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PS Vita「かまいたちの夜 輪廻彩声」が発売されて気にはなっていましたが、本体を持っていないこともあり買うことはほぼ無理。
そもそも「駄作の予感がしてならない」ゲームですからね（笑。
だからどこかでレビューしてないかなと思ったら、ナバゴイスにて夢崎さんが早速レビューを書いていてくれました。
PS Vita『かまいたちの夜 輪廻彩声』レビュー
未プレイの自分にも細部まで分かる素晴らしいレビューです。
それと、やばそうなゲームなのに本当に買うというのは自分には真似の出来ないことで・・・。
夢崎さんのかまいたちの夜に対する愛を感じました。
で、レビューを読んだ感想ですが、やはり単に１作目を汚しただけのリメイクだったようで・・・。
スーパーファミコンでもやっていたような演出すらしていないということを聞くと、適当な仕事で「かまいたちの夜」という看板を使って稼ぎたいというのがミエミエです。
真かまいたちの夜 11人目の訪問者(サスペクト)のときも、スパイ編にて、「一切動かないスパイをカーソルを動かして撃つ」という場面がありスタッフたちの良識を疑いましたが、すでにこのころから妥協しまくっていたのでしょうね。
２３年の時を経ても、良くなるどころか悪くなった「かまいたちの夜」。
もう金儲け目当ての新作は発売しないでいてくれることを願います。
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