そこで拾った言葉や考えたことを残しておこうと思う。
教育分野に関して...現行のカリキュラムでは対応できていない個別の問題に取り組むことも可能となる。VRによる教育を提供できる企業は大きなチャンスが待っていると思われる。
製品の設計分野…VRによって大きな改善が見込まれる。VRとシミュレーションにより、物がそこになくてもテストが行えるようになり、より早いフィードバックが得られ、それを還元する事ができる様になる。全体的な生産コストも削減される事だろう。
VRによって世界はあなたの前にやってくる。インターネット自体がそういうものだが、VRはより直感的なレベルでそれを可能にする。
とある海外での展示会。
1人用VRのデモを行っていたスタートアップ企業のブースに10分待ちの行列ができていた。VRがもたらすエコノミーは既存のアプリ市場を易々と飲み込む事だろう。
VRは物件をより間近に見たいと思う人や、あまり手間暇をかけたくないと思う人たちにとって、素晴らしい解決策を提示する事になるかもしれない。
現地に人員を派遣する事が減る事から利益率の向上にも役立つだろうし、不動産業を営む上でのより効率的(かつ安全)な選択肢になるだろう。
今の所VRアプリはスマートフォンや旅行関係のみしかないかもしれないが、不動産投資においても大きなチャンスがある。
不動産業者がユーザーフレンドリーなかたちで物件のリアルタイムなイメージを提示できるようになる事は大きな商機を生むだろう。
Cody McLain, SupportNinja
面談の相手に「この様な場合どうするか」という事を聞く代わりに、VRでその様な状況を作り出し、実際どういった反応をするのかを見てみるといった具合だ。VRによって人事業務はこれまでにない高みに至ることだろう。
Derek Capo, eFin
IoTは人々にそれぞれの体験を用意してくれる。個人に合わせてデバイスをパーソナライズすることにより、あらゆるモノが使いたいように使えるようになる。
今のところ、人々が日々使うモノのうち、インターネットにつながっているのはたった1%に過ぎないといわれている。これが100%になったらどうなるか想像できるだろうか?
それを便利だと思う人、戸惑う人、いろいろいることだろう。
でも、今の若者や幼い子供たちに思いをはせてみた時、時代は大きく変わることを予感させる。
学校の授業はiPadで行われ、ネットもスマホも当たり前になってきている。
プログラミングの授業も始まることを思えば、当たり前にプログラムが組める子供立ちが出てくるんだろう。
私たちが、WordやExcelを使うように、簡単にプログラムできてしまうようになったら、私もしっかり勉強していかないと、時代の流れについていけなくなってしまう。
いくつになっても勉強する姿勢を失いたくない。
大人になってから、社会に出てからもう一度学ぶことはとても楽しい。
経済学も経営学も英語もプログラミングも簿記も会計も勉強したい。
時間がもっともっと欲しいと思う今日この頃です。
考察というにはおこがましいほど薄い内容ですみません(´°????????ω°????????`)
国内&海外ホテル予約『トリバゴ』
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