキーワードでネット検索すると、真っ先にこのサイトが出てくるのでそうかもしれません。大手出版社や通信学習より上に出ることもあります。それからもよく利用してくださっていることがわかります。
これからもそうしたみなさんのご利用いただけていることを励みにして、陰ながらわずかでもサポートしていきたい所存です。
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