2011年05月17日
丸亀うちわで被災地支援を!!
お知らせ
元気の“風”届けよう
被災地「支援うちわ」プロジェクト!
香川県丸亀市が東日本大震災の被災者の方に、この夏の暑さを少しでも涼しく過ごして頂こうと岩手、宮城、福島、茨城の被災地4県に、全国シェア9割を誇る丸亀特産品の「うちわ」を支援物資として送る計画を進めているそうです。
ご存知でしたか?丸亀市は実用うちわでは、日本一の生産量を誇っています。
江戸時代に丸亀藩主から推奨されていた武家の内職が、今なお家庭内産業として盛んに団扇が生産されています。勿論、最近は手作業ではなく、機械で作っている工場が多いですが、未だに手作業で竹を裂き、糸を縒り合せ、紙を張って団扇に仕上げている加工所もあります。
そう云えば、先日の5月3日の丸亀お城まつりで撮影した「ガンバロウ日本」の人文字写真を印刷した団扇や、市内小中学生が応援メッセージを書き込んだ団扇などを、被災者の皆様に送って、涼しさと元気を感じて頂きたいと願っています。。
子供の頃、丸亀城の内堀には団扇業者が竹を適度に湿らせるために、多くの竹を沈めていました。
現在は丸亀城の景観保護の為にそのような事をしていませんが、子供の頃の一つの記憶として残っています。
丸亀市教委が被災地の子どもたちに10万本、県うちわ協同組合連合会が1万1千本、お城まつりのお城村実行委員会が2千本を準備しているそうです。
丸亀市は民間にも同プロジェクトに参加してもらおうとスポンサー企業を募集中で、1口5千本で最大30万本の支援を目指しているそうです。
このほか、計画停電や節電により、例年より暑い夏が予想される関東地方にも10万本を送って、電気などの動力を使用しない環境にやさしいエコツールとしての「うちわ」をPRする予定との事です。
うちわは6月末までには発送する予定です。
この讃岐路のお知らせを纏めたページを作成致しております。
下記のリンクよりお越し下さい。一目で色んな情報を得る事が出来ます。
個人的に選んだ讃岐のお知らせ
元気の“風”届けよう
被災地「支援うちわ」プロジェクト!
香川県丸亀市が東日本大震災の被災者の方に、この夏の暑さを少しでも涼しく過ごして頂こうと岩手、宮城、福島、茨城の被災地4県に、全国シェア9割を誇る丸亀特産品の「うちわ」を支援物資として送る計画を進めているそうです。
ご存知でしたか?丸亀市は実用うちわでは、日本一の生産量を誇っています。
江戸時代に丸亀藩主から推奨されていた武家の内職が、今なお家庭内産業として盛んに団扇が生産されています。勿論、最近は手作業ではなく、機械で作っている工場が多いですが、未だに手作業で竹を裂き、糸を縒り合せ、紙を張って団扇に仕上げている加工所もあります。
そう云えば、先日の5月3日の丸亀お城まつりで撮影した「ガンバロウ日本」の人文字写真を印刷した団扇や、市内小中学生が応援メッセージを書き込んだ団扇などを、被災者の皆様に送って、涼しさと元気を感じて頂きたいと願っています。。
子供の頃、丸亀城の内堀には団扇業者が竹を適度に湿らせるために、多くの竹を沈めていました。
現在は丸亀城の景観保護の為にそのような事をしていませんが、子供の頃の一つの記憶として残っています。
丸亀市教委が被災地の子どもたちに10万本、県うちわ協同組合連合会が1万1千本、お城まつりのお城村実行委員会が2千本を準備しているそうです。
丸亀市は民間にも同プロジェクトに参加してもらおうとスポンサー企業を募集中で、1口5千本で最大30万本の支援を目指しているそうです。
このほか、計画停電や節電により、例年より暑い夏が予想される関東地方にも10万本を送って、電気などの動力を使用しない環境にやさしいエコツールとしての「うちわ」をPRする予定との事です。
うちわは6月末までには発送する予定です。
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個人的に選んだ讃岐のお知らせ
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